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ブックマーク / blog.junkato.jp (3)

  • Intel Edisonで新しいセンサ・アクチュエータを使うためのドライバ開発

    最近 Intel Edison のお世話になっています。JavaScript で(ホスト PC なしに)センサ・アクチュエータが動くのって当に素敵ですね! Intel Edison や Galileo では、GPIO などを操作するためにmraaという低レイヤーな通信用ライブラリを使います。簡単に入手できる有名なセンサ・アクチュエータごとに mraa を使ったコードをライブラリ化し、API を整備したのがupmです。opkg update && opkg install upmコマンドで最新版をインストールでき、オフィシャルに対応しているすべてのドライバが使えるようになります。 しかしながら、使いたいセンサ・アクチュエータがあるのに upm が対応していないケースがよくあります。そういった場合には、自分で upm を拡張するドライバを開発して GitHub で pull request

    Intel Edisonで新しいセンサ・アクチュエータを使うためのドライバ開発
  • Windows+QEMUでRaspberry Piをエミュレートする

    Raspberry Pi Type B 512MBを買ったのが 8 月のこと。Raspbian をインストールして無線 LAN 接続のための USB ドングル(BUFFALO 無線 LAN 子機 WLI-UC-GNM)を挿してカメラモジュールをつないで、ちょっと遊んではみたもののそのまま放置していました。もったいない。 原因を考えてみたところ、 apt-getなどでインストールして遊びたいありもののソフトウェアはとくにない 自分で Raspberry Pi 用のプログラムを書きたい 統合開発環境フリークの自分にとってはパフォーマンスが低すぎて開発機にはならない(Eclipse などがまともに動かない) それどころか、ちょっと複雑なライブラリをビルドしようとするとそれだけで数時間以上かかってしまう しかも途中でエラーが起きたりして飽きる、だるい ということのようです。 そこで、Windows

    Windows+QEMUでRaspberry Piをエミュレートする
    tvsk
    tvsk 2015/11/05
    QEMUを使って開発することのメリット
  • OpenCVをJavaから使う

    2014 年 1 月 26 日追記; JavaCV のバージョンがあがって、使い方がもっとシンプルになりました。詳しくは新しい記事をご覧ください。 これまで、自前のライブラリで Web カメラから画像をとってきて、ARToolKitに渡してマーカー検出したりしていたのですが、画像処理関連の研究を始めたりして、そろそろ限界を感じるようになってきたので、Java からOpenCVの各機能が呼べるラッパーJavaCVを使ってみることにしました。 インストールおよび実行までの道のりが果てしなく遠い…かと思いきや、意外とすんなりできました。 64-bit WindowsJavaCV OpenCV のバイナリ版(OpenCV-*.exe, 自己展開 ZIP)をダウンロードして適当なディレクトリ(C:¥opencv など)に解凍 Visual C++ 2010 のランタイムをインストール 環境変数

    tvsk
    tvsk 2013/09/23
    ブログ記事。2012年,
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