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filmに関するtvskのブックマーク (2)

  • リュミエール美術館

    映画の発明者であり、最初に撮影、上映した人物として名高いリュミエール兄弟。この美術館は、彼らの父のものであった美しい邸宅に兄弟が生み出した映画の黎明期の記録や記念の品を集めたミュゼです。 1895年の映画発明当時、リュミエール家は写真乾板などの製造業を営んでいました。父のアントワンヌは画家兼肖像写真家で、長男のオーギュストと2歳下のルイは早くから父の仕事を手伝うようになりました。ルイが17歳の時に乾板を発明したことにより、一家の家業は隆盛を極めました。アントワンヌはリヨンの西、モンプレジール(私の喜び)という美しい名前の場所に工場と家を構えました。工場は当時ヨーロッパで最大のものでありました。リュミエール兄弟が最初に撮影した映画は、この工場の門から出てくる職工たちを撮ったものでした。

    tvsk
    tvsk 2018/08/29
    リュミエール兄弟のアトリエ、ラボは現在リュミエール美術館として公開されている。フランス リヨン
  • オートクローム - Wikipedia

    オートクロームの外箱。[どこ?]使用期限は1923年と書かれている。 オートクローム(Autochrome Lumière)は最初期のカラー写真技法である。 オートクロームはフランスのリュミエール兄弟によって発明され、1903年に特許を取得した。1907年に写真乾板の形式で一般に販売が開始され、コダックがコダクロームを販売する1930年代までは市場においてはほぼ唯一のカラー写真であった。 原板は三原色に染色したデンプンの細粒を適当な割合に混合してガラス板上に撒布し、ニス加工をした上にパンクロ乳剤を塗布して製作する。撮影はガラス面を被写体に向けて行なう。現像は反転現像で行う。 あまり普及はしなかったが、フランスの銀行家アルベール・カーンがこの製版方法で72,000枚にもおよぶカラー写真を世界各地で撮影させ、20世紀初頭の世界を記録した重要資料として現在も残っている。 ギャラリー[編集]

    オートクローム - Wikipedia
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    tvsk 2018/08/29
    リュミエール兄弟が提供した、最初期のカラー写真技法
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