チャットボットの憂鬱 2020.11.11 Updated by Ryo Shimizu on November 11, 2020, 19:13 pm JST 実は筆者は四年ほど前から、毎月AIに関する個人的な勉強会を開催している。 もともとは月謝3万円ほどだったが、法人として活動するのをやめて個人の活動に切り替えたので、1万円にしてnoteの「サークル」という機能で管理するように移行した(shi3zのメディアラボ)。 この距離感だと、普段言えないようなことが言えるし、編集部を通さず原稿料を直接読者から頂く形になっているため、凄く緊張感がある。 月に一度の講義では、主に一ヶ月の間に発表されたか話題になった論文を振り返り、僕なりの考察や論評を加えたりしている。 毎月そんなにネタがあるのか?と思われるかも知れないが、AIの世界は常に活発な研究開発が行われており、筆者が驚くほど毎月なにかが起きて
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