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2020年2月19日のブックマーク (2件)

  • カレントディレクトリをバッチファイルのディレクトリにする - 強火で進め

    %0 にバッチファイル自身のファイルパスが格納されているため以下の様に記述し、ドライブの変更、ディレクトリの変更を行う。 %~d0 cd %~d0%~p0追記: id:nanmo さんよりコメント欄にてもっと短い方法を教えて貰いました。 cd /d %~dp0cd で /d のオプションを指定すると通常、ディレクトリの変更だけでドライブの変更は行ってくれない cd コマンドでドライブの変更も同時に行うようになります。 たとえば現在、Dドライブの d:\test にいて Cドライブの c:\test2 に移動したい様なドライブが異なる場所への移動も以下の1行を実行するだけでOKです。 cd /d c:\test2ちなみにコマンドのヘルプはコマンドプロンプト上で「help (コマンド)」とタイプすると確認できます。cd について知りたい場合は help cd で確認できます。 %~dp0 は

    カレントディレクトリをバッチファイルのディレクトリにする - 強火で進め
  • 猫科研究所 - コマンドプロンプトのエスケープ仕様

    コマンドプロンプトで、コマンドに空白を含む文字列を渡したい場合、二重引用符「"」で囲む必要があることは多くの方が知っていると思う。 しかし、その他のエスケープシーケンスはどうなっているのだろうか。Windows XP SP3のマシンでヘルプ内を探してみたが、それらしい記述が見つからない。どうしてそんな基的な仕様を明確に書いていないのだろうか…。 等と思っていたところ、殆ど偶然に、MSDNにその記述を発見したのでメモしておく。 引数は、空白 (スペースまたはタブ) で区切ります。 キャレット (^) は、エスケープ文字やデリミタとしては認識されません。カレットは、オペレーティング システムのコマンド ライン パーサーによって完全に処理されてからプログラムの argv 配列に渡されます。 二重引用符で囲まれた文字列 ("string") は、空白を含む場合でも、単一の引数と見なされます。二重