Raspberry Pi Type B 512MBを買ったのが 8 月のこと。Raspbian をインストールして無線 LAN 接続のための USB ドングル(BUFFALO 無線 LAN 子機 WLI-UC-GNM)を挿してカメラモジュールをつないで、ちょっと遊んではみたもののそのまま放置していました。もったいない。 原因を考えてみたところ、 apt-getなどでインストールして遊びたいありもののソフトウェアはとくにない 自分で Raspberry Pi 用のプログラムを書きたい 統合開発環境フリークの自分にとってはパフォーマンスが低すぎて開発機にはならない(Eclipse などがまともに動かない) それどころか、ちょっと複雑なライブラリをビルドしようとするとそれだけで数時間以上かかってしまう しかも途中でエラーが起きたりして飽きる、だるい ということのようです。 そこで、Windows
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