一般的な自転車よりタイヤの幅が狭いロードバイクに乗っていた男性が、路面の溝にタイヤが挟まって転倒し、大けがをしたのは道路の安全性が不十分だったためだと訴えていた裁判で、岡山地方裁判所は、男性の訴えを認めて、道路を管理する市に30万円余りを支払うよう命じました。 男性は、ロードバイクのタイヤは一般の自転車より幅が狭く、溝に挟まるおそれがあるのに道路の安全性が不十分だったとして、道路を管理する岡山市に57万円余りの損害賠償を求める訴えを起こしました。 24日の判決で、岡山地方裁判所の佐々木愛彦裁判官は「溝は黒い直線に見えて傾斜もあるため認識できずに近づいてしまう可能性がある。ロードバイクの普及率は高くないとはいえ、車道を走行するのは珍しい光景ではなく、溝の2センチの幅は広すぎる」と指摘しました。 そのうえで、道路の設置や管理に問題があったことを認め、市に対し、およそ38万円の賠償を命じました。
テレ朝女性記者 セクハラ防止で1年間夜の会食控えていた 拡大 テレビ朝日が24日、都内の同局で定例の社長会見を開いた。財務省の福田淳一事務次官から同局の女性記者がセクハラを受けたと公表したことについての質問が集中した。角南源五社長は女性記者が約1年間、セクハラを回避するため、福田氏との夜の会食を控えていたが、NHKが報じた別のニュースの裏付け取材をするために女性記者が行ったと説明した。 担当デスクは「福田氏」と限定しない形で女性記者に裏付け取材を指示。同じタイミングで福田氏から電話がかかってきたため、女性記者は福田氏と会食することをデスクに伝えた上で取材に赴いたという。 角南源五社長は「今月4日、NHKが夜7時のニュースで森友問題での財務省口裏合わせについての独自のニュースを報じ、女性社員はデスクからの指示もあり、裏付け取材をすることになりました。その時に福田次官から電話があったため、裏付
【セクハラの線引き】ヒロミ「ある程度のラインを全体で引くべき」→ 坂上忍 「政治の世界と芸能界は違う!民間と切り離すべき」 2018-04-24 坂上忍、相変わらずダブルスタンダード… 坂上忍 「(セクハラの線引きは)政治の世界と芸能界は違う」 ヒロミ 「それは違う。切り離すと曖昧になり政治家がダメという事ではない」 坂上忍 「政治家は公人だから民間と切り離すべき」 ヒロミ 「ある程度のラインを全体で引くべき」 坂上忍 「一緒にしたらヤバイよ俺ら」 ▼ブルーさんのツイート 坂上忍「(セクハラの線引きは)政治の世界と芸能界は違う」 ヒロミ「それは違う。切り離すと曖昧になり政治家がダメという事ではない」 坂「政治家は公人だから民間と切り離すべき」 ヒ「ある程度のラインを全体で引くべき」 坂「一緒にしたらヤバイよ俺ら」 はあ?相変わらずダブスタが酷い。 pic.twitter.com/oLmA5
今年2月の記録的な大雪で福井県内の国道8号がまひしたことなどを受け、国土交通省の有識者検討会は4月23日、同省で開かれ、大雪による車の立ち往生対策に関する中間とりまとめを行った。チェーン規制の強化、大規模な立ち往生を引き起こした車にペナルティーを科すなどの検討、早めに通行を規制して集中的に除雪する「予防的通行止め」の導入を盛り込んだ。各地域で運用を検討し、来冬から実践する。 【画像】本当に怖い凸凹道 中間取りまとめでは、「できるだけ通行止めにしない」というこれまでの目標を転換し、「立ち往生の抑制と通行止め時間の最小化を図る道路ネットワークの影響の最小化を目標に対応すべき」としている。 県内の国道8号で発生した約1500台の立ち往生は、チェーンをしていない大型車が起因だったとし、多くの車がチェーン未装着だった。このため提言では、警報が発令される水準の大雪が降った場合、チェーンを装着していない
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テレビ朝日の角南源五社長(61)の定例会見が24日、東京・六本木の同局で行われた。 財務省の福田淳一事務次官のセクハラ問題の被害者が同局の女性記者だったことを受け、同局の篠塚浩取締役報道局長が緊急会見、財務省に抗議文を提出した件について、角南社長と同席した篠塚局長が質疑に答えた。 18日未明の緊急会見後の社内調査で、女性記者はセクハラ被害に遭わないように1年ほど前から福田次官との夜の会合は避けていた。しかし、経済部デスクの「森友問題のウラを取れ」という指示を受け、「1年ぶりに夜の1対1に取材に応じた」という。 しかし、会合のたびに福田氏にセクハラを受けたため、上司に相談。この上司はセクハラの事実を隠ぺいする意図はなく、「いくつかの理由」から自局で放送することは難しいと判断。女性記者は今後も被害が黙認される恐れがあると、「森友問題を熱心に取材していた」と認識していた「週刊新潮」に連絡。取材を
自民党の24日の総務会で、政府内で相次ぐ不祥事に対する安倍晋三首相らの政治責任を問う声が相次いだ。秋の総裁選を控え、首相に対する党内の求心力が低下しており、竹下亘総務会長は「党幹部で協議し、何らかの対応は取りたい」と引き取った。 政治責任に言及したのは村上誠一郎元行革相ら。村上氏は財務省の文書改ざん問題などを挙げ、「首相は『うみを出し切る』と言っているが、地元では『うみの親は誰か』という意見がある」と指摘。「官僚がやったことは悪いが、政治責任を取ることを考えないといけない」と述べた。 竹下氏は総務会後の記者会見で、「大臣なり首相は政治的責任を負っている」と述べる一方、「責任の取り方というのは、辞めるのも一つ、解明していくのも一つで、政治家個人の判断に委ねられている部分が大きい」とも話した。(南彰)
iPhone X/iPhone 8シリーズに搭載されるSoC「A11 Bionic」に引き続いて、次期iPhoneに採用される新SoC「A12」(仮称)の独占供給に成功したTSMCについて、7nmプロセスチップの好調によって売り上げ減にもかかわらず最高益になるという予想が出されています。 TSMC may post record profits for 2018 on 7nm volume production https://www.digitimes.com/news/a20180423PD209.html TSMC Reveals that Smartphones with 7nm Processors on Track for Q4 2018 could bring up to 40% Power Reduction - Patently Apple http://www.pate
お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 愛知県安城市で3年前、車に連れ込んだ女子児童(当時10)のみだらな姿をデジタルカメラで撮影したとして42歳の会社員の男が逮捕されました。 逮捕されたのは愛知県西尾市伊文町の42歳の会社員の男で、2015年5月、安城市のショッピングセンターに停めた車の中で18歳未満と知りながら、当時小学5年の女子児童(当時10)のみだらな姿をデジタルカメラで撮影した疑いが持たれています。 男は去年11月に別の女子児童のスカートの中を撮影した疑いで取り調べを受けていて、その際警察が自宅を捜索したところ、パソコンの外付けハードディスクから女子児童の写真が見つかったということです。
立憲民主党は青山、初鹿両氏とも資格停止処分にとどめているのだ。仮にも同じセクハラ問題で福田氏の処分や麻生氏の辞任を迫るのであれば、身内の議員にも議員辞職を促すくらいの厳しい対応があってしかるべきではないだろうか。 さらに同党は昨年末、山尾志桜里衆院議員(43)を迎え入れた。不倫で衆院議員を辞職した自民党の宮崎謙介氏(37)を公然と批判しながら、自身の不倫疑惑に対しては「むき出しの好奇心」(神奈川新聞のインタビュー)などと答えた山尾氏は、いまだに十分な説明責任を果たしていない。財務省への追及姿勢と党所属議員への対応はまさにダブルスタンダード(二重基準)であり、これでは身内に甘いとのそしりは免れない。 もちろん財務省のセクハラ問題に関して事実解明と関係者の責任追及に野党として取り組むべきであることはいうまでもない。 ただ、自らのスネに傷を抱えたまま、一方ではヒアリングの場で財務省職員に批判を浴
昨日4月24日に本サイトで「週刊文春」が林芳正文科相の“風俗通い”“キャバクラヨガ通い”をスクープしたとの記事を配信しましたが、記事内容に不正確な点がありましたので、記事を削除してお詫びいたします。 当該記事は、昨日午前中に「明日発売の週刊文春が林芳正氏の“性風俗通い”を報道する」という情報をキャッチしたことに端を発するものです。その後、複数の週刊誌関係者や政界関係者に取材し、林氏が通っているのが「表向きヨガスタジオなのだが、じつはセクシーなサービスをおこなっている」店で、そのお店に通うのに「公用車を使っている」との情報を得ました。 この時点では、「週刊文春」の記事の現物を確認できず、店舗名などの具体的な情報も入手していませんでしたが、記事が出るとの複数の証言があったこと、さらには安倍官邸が前川喜平・前文科事務次官の出会い系バー通いをあれだけ激しく罵倒しながら、同じ文科省のトップにこうした
後に「あれが財務省解体のきっかけだった」といわれるかもしれない。福田淳一・財務次官のセクハラ発言報道で、「週刊新潮」が底力を見せつけた。かつて財務省の前身である大蔵省も、週刊誌報道で解体に追い込まれた。当時、「ノーパンしゃぶしゃぶ接待」を追いかけていた元「週刊現代」編集長の元木昌彦氏が振り返る――。 「ちょっと僕のクルマ、最近ガタがきててね」でいい 「首吊るような人は事務次官にはなれない」 これは大蔵省に不祥事が続発して、逮捕者や自殺者が大量に出た直後の1998年に出された、テリー伊藤による大蔵官僚匿名インタビュー『大蔵官僚の復讐』(飛鳥新社)に出てくる大蔵省キャリアの言葉である。 事務次官というのは中央省庁では「位人臣を極めたお方」という。次官になる、ならないは、「天皇になるのか、市井の人で終わるのかぐらいの差がある」(同じキャリア)ようだ。 当時の大手銀行にはMOF担と呼ばれる中堅幹部
テレビ朝日の宇賀なつみアナウンサー(31)が、財務省の福田淳一事務次官(58)のセクハラ問題をめぐる女性記者に対する批判に反論した。 テレ朝女性記者が福田氏からのセクハラを告発したことに端を発し、マスコミ業界の性差別問題が取りざたされている。一部では、セクハラを防ぐために女性記者を排除すべきといった声もあがっているが、宇賀アナは23日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、「女性の記者をなくせばいいとか、女を1人で行かせるのがいけないんだとか、言われちゃうんですけど、そうじゃないですよね。だって女性だって、記者をされてる方ってきっと記者になりたくてやってる仕事で、どうして男性ならできる仕事が、女性はしちゃいけないのか。同じように働けないのってそもそもおかしいじゃないですか」と猛反論した。 しかし続けて「でも、そこを否定されてしまうのがわかってるから言えないんですよね、なかなか。だ
人間の消化器系を示すイメージ図。左上に腎臓に似た形をした紫色の脾臓がある。2009年7月に発表された研究によると、マウスを対象に調査した結果、役立たずと思われていた脾臓は、実際には損傷を受けた心臓の回復に欠かせない役割を果たしていることがわかった。 Illustration by MedicalRF.com/Visuals Unlimited 人体には虫垂や扁桃腺(へんとうせん)、余った血流路など、痕跡器官と呼ばれる臓器が存在している。進化の名残ともいえるこのような器官は、あっても無くても人体にはそれほど影響がないと考えられてきた。しかし、医療研究技術の発達に伴い、痕跡器官にも実際には懸命に働いている臓器があることがわかってきた。 痕跡器官の好例が脾臓(ひぞう)である。最新の研究によると、損傷を受けた心臓の回復に欠かせない役割を果たしていることが判明したという。脾臓は腎臓に似た形で腹部の左
財務省が厚生年金の支給開始年齢を引き上げるべきだとする主張を展開し、波紋が広がっている。現在は65歳へ段階的に上げているところだが、さらに68歳まで延ばす案を提示。高齢化で社会保障費が増える中、年金制度の持続可能性を確保する狙いだが、インターネットユーザーらは「勘弁してほしい」「絶望しか感じない」と猛反発。財務省は目下、学校法人「森友学園」への国有地売却をめぐる決裁文書改竄(かいざん)や、福田淳一事務次官(4月24日に辞任)のセクハラ疑惑に揺れているが、「年金問題」が新たな火種となる可能性も出てきた。 ことの発端は、4月11日に開かれた財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の財政制度分科会。この日のテーマは社会保障制度改革で、財務省の担当者は、65歳に引き上げつつある支給開始年齢について「さらに引き上げていくべきではないか」と提言した。 財務省の主張はこうだ。今後「人生100年時代」がやって
まず、4月第2週(9~13日)の投資部門別株式売買動向では、海外投資家の買越額は845億円と、前週の1584億円からは買越額が縮小したものの、3週連続の買い越しでした。 また、4月第2週の海外投資家は、日経平均先物とTOPIX先物を合算して4059億円買い越しました。買い越しは2週連続で、買い越し額は前週の2644億円に続き、昨年10月第3週の4218億円以来の大きさでした。 このように、足元で海外勢が現物も先物も日本株を買っています。 あくまで海外勢の買いは短期筋であり 中長期資金ではない 次に、北朝鮮の金正恩委員長は20日の朝鮮労働党の中央委員会総会で、21日から核実験と大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射を中止すると表明しました。また、韓国大統領府は、27日の首脳会談での文在寅大統領と金正恩委員長の初対面は午前中に行い、首脳会談のほか歓迎行事や晩さん会も開催することで合意したと発表し
中国のメーカーUnihertzが、公式Twitterで超小型スマートフォン「Jelly Pro」の次期モデルを予告している。 Jelly Proは、「LTE搭載で世界最小」をうたうスマートフォン。2017年5月に米クラウドファンディングサイト「Kichstarter」で出資を募ったところ、目標の3万ドルを57分で達成した。日本では2018年2月にAmazon.co.jpで販売開始し、一次は品切れになるなど好調に売れている。 次期モデルでは、Jelly Proと同様の超小型ボディーを実現し、「世界最小のタフネス端末」になるという。Twitterでは端末の背面画像を公開しており、ブラックとレッドのツートンカラー、多数のネジ穴、カメラやフォトライトなどが確認できる。Unihertzによると、日本でも発売する予定とのこと。6月にこの製品のKickstarterキャンペーンを開始する予定で、ここで注
外資や外国人による農地取得が、2017年は2件で7・2ヘクタールに上ったことが、農水省の初調査で分かった。外資が出資した農地所有適格法人(農業生産法人)が7・1ヘクタールを、外国人個人が相続に伴い10アールを取得した。農地法の規定に違反して、農地が取得された例は確認されなかった。 同省は、外資による森林買収の拡大を受け、森林では毎年、外資の取得面積を調べてきたが、「農地の外資買収も進みかねない」との懸念の声を受けて調査に乗り出した。 具体的には(1)外国に本店がある法人(外資)(2)居住地が海外の外国人(3)農地が所有できる農地所有適格法人のうち、外資や外国人が議決権を持つなどした法人──を対象に、17年の1年間の農地の取得状況を調べた。 外資を含め、一般企業による農地取得は農地法上、認められていない。調査では、農地法に基づく許可書などを基に取得状況を調べたが、外資による農地の違法取得はな
話題の「仮想通貨」で、あっという間に億単位の資産をつくった人たちがいます。一方、ブームに乗ろうと安易に手を出した結果、借金を背負うことになった「負け組」の人たちも少なくありません。それぞれの違いは何だったのでしょうか。 雑誌「プレジデント」(2018年5月14日号)の特集「金持ち家族、ビンボー家族」では、「仮想通貨で泣いた人、笑った人」という企画を展開。年末年始に価格が大変動した「仮想通貨」の保持者を追跡し、“億り人”になった「勝ち組」と借金を背負った「負け組」に話を聞きました。最新号の記事の一部をお届けします――。 「いろいろと調べた結果、その仕組みなどに共感できると思い、エイダコイン(ADA)という仮想通貨を購入しました。これはもともとカジノに特化した仮想通貨。仮想通貨が普及したらオンライン上の取引で多く使われると思い、自分にとって無理のない、73万円を投資しました」 仮想通貨は、ビッ
名古屋市は23日、名古屋大学東山キャンパス(千種区)内にある鏡ヶ池で、北米原産の肉食淡水魚「アリゲーターガー」1匹を捕獲したと発表した。 アリゲーターガーは今月、特定外来生物に指定され、研究目的などを除き、販売や飼育、野外に放すことが禁じられている。 市によると、個体は体長約130センチ。同日午後0時半頃、イシガメの生息調査をしていた「なごや生物多様性保全活動協議会」のメンバーがワナにかかっているのを見つけ、引き上げた。市は、飼育されていたものが池に持ち込まれた可能性もあるとみている。池で約10年前に目撃情報が寄せられ、その後、定期的な調査が行われていた。
「人生100年時代」にはお金の常識をアップデートしなければいけない。ファイナンシャルプランナーの井戸美枝さんは「これまでより2000万円を余計に準備する必要がある」と警鐘を鳴らす。そのとき頼みの綱は一生もらえる公的年金だ。実は毎月の受給額を42%も確実に増やす方法があるという。その方法とは――。 ※本稿は、井戸美枝『100歳までお金に苦労しない 定年夫婦になる!』(集英社)に著者が加筆したものです。 人生100年時代で「老後必要額」が2000万円も増加する 日本は世界トップクラスの長寿国です。男性の4人にひとりは90歳、女性の4人にひとりは95歳まで生きる時代です(厚生労働省「2016年簡易生命表」)。現在シニア世代の人はもちろん、30~50代の現役世代も、これからは「人生100年」を視野に入れて家計管理をしていく必要があります。 100歳以上の高齢者数を見てみましょう。 2016年には約
日本や豪州など11か国による新たな環太平洋経済連携協定(TPP)に、タイが参加する見通しとなったことが23日、分かった。 11か国のTPPは年内の発効が視野に入っており、タイは発効後に加わる方向で調整している。11か国以外の国が新たなTPPに参加するのは初めてで、今後のさらなる拡大に弾みがつきそうだ。 TPPを担当する茂木経済再生相は、国会の承認が得られれば、今月末からの大型連休に合わせてタイを訪問する方向で調整に入った。参加に向けた手続きなどについて、タイ側とすり合わせを行いたい考えだ。 日本は、参加11か国のうち、最大の経済規模を持つ。財務省の貿易統計によると、日本とタイとの2017年の貿易額は、日本からの輸出が約3兆3000億円、輸入が約2兆5000億円。タイは日本の自動車メーカーの主要生産拠点となっているほか、エビなど水産物の輸出も多く、日本との結びつきが強い。このため、タイとして
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高齢男性、電車で泣く赤ちゃんにブチギレ 親に「人間失格」と大暴れ、制止されるも「甘やかすから日本が駄目になる」...緊迫の一部始終
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「巨人、大鵬、卵焼き」。1960年代、子どもに人気のあったものの代名詞だ。昭和の大横綱・大鵬が入っているあたりに時代を感じるが、恐ろしいのは大鵬が忘れ去られ、卵焼きに子どもが見向きもしなくなっても巨人は長い間人気を維持していたことだろう。 1980年代後半に小学生だった私は特定の球団のファンでなかった。百貨店で広島カープのユニフォームのデザインをしたパジャマが欲しいと親にねだったら「あんたをそんな子に育てた覚えはない」みたいなことを言われ、草野球仲間たちにそのことを伝えたら「広島だけはないよね。貧乏くさいし」と嘲笑された。こどもは同調圧力に弱い。村八分になるのもいやなので、西武ライオンズのファンになることにした。 あれから30年。全く野球に興味がなくなったが、野球村ではカープ女子なる言葉も生まれた。あの時に広島ファンに転向していたら今頃モテモテだったのではと気持ち悪い妄想を抱かざるをえない
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