さのさくら @sacla07 「ただの飯フレです」連載中/「生真面目な夏目くんは告白ができない」/「JKさんちのサルトルさん」/「世界が終わったあとの漫画家と編集者」(kuragebunch.com/episode/139336…) linktr.ee/sacla07

さくらんぼの里、もう一つの日本「やまがた」 山形県は、東北地方の日本海側に位置し、東京から概ね北に300km、山形新幹線で約3時間の距離にあり、一般には、全国生産量の7割を占める「さくらんぼ」と鮮やかな四季で知られています。 蔵王、月山、鳥海、吾妻、飯豊、朝日と日本百名山に数えられる秀麗な山々に囲まれ、南から連なる米沢、山形、新庄の各盆地と庄内平野を「母なる川」、最上川が流れる、美しい自然に恵まれた地域です。そこでは、人の住む集落、市街地と農地や里山が綾をなし、自然と人間が調和して存在する、「もう一つの日本」が広がっています。 江戸時代、俳聖・松尾芭蕉は「奥の細道」の全行程156日のほぼ三分の一にあたる43日間を山形県で過ごし、その旅は出羽三山を目指した「心の旅」とも言われるように、いにしえの昔から、山形県は精神文化の地とあがめられてきました。 全国第9位の93万haの県土面積は、その地勢
移転先の条件は下の3つが妥当と考えている。 ・自然災害のリスクが比較的低い ・交通インフラがある程度整っている ・現時点で過密過ぎない(過密解消、地方活性化のため) 大阪、京都が有力かなと思うんだけど、関東民は関西に対してのアレルギーがすごいから、間を取って愛知とかでどうだろう? 【追記】 けっこういろんなコメントがあって面白かった。以下候補地についての私なりのコメント 北海道:たしかに涼しいし豪雪地でなければアリかも。ロシアが近いのがちょっと気になるけど。 茨城・埼玉:現実的なラインだと妥当だね。ただ関東に移転する場合、東京の過密解消になるかというと、東京周りの人は動かないような気もして、うーん。 長野:雪が多いイメージだったけど調べてみたらそうでもないのね。ありかも。 滋賀:盲点だった。昔仕事で滋賀に行くこと多くて、割と電車止まってたからインフラが貧弱なイメージだったけど整備すればなん
解説:首都東京の地形 ―武蔵野台地の区分(最新版)を紐解く― 遠藤邦彦・石綿しげ子・杉中佑輔・野口真利江・是枝若奈 (NPO法人首都圏地盤解析ネットワーク) 最終更新2024.10.18 改訂2024.9.20 初出2020.04.22 1.はじめに 私たちが東京の下町の上空から西方を見渡すことができたら,図1のような武蔵野台地の地形を眺めることができる.もちろんこの様に色分けはされていないが,地形の大きな枠組みを知ることができるに違いない. 色分けは同じ年代のものになされているので,それぞれが形成された順を追って行けば,武蔵野台地の地形がどのようにして形成されてきたのかを知ることができるはずである. 図1を一見すると,武蔵野台地の地形は,赤褐色で塗られた都心部の新宿や渋谷付近の台地群と,青梅付近から半分広げた扇のように広がる扇状地からなっていることが分かる.赤褐色の台地は所々で切れて扇
穴と橋とあれやらこれやら初めまして。ヤフーブログ出身、隧道や橋といった土木構造物などを訪ねた記録を、時系列無視で記事にしています。古い情報にご注意を。その他、雑多なネタを展開中。 2021年10月30日、家族で東京に行った際の自由行動(笑)で最後に訪ねた物件をご紹介。 飛鳥山下跨線人道橋などいくつか訪問後、ズズズーイと移動しまして、東急東横線多摩川駅で下車。 現在地はこちら。2.3mの高さ制限標識に反応した。まずは前菜登場~。 そのまま線路沿いを進むと… あったー。 こちらが今宵のお題、 沼部隧道。 実際は東京都道・神奈川県道2号東京丸子横浜線の下を抜ける暗渠または架道橋的な構造物なのだが、「隧道」と呼ばれている。ままある話。 タテの線模様にデザインされた独創的なコンクリートポータルが何とも言えない。 アーチ環は本物の切石っぽい。 ちなみに本隧道は1934(昭和9)年製であり、土木学会選近
すあま @suama13 フォロワーと会話してたら「愛知は尾張と三河で全く別の県民性だから……」と旧国名を引っ張り出して来てめっちゃ笑ったんだけど、もしかして僕が知らないだけで各都道府県ごとに『(旧国名)と(旧国名)は別だから……』みたいな地域性があるんですか? 2024-09-15 20:38:41 すあま @suama13 僕の住む神奈川はざっくり武蔵と相模に別れるんだけど、「ヤツらは相模だから…」や「彼らは武蔵だから…」というより「横浜とそれ以外」で成り立っていると認識している。 pic.x.com/ymkv5q6qau 2024-09-15 20:41:48
2019年10月28日23:30 カテゴリ地域の歴史地理 井伏鱒二「荻窪風土記」の世界を歩く 2019年10月、今月の北文保会の街歩きは、案内人松山信洋さんによる「井伏鱒二『荻窪風土記』の世界を歩く」(太宰修・阿佐ヶ谷文士村を中心に)というサブタイトル付きとなっている。松山さんは近世文学者の動静に詳しい研究家でいらっしゃる。 杉並区荻窪界隈の文士の代表格はやっぱり井伏鱒二。彼は、元々広島県安那郡加茂町(現:福山市)の旧家、代々の旧家の地主の家に1898年(明治31)み生まれている。旧制広島県立福山中学校(現:福山誠之館高等学校)から文学好きの兄から進められて早稲田大学文学部仏文科に入学している。3年生の時に担当教授と衝突してやむなく休学し帰郷、半年後に帰京して復学の申請するも叶わず止む無く中退となっている。25歳頃から小説を書きだし「山椒魚」等を発表していた。1938年(昭和13)「ジョン
国交省推進する「都市計画情報のデジタル化・オープン化」 都市計画とは、都市計画法に基づいて自治体が策定する街づくりのプランのことだ。土地利用(用途地域、地区計画など)や都市施設(道路、公園など)、市街地開発事業(土地区画整理など)に関する計画を総合的に定め、住民が住みやすく、働きやすい都市を目指す。 街づくりは行政のトップダウンですべてがうまくいくような簡単なものではなく、実現には民間事業者の理解と協力が欠かせない。そこで、自治体が都市計画を対外公表することで、事業者側がそこにビジネス機会を見いだし、街ごとのエコシステムが形成されていくことが期待される。 ただ、これまで都市計画のフォーマットは自治体によってバラツキがあり、事業者側にとって街ごとの特性や強みを比較しにくい状況があった。 都市計画のデータ化は以前から少しずつ進められてきた。国交省はすでに2005年には「都市計画GIS導入ガイダ
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