米マサチューセッツ州にあるハーバード大学の図書館には1500万(2014年現在)に及ぶ様々な書籍が収蔵されているが、その中にある19世紀の書物の装丁に人間の皮膚が使われていたことが判明したそうだ。 図書館の蔵書の中の3冊の本の装丁が奇妙であるとDNA鑑定が行ったところ、99.9%の確率でその全てに人間の皮膚が使用されていたことがわかった。他にも同様の装丁をされた本が出てくる可能性があるという。
![人間の皮膚で装丁された本「人皮装丁本」が発見される(米ハーバード大学) : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c68f173a36aed03b007e6ad19ae797d7b950e26f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2Fb%2F3%2Fb3906bc3.jpg)
○ via:.buzzfeed 自動販売機の歴史は古く、最初の自動販売機といわれているのは紀元前215年頃、古代エジプトの神殿に置かれた聖水(いけにえの水)の自販装置と言われている。現在のようにボタンの選択によって、複数の商品が取り出せる自動販売機は1925年にアメリカで開発されたものが最初と言われており、日本だと俵谷高七が1888年(明治21年)に発明して内国勧業博覧会に出品された煙草自動販売機が最初であるとされている。 日本で自動販売機が普及したのは1960年代以後、特に1967年に国鉄が合理化の一環として、都市部における近距離乗車券発行用自動券売機の全面的な導入に踏み切ったことが、大きな影響を与えたといわれているそうだ。そして約半世紀たった今、自動販売機は我々の生活と切り離せないものとなってしまったわけだ。 YOUTUBE動画: 超貴重なハンバーガー自販機!オートレストラン鉄剣タロー
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