タイトルのとおりですが,iPadにArduinoをつなぐのをやってみました.cdsで明るさをセンシングして,Processingを使って書かれたWebページ上で表示しています. (※音声解説つきです) いろいろ苦労したので記録を残しておきたいと思います. コトの発端 ArduinoとiPadを連携させる方法をいろいろ調べてたら,USBキーボードのふりをさせたArduinoをカメラコネクションキットを使ってiPadに接続するという方法を発見. http://mobilecore.net/diary/diary20101127/ これは面白そうだと思って実際にトライしてみたらいろいろ落とし穴がありましたね. ArduinoをUSBキーボードにするカラクリ まず,1つ目のポイントは,この人の動画で使われているArduinoはUNOだということ.Arduino UNOは,これまでのバージョンで使わ
ArduinoでCDSを使ってみるの続きになります。 Arduinoでは、Serial.ほにゃ、という命令を使って、PCと通信することができます。通信はArduinoをつないでいるUSBケーブル経由で、PCからはシリアルポートのように見えます。Arduino IDEはシリアルモニターボタンを押すことで通信端末になります。TeraTermとかの通信ソフトを使ってもいいです。 というわけで今回は、前回作った回路をそのまま使って、センサーからの読み取り値をPC側に通信します。 AnalogInputのスケッチを改造しました。 // アナログ入力をシリアルで表示する int cdsPin = 2; // cdsをつないだアナログ入力ピンの番号 int val = 0; // センサーから読み取った値を格納する変数 void setup() { // 初期設定 Serial.begin(9600);
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く