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地学と海洋に関するtweakkのブックマーク (11)

  • 日本人初 水深9801メートルの深海に到達 最深記録60年ぶり更新 | NHK

    潜水艇を使って日周辺の深海調査を行っている東京海洋大学や名古屋大学などのグループが8月、小笠原海溝で、日人としては初めて水深9801メートルの深海に到達することに成功しました。グループによりますと60年ぶりに日人としての最深記録を更新したということです。 この調査は、東京海洋大学や名古屋大学、それに海外の大学などで作るグループが8月5日から行っているもので、アメリカの民間企業の高性能有人潜水艇、「リミッティングファクター号」で日周辺の水深6000メートルよりも深い「超深海」での調査を進めています。 8月13日、午前11時51分にメンバーの1人で地質学が専門の名古屋大学大学院、道林克禎教授とパイロットのヴィクター・ヴェスコヴォさんが乗った潜水艇が、小笠原海溝の最深部、水深9801メートルに到達することに成功したということです。 グループによりますと日人としては、1962年に海洋物理

    日本人初 水深9801メートルの深海に到達 最深記録60年ぶり更新 | NHK
  • 西之島の不思議:大陸の出現か? | 2014<JAMSTECニュース<独立行政法人海洋研究開発機構

    東京の約1000km南方に、南北約650m、幅約200mの小さな無人島があった。西之島である。2013年11月20日、西之島の海岸線から約300m南東沖に海底噴火が確認され、新島を形成した(2013年11月25日のJAMSTECニュース・コラム参照)。新島は爆発的に、かつ着実にマグマを噴出して成長を続けた。2013年12月、西之島は新島と結合し、一体化した。2014年5月、西之島は、面積は以前の4倍、南北、東西ともに幅1,250mの島に成長した。激しい爆発は船舶の接近を拒み、いまも流出している西之島の溶岩は、未だ採取されていない。しかし、旧西之島は1973年から74年に噴火しており、その噴出物およびそれ以前の溶岩は採取され、分析されている。驚くべき事に、これらの岩石はすべてSiO2(シリカ)量が60%前後の非常に均質な「安山岩」である。安山岩は大陸を形成する物質であり、海の真ん中で噴出する

  • 大陸ができた謎を解く 海底調査へ NHKニュース

    大陸がどのようにしてできたのか、その謎を解くヒントが伊豆諸島付近の海底にあるとして、日を含む国際的な研究グループは、30日から大規模な海底の掘削調査を始めることになりました。 調査を行うのは、独立行政法人・海洋研究開発機構など日を含む10か国余りの研究機関で作る国際的な研究グループです。 地球の表層を覆う地殻と呼ばれる部分は、大陸は主に安山岩と呼ばれる岩石で作られていて主に玄武岩でできた海底とは異なるため、どのようにしてできたのか謎とされています。 研究グループによりますと、伊豆諸島や小笠原諸島の地下構造を地震波形や音波を使って調べる最近の調査で、主に玄武岩でできた海底火山帯の下に、大陸を作る安山岩が大量にあるとみられる結果が出ているということです。 このため、研究グループは、海底の玄武岩の下にある安山岩が大陸を作る安山岩の元になった可能性があるとして、伊豆諸島や小笠原諸島の沖合で数年

    大陸ができた謎を解く 海底調査へ NHKニュース
    tweakk
    tweakk 2014/03/30
    「海底の玄武岩の下にある安山岩が大陸を作る安山岩の元になった可能性がある」「①マントルが溶けて最初にどんなマグマができるのか。②玄武岩マグマからどうやって安山岩マグマができるのか。」
  • 東北沖の地下でマントルから水噴出 東日本大震災の引き金か - 日本経済新聞

    東日大震災の震源に近い東北沖で、地震の際に地下深くのマントルから海中に水が噴き出した可能性があるとする研究結果を、東京大大気海洋研究所のチームが英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ電子版に発表した。地震を起こした2つのプレート(岩板)の境界を伝ったとみられ、チームの佐野有司東大教授(地球化学)は「水の流れがプレートを動きやすくさせ、大地震の引き金になった可能性もある」と話している。チーム

    東北沖の地下でマントルから水噴出 東日本大震災の引き金か - 日本経済新聞
    tweakk
    tweakk 2014/01/18
    「通常の海水よりもヘリウム3の比率が高いマントル中の水が上昇し、海中に噴出した痕跡」
  • 海底から特殊溶岩 噴火の仕組み解明も NHKニュース

    火山の噴火を引き起こすマグマは地下深くの岩石が溶けて作られますが、溶けた直後から成分がほぼ変化しないまま固まったとみられる特殊な溶岩が太平洋の火山の近くの海底で見つかりました。 研究チームは噴火のメカニズムや地球の内部の構造の解明につなげたいとしています。 特殊な溶岩が見つかったのは、太平洋のマリアナ海溝の西側にある火山、パガン島近くの海底です。 独立行政法人海洋研究開発機構などで作る研究チームが3年前の平成22年6月、無人探査機を使って水深およそ1500メートルから2000メートルの海底でマグマが固まった溶岩を採取し、分析を続けてきました。 この付近では太平洋プレートがフィリピン海プレートの下に沈み込んでいて、マグマはプレートとともに沈み込んだ大量の海水の影響で、深さ100キロほどの地中で「マントル」と呼ばれる岩石が溶けてできると考えられています。 これまでに世界各地で見つかっている溶岩

  • 天皇海山群 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "天皇海山群" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2013年9月) 北太平洋海底の地形図。カムチャツカ半島から千島海溝を挟んで南東に海山列が伸びている。途中で折れ曲がっており、屈曲部分より北西側が天皇海山群、南東側がハワイ海山群である。 天皇海山群(てんのうかいざんぐん、英: Emperor Seamount Chain[1])とは、北太平洋の西側にある海山群(海底山脈)。中央海嶺と区別して非地震性海嶺 (aseismic ridge) の一種としても位置づけられる。天皇海山列、北西太平洋海山列 (Northwest Pac

    天皇海山群 - Wikipedia
    tweakk
    tweakk 2013/09/14
    “かつてはプレートが北に向かって移動していたため、南北に海山群を形成していったが、やがて4000万年ほど前から、移動する向きが西に変わったので、東西に海山群が生まれていくことになった”
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    tweakk
    tweakk 2012/09/26
    「同地点の海底下約5200メートルには、過去繰り返し起きた巨大地震に関連するとみられる巨大分岐断層があり、2013年度に到達を目指している。」
  • 地球上から海水を取り除くとこんな感じ!?水を無くした地球のシミュレーション動画がスゴイ!! | コモンポストムービー

    地球の表面の7割は、海で覆われており、さらにそこには多くの生物が存在しています。今回は、そんな地球の水を取り除いた様子をシミュレーションした映像をご紹介します。 こちらのシミュレーション映像は、アメリカ海洋大気庁が測定データを基に水を無くした地球を映像化したもの。普段は見ることができない、海底の地形がくっきりはっきり確認できるようになっています。 海底にも、陸地と同じように高い山や深い谷が存在しており、その規模は陸上とは比べ物にならないほど巨大です。 なかなか知ることができない海底を可視化したシミュレーション映像でした。

  • 海水準変動 - Wikipedia

    地質学的に安定している(隆起・沈降が小さい23の潮位観測点で計測された海水準。年約2mmずつ上昇している。 最終氷期以降の海水準の変化 海水準変動(かいすいじゅんへんどう)という言葉は、主に地質時代の世界的な海水準(陸地に対する海面の相対的な高さ)の変化に対して用いられる。海水準が上昇することは海進(かいしん)、下降することは海退(かいたい)と呼ばれる。 現在および未来の海水準変化の予測の際に、過去の海水準の変化を明らかにすることの重要性が認識されるようになった。古気候の研究者は現在を氷河時代とみなし、地質時代の中でも海水準は比較的低く、海水準の上昇と低下が頻繁に起こる時代と認識している。過去の記録から、およそ1万8千年前の最終氷期最盛期から6千年前までの間にかけて、海水準が120m以上上昇したことがわかっている。3千年前以降19世紀までの海水準の変動率はほぼ一定で0.1-0.2 mm/年

    海水準変動 - Wikipedia
    tweakk
    tweakk 2012/07/09
    http://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:Sea_level_temp_140ky.gif
  • 地球ぜんぶの海の流れを視覚化し、動かした海流映像:小太郎ぶろぐ

    2005年6月から2007年12月まで、2年半に及ぶ海流の流れを観測。 NASAとジェット推進研究所のECCO2という計算モデルを用いて映像化したものがこちら。 海の表面の動きだけを観測、映像化したものだそうだけど、全体の動きをこうして捉えられるのは面白い。 船で海を渡るのに、こういう海流の動きを知ることはとても重要だって分かるね。

  • Microsoft Word - 2007-08_Highlights_Japanese.doc

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