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地学と物理に関するtweakkのブックマーク (9)

  • 国内の重力値の基準 約40年ぶりに改定 | NHKニュース

    ものの重さや土地の標高などを決める際に使われる国内の重力値の基準が、最新のデータなどをもとに、およそ40年ぶりに改定されました。新たな基準では、広い範囲で重力値が小さくなり、大人では髪の毛数分ほど体重が軽くなる変化になるということです。 国土地理院は、15年前から去年にかけて最新の機器を使った精密な測定によるデータを基に、この重力値の基準をおよそ40年ぶりに更新しました。 それによりますと、北海道から西日の広い範囲でこれまでより重力値が小さくなった一方、東北や熊県では6年前の巨大地震や去年の熊地震で地盤が沈下した影響で大きくなりました。 体重60キロの人でみると、重力値が0.1ミリガル小さくなった新潟県佐渡市ではこれまでと比べて1000分の6グラム軽くなる一方、岩手県宮古市では0.07ミリガル大きくなって1000分の4グラム重くなることに相当するということです。 新たな基準は、今後

  • 新著が刊行されました!+おまけ(山本義隆先生の思い出) - hiroyukikojima’s blog

    今日あたりから、新著『世界は2乗でできている〜自然にひそむ平方数の不思議』ブルーバックスが書店の店頭に並ぶと思うので、満を持して宣伝をしよう。 世界は2乗でできている 自然にひそむ平方数の不思議 (ブルーバックス) 作者: 小島寛之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/08/20メディア: 新書この商品を含むブログ (13件) を見るこのは、数学における「平方数の性質を追求した研究」の紹介と、物理学でなされた「自然にひそむ平方数のナゾの解明」を合わせ技にしたである。とはいっても、完全に独立したストーリーの二立てということではなく、相互に関係を持っている。 前回のエントリー(来週、新著『世界は2乗でできている』が刊行されます。 - hiroyukikojimaの日記)では全体のアイテムを紹介したので、今回のエントリーでは、物理の部分だけをプロモートする。 このでの最も大きな売

    新著が刊行されました!+おまけ(山本義隆先生の思い出) - hiroyukikojima’s blog
    tweakk
    tweakk 2016/06/17
    “「地球が丸い」とわかった理由は、そうではなく、「曜日が一日ずれてしまったからだ」とおっしゃったのだ。航海日誌でそれが判明し、大騒ぎになった”
  • 第12話:温泉で宇宙を感じる話 - ひらめきの散歩道

  • 新燃岳の空振“音速の3倍” NHKニュース

    霧島連山の新燃岳で、去年の爆発的噴火の際に起きた、空気の振動=「空振」が伝わる速さを専門家が分析したところ、音の速さの3倍に達していたことが分かり、噴火による爆発の威力を示すデータとして注目を集めそうです。 鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳は、去年1月からおよそ300年ぶりの格的なマグマ噴火が起きて、大量の火山灰が降ったほか、去年2月1日には爆発的噴火に伴う「空振」で、周辺にある小学校や住宅などのガラスが400枚以上割れる被害が出ました。 このときの「空振」について、京都大学防災研究所の山田真澄助教の研究グループは、NHKのロボットカメラの映像から分析しました。 その結果、「空振」が伝わった速さは、火口から1キロ以内では1秒間に900メートルから1キロで、秒速およそ330メートルで伝わる音の速さに比べ、3倍に達していたことが分かりました。 研究グループによりますと、今回分かった空

  • 空はどうして青いのか

    空が青いのは、「レイリー散乱」という散乱で、主に青い光が散乱(四方八方に飛び散らされること)され、大気の上空で、青い光が、空から下に向け(無論上に向けても)色々な方向に放射されるので、空のどこからも、青い光が地上に訪れるからです。 その他の色の光は、太陽からしか来ないので、空の至るところから、地上にいる人の目に入ってくる散乱された青い光によって、空が青く見えるのです。レイリー散乱や、空が青いことの、もっと詳しい説明は少し難しいですが、以下の質問の回答を見てください。 夕焼けが赤いのは、夕方(や夜明け)は、太陽が低い高度にあるので、太陽からの光は、地球の空気の厚い層を通ることになります。すると、レイリー散乱によって、普段よりたくさん青い光が散乱され、青い光が普通よりずっと少なくなるので、目に見える光が、青のない、赤い光になるのです。 また、空気の層を厚く潜って来るので、空気中の塵による散乱も

    空はどうして青いのか
  • 日射量 - Wikipedia

    空を見ると、太陽の存在する方向以外からも、時には青空からの青い光が、時には曇り空からの白い光が降り注いでいる。これらは大気の分子や雲粒で散乱された光が観測点へ届いているもので、これを散乱日射と呼ぶ。全天空のうち、このような太陽の光球以外の範囲からの日射量を測定したものが、散乱日射量である。 実際の測定においては、自動式の太陽追尾装置等によって太陽の光球の方向に遮蔽用の円盤をかざして直達日射を遮りながら、残りの天空からの日射量(つまり散乱日射量)を、全天日射計によって測定する。この全天日射計は水平に設置されるため、散乱日射量は水平面で受けた放射照度として測定・記録されるのが通例である。 全天空からの日射量を測定したものが、全天日射量である。直達日射量(水平面での値に換算したもの)と散乱日射量の和に等しい。 実際の測定においては、全天日射計を水平に設置して測定するのが普通である。このため、全天

    日射量 - Wikipedia
  • Kyushu University Forests

    九州と北海道という自然・社会環境の著しく異なる場所に計約7,145haの森を有し,様々な研究・教育が行われています。 北海道演習林: 3,713 ha・・・北方丘陵林 福岡演習林 :  412 ha・・・都市近郊林 宮崎演習林 : 2,917 ha・・・奥地山岳林

  • 核融合反応 - Wikipedia

    核融合反応(かくゆうごうはんのう、(英: nuclear fusion reaction)とは、軽い核種同士が融合してより重い核種になる核反応を言う。単に核融合と呼ばれることも多い。核分裂反応と同じく古くから研究されている。 核融合反応を連続的に発生させエネルギー源として利用する核融合炉も古くから研究されており、フィクション作品にはよく登場するが、現実には技術的な困難を伴うため2023年現在実用化はされていない[1][2]。 1920年代及び30年代に、ジョン・コッククロフトに代表される粒子加速器の研究に従事していた物理学者たちは、陽子(水素原子核)や他の軽い核に高いエネルギー(数keV)を与え入射粒子として加速し、標的となっている軽い核に当てると、核の電気的反発力や核力によって入射粒子は破壊を伴いながら、標的と融合し大きなエネルギーが解放されること、すなわち核融合反応(nuclear f

    核融合反応 - Wikipedia
  • 「鳥は量子もつれで磁場を見る」:数学モデルで検証 | WIRED VISION

    前の記事 「人間不要」に近づく自動車:各メーカーの取り組み 「鳥は量子もつれで磁場を見る」:数学モデルで検証 2011年2月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman ヨーロッパコマドリ Image: Ernst Vikne/Flickr 鳥類は、地球の磁場を「見る」ために量子力学を利用しているらしい――この問題を研究している物理学者チームによると、ヨーロッパコマドリはその視覚細胞において、量子もつれの状態を、最も優れた実験室でのシステムより20マイクロ秒も長く維持している可能性が考えられるという。 鳥類に限らず、一部の哺乳類や魚類、爬虫類、さらには甲殻類や[ゴキブリなどの]昆虫(日語版記事)も含む多くの生物は、地球の磁場の方向を感知して移動の手がかりとしている。イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の

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