①白雪姫 ②ヘンゼルとグレーテル ③シンデレラ(灰かぶり) ④赤ずきん ⑤ジンジャーブレッド・マン ⑥ジャックと豆の木 ⑦眠れる森の美女 ⑧美女と野獣 ⑨3匹のクマ ⑩裸の王様 「シンデレラ」や「白雪姫」といえば、世界中の子供たちに愛されている童話だが、『偏見に満ちている』『内容が暗すぎる』などという理由で、子供に童話を読み聞かせるのを避ける親が増えていることが調査で判明した。 ウェブサイト「TheBabyWebsite.com」が3,000人の保護者を対象に行った調査によると、保護者の4分の1が、「シンデレラ」「ラプンツェル」といった童話より、1969年出版のエリック・カール作の人気絵本「はらぺこあおむし」を好むと回答したという。 また、「ラプンツェル」の内容は『暗すぎる』、「シンデレラ」は仕事を強要されるという内容が『時代遅れ』とみなされていることが分かったほか