本日発売の、正論に寄稿させて頂きました。 いやぁ、来るとこまで来たなぁと思う。 半島有事についての論考は、相当数のエントリーを書いてきた。 「韓国を、日米が損切り」に始まり、かなりのテーマにおいて先行的な記事を上梓してきた。 Jアラートの音源告知、現実味のある「国民にできる準備」など、国民保護についても言及してきた。 その中でも特に着眼したのが、「地方行政」の責務について、である。 ミサイルを迎撃するのは、自衛隊。その予算や対応は国会である。 ただし「着弾した場合」に、皆様を守るのは地方行政に他ならない。 そして「地方行政を動かす」のは、まさしく地方議会の責務である。 一般質問で、委員会質疑において、行政を質すことで 「さらなる備え」を求めていくことが、地方議員に求められる姿だと信じる。 これはまさに地方議員の職責に他ならない。 繰り返し述べ続けてきたエントリー、それを見初めてくれたは、同