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2018年2月11日のブックマーク (2件)

  • やくしまるえつこが語る、さまざまな「境界」と相対性理論 | CINRA

    都市型の憩いの場として多くの人に愛され、音楽から漫画まで、さまざまな作品にインスピレーションを与えてきた吉祥寺の名所、井の頭恩賜公園。今年、開園100周年を迎えるこの公園を舞台とした青春映画『PARKS パークス』が、4月22日に公開された。1960年代のテープに残された楽曲の断片を、現代の若者が葛藤を抱えつつ、完成させようとする同作。謎を多く孕んだ実験的な物語とともに、CINRA.NETの読者なら驚くようなたくさんの音楽家が、楽曲提供や出演をしていることも魅力となっている。 今回は、相対性理論として作のエンディングテーマ“弁天様はスピリチュア”を手がけたやくしまるえつこに、映画の感想から楽曲の誕生秘話、昨年発表されたアルバム『天声ジングル』やインスタレーション作品まで、広範囲に話を聞いた。自身の声や音を、受け手の想像を誘う「素材」と言い切り、つねにありきたりな「作家性」に疑問符を投げか

    やくしまるえつこが語る、さまざまな「境界」と相対性理論 | CINRA
    tvsk
    tvsk 2018/02/11
    「最終的には家電になりたいと思っている」やくしまるえつこ、杉原環樹の文
  • 高田唯に訊く。ズレや違和感も受け止める度量の広いデザイン世界 | CINRA

    一枚の紙の上に、ギュッと詰まった文字やイラスト。よく見かける、小綺麗なだけのデザインではない。要素はそれぞれの存在感を主張し、ぶつかって熱を放つ。その、どこか荒削りで生っぽい、天然なのか作為的なのかわからない手仕事感が面白い。 デザイン事務所Allright Graphicsを率いる高田唯は、そんな常識的な「美しさ」とは一線を画したグラフィックで知られるデザイナーだ。広告からパッケージまで、さまざまな領域でデザインを展開するほか、現在では希少な活版印刷工房も運営。教鞭を執る東京造形大学の授業では、学生に品成分表や選挙ポスターを分析させるなど、独自のデザイン世界を広げている。その高田の個展『遊泳グラフィック』が、クリエイションギャラリーG8で開催中だ。 戦後のデザイナーたちの仕事に熱い視線を送りつつ、駅や路上で見かける「美しくはないが、工夫が伝わる」天然のグラフィックを貪欲に収集し、表現を

    高田唯に訊く。ズレや違和感も受け止める度量の広いデザイン世界 | CINRA
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    tvsk 2018/02/11