ArduinoでCDSを使ってみるの続きになります。 Arduinoでは、Serial.ほにゃ、という命令を使って、PCと通信することができます。通信はArduinoをつないでいるUSBケーブル経由で、PCからはシリアルポートのように見えます。Arduino IDEはシリアルモニターボタンを押すことで通信端末になります。TeraTermとかの通信ソフトを使ってもいいです。 というわけで今回は、前回作った回路をそのまま使って、センサーからの読み取り値をPC側に通信します。 AnalogInputのスケッチを改造しました。 // アナログ入力をシリアルで表示する int cdsPin = 2; // cdsをつないだアナログ入力ピンの番号 int val = 0; // センサーから読み取った値を格納する変数 void setup() { // 初期設定 Serial.begin(9600);