消えたスマウォ「Pebble」。熱狂的なファンたちの手で不死鳥のごとく復活2019.10.24 18:0038,363 中川真知子 控えめなスマウォ復活か。 「Pebble(ペブル)」という伝説のスマートウォッチをご存知でしょうか。2012年にクラウドファンディングのKickstarterで支持されまくって「サポート記録更新」の上で誕生したモノクロ画面のスマウォです。でも、PebbleはFitbitに買収され、その後、iOSとAndroid向けアプリのアップデートは中止。Fitbitは、Pebbleユーザーに対して「Fitbit Iconicに買い換えるなら50ドルオフにするね」とオファーしました。 でも、でも、ですよ。iFixitによれば、Pebbleファンは諦めていなかったんです。通知機能あり、携帯の音楽アプリ操作可能というスマートウォッチの走りを作り、その分野の可能性を世間に知らしめ
2023年9月改訂の最新版はこちらになります。↓ この該当記事の作成から一年以上が経過し、この時点では読んでいなかった作品もあり、新シリーズが刊行されていたり、巻数を重ねていたりでいろいろ当時とは変わってきています。そこで作品・刊行情報などを更新した改訂版を作ろうと思いました。今回は前回記事から入れ替えをしつつ、再び自分が読んだ作品のうち比較的最近に刊行されている18作品を紹介しています。 ちなみに中華風ファンタジーというと当然「十二国記」は?というツッコミが入りそうですが、あの作品は特に紹介しなくても爆発的に売れているので、まあいいだろうということで今回あえてスルーしました(おい 十二国記以外に何かないかな?読んでみたいと思った方向けに紹介する記事ということでよろしくお願いします。 1.後宮の烏 (集英社オレンジ文庫) 後宮の烏 posted with ヨメレバ 白川 紺子/香魚子 集英
アカツキ、新たな技術顧問に日本唯一のRubyとLinuxカーネル、デュアルコミッタである小崎 資広氏を招聘。自社と社会両軸で価値貢献するプロフェッショナル組織へ [株式会社アカツキ] 株式会社アカツキ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:塩田元規、以下「アカツキ」)は、日本唯一のRubyとLinuxカーネルのデュアルコミッタとして活躍中のエンジニア 小崎 資広氏を技術顧問に迎たことをお知らせします。アカツキは、心が求める活動がみんなの幸せの原動力となる世界「A Heart Driven World.」をビジョンにエンターテインメント事業を世界へ届けています。 写真左より:アカツキ CTO 田中、関山、島崎、小崎氏、VPoE 湯前、梶原 モバイルゲーム事業の技術を提供するエンジニアチームでは、「テクノロジーを活用して人の感情をもっと豊かに動かし、もっとワクワクする世界を」を信念に、数々の大
・なろう系とは いわゆる「なろう系」とは、小説投稿サイト「小説家になろう」の投稿小説群を中心として発展したスタイルであり、ネット小説から、商業出版、コミカライズ、アニメ化等の派生作品までを含むものである。 「なろう系」については、様々な種類のものがあり、現在も増え続けているが、少なくともある時期において、異世界転生と呼ばれるジャンルが支配的であったと言えるだろう。 特に、現在、漫画化・アニメ化されてる作品では、異世界転生率が非常に高い。漫画でも、ラノベでも、流行り物が席巻するのは世の常だが、にしても、多いんじゃないか、と感じるだろう(比較調査のデータが必要なところだが、とりあえず流してほしい)。 また、いわゆる、なろう系の文体においても、間接的な描写がなく、説明的な、そっけない文章が続いており、大衆文学、娯楽小説の中でも、その傾向が強い(と思う)。 こうしたジャンルの集中および、文体は、ど
著: ぱれあな 散歩が好きだ。歩けば歩いただけ、新しい視界が開けてくる。 たとえそれが、歩き慣れたいつもの道であったとしても。 やがてまた、いるべき場所に戻らなくてはならないとしても。 私の散歩癖を決定づけたのは、本郷で過ごした7年間の学生時代だった。 散歩におあつらえ向きの街 大学3年生のときに、東大の理学部2号館という古びた建物に足を踏み入れた。学部2年と大学院5年、計7年間にわたる私の本拠地である。 実験し、議論し、文献を読み、論文を書くことが、起きている時間の大半を占める。このいかにも「研究者」っぽい生活が、最初のころは新鮮でエキサイティングだった。 私が主に取り組んでいたのは、昆虫の体の中に棲んでいる細菌。すなわち「共生細菌」の一種だ。この細菌と昆虫は、互いに影響を与え合いながら共存して生きている。まったく異なる生き物どうしが共に生きるという現象のおもしろさに、私はすっかり取り憑
出版業界やコンテンツ業界で働いている人間ではない一般の人々で、「編集者」の仕事がどのようなものなのか、具体的に思い描ける人はどれぐらいいるのだろうか。 かつては編集者といえば「雑誌や書籍を作る人」だった。だが出版業界の構造が大きく変化し、紙の出版物が衰退する一方で、電子書籍やWEBサイトがスタンダードになっている現在、編集者の仕事もまた大きく変わらざるを得ない。特に、小説や漫画を個人単位で製作し、同人誌や電子書籍といった形で頒布できる状況下において、“編集者不要論”といった話題もSNS上を飛び交っている。 こうした状況のなか、編集者としての“最前線”を歩んでいる人物として今回お話を伺ったのが、過去にも電ファミニコゲーマー誌上に何度かご登場をいただいている、三木一馬氏だ。 三木氏は電撃文庫の編集者として、『灼眼のシャナ』『ソードアート・オンライン』『とある魔術の禁書目録』『俺の妹がこんなに可
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く