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ブックマーク / note103.hateblo.jp (5)

  • Markdownの文章をHTML化して同ネットワーク内の別デバイスから見られるようにするまで - the code to rock

    普段、日語文章による原稿はMacVimで書いてるのだけど(といっても日語以外の文章は書いてないので「すべての原稿」と言うべきかもしれないが)、最近めずらしく原稿をMarkdown形式で納品する機会があったので、それに関連するハック。 前提 手順 Vagrantの準備 nginxを動かす 共有フォルダの設定 Rijiとつなげる riji publish 結果 まとめ デザイン 感想 前提 第一に、ぼくが普段Markdownで文章を書く場合、HTMLにレンダリングするということはほとんどない。 というのも、ぼくがMarkdownを使うとしたらそれは文章の「構造化」のためであって、「見栄え」のためではないから。 もう少し具体的に言うと、これは3月のYAPC::Okinawaの発表でもけっこう説明したのだけど、 (この動画の21分9秒ぐらいから。一応そこから始まるはず) www.youtube

    Markdownの文章をHTML化して同ネットワーク内の別デバイスから見られるようにするまで - the code to rock
  • 21世紀の文字起こし(2) - the code to rock

    以前に書いた記事からだいぶ間が空いてしまったけど、 note103.hateblo.jp 今回はその続編というか、スピンオフ的な経過報告。 ちなみに、一つ前の記事でも件の環境設定に関することを書いているので、よろしければどうぞ。 note103.hateblo.jp 目次 目次 今回の課題 1. 再録音の有効性 1-1. 再録音(元音声を聴きながらシャドウイングで新たな録音すること)は必要か? 1-2. もし元の録音データのままでも使えるとすれば、どの程度の録音状態なら許容範囲か? 動画比較 テキスト比較 波形比較 1-3. 悪音質のデータを再録音したら、どの程度仕上がりが改善されるのか? 波形比較 1-4. 再録音した音声ファイルから音声入力をするのと、直接マイクに向かってしゃべりながら音声入力をするのとでは、どちらの方が精度が高いか? 2. 音声入力時の再生速度の最適化 2-1. 音

    21世紀の文字起こし(2) - the code to rock
  • Vimと日本語編集(2): 修正前後の原稿の差分を一瞬でチェックする - the code to rock

    Vimと日語編集シリーズ第2回。 前回はこちら。 note103.hateblo.jp けっこうニッチな内容だったと思うが、今回はもう少し使用頻度&汎用性が高いかもしれない。 前提・状況設定 よくある解決策・その何が問題か 解決策 別解 fugitive.vim / Gdiff diffsplit, VDSplit まとめ 前提・状況設定 複数人で利用・共有するドキュメントがあるとして、それをまず自分が書いたとしよう。 大体内容がまとまったのでデータを他のメンバーに渡し、「気になるところがあったら適当に手を入れといて」なんて言っておいたら、しばらくして修正版が届いたとしよう。 でもパッと見たところ、どこが修正されたのかわからない。 たとえば、これが修正前。*1 そして修正後。 そのようなときに、どうするか。 よくある解決策・その何が問題か 一番容易な選択肢としては、「じっくり見る」。 ま

    Vimと日本語編集(2): 修正前後の原稿の差分を一瞬でチェックする - the code to rock
  • 21世紀の文字起こし - the code to rock

    気づき そもそも文字起こしとは そもそも文字起こしとは(2) 音声入力による文字起こしの実践法(Mac) 1. 素材音声の再録音 2. Soundflowerの準備 3. Mac内部で再生+聞き取り 4. 音声ファイルが終わるまで再読み込みなどのケア まとめ 〜そしてtextlint編へ〜 続編 気づき 少し前にこのようなことに気がついた。 ひえーすごい発見をした。音声入力で文字起こし作業をナシにできないかなあ、と思って対談の音声データをiPhoneのそばで大音量で再生したけど全然認識せず。ですよねー、と一旦諦めた後にふとイヤホンで聴きながらシャドウイング的に自分で喋ったらだいぶテキスト化された(笑)これはいいのでは— Hiroaki Kadomatsu (@note103) 2016年7月6日 「いずれそうなるだろう」とは思っていたが「まだしばらく先のことだろう」とも思っていた現実が、想

  • textlintで日本語テキストの文字校正を試してみた - the code to rock

    はじめに 導入 textlintrcを設置 最初のつまずき prh を使ってみる | 2度目のつまずき 追記: 絶対パスにも対応して頂きました prh を使ってみる(2) | 辞書を選ぶ 結果をテキストファイルに書き出す 追記: [39m[32m などを消す方法 コードを書く tx.sh textlint_pretty_error_tidy.pl Vimから使えるようにする 展望とまとめ はじめに textlintについては少し前から時々名前を聞くなと思っていましたが、自分に関わりがありそうなものとして意識したきっかけは、@t_wada さんによる以下のツイートだったと思います。 とある技術文章のレビューをする際に、細かな言い回しの修正を逐一指摘する代わりに textlint を入れてもらったら、文章がみるみる良くなってきているのをリアルタイムに見ている。 textlint は偉大だ。—

    textlintで日本語テキストの文字校正を試してみた - the code to rock
    turu_crane
    turu_crane 2016/06/14
    導入でつまずいてたのであとで読んで導入
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