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ブックマーク / www.rikuden.co.jp (1)

  • 瞬時電圧低下の発生メカニズム 北陸電力株式会社

    瞬時電圧低下の発生メカニズム 瞬時電圧低下(瞬低)とは、文字どおり「瞬間的に電圧が低下する」現象であり、そのメカニズムは、送電線への落雷を例にとると上図のとおりです。 送電線に落雷する。 雷により瞬間的に高い電圧が発生して送電線と鉄塔間が閃絡(ショート)する。 この部分を通して、故障電流が流れる。 多大な故障電流が流れることにより、電圧が低下する。 電圧低下の影響が発生する。 保護リレーで故障を検出し、遮断器を開く。 故障を切り離す。 という形で発生し、通常、2から7までの間(0.07~2秒間)継続します。 左図のような送電系統において2号線に落雷による故障が発生した場合、A~Cのすべてのお客さまの受電電圧が低下します。 その後、2号線側の遮断器が開放されて故障区間が切り離されることにより、Bのお客さまは停電となり、AおよびCのお客さまの受電電圧は回復いたします。 瞬低はこのように近くの故

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    tvsk 2023/02/10
    瞬低のメカニズム
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