2017/04/13 「Dockerを利用した開発事例~Docker導入から運用まで~」での発表資料です。 https://career.levtech.jp/hikalab/event/detail/89/Read less
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この記事では、Amazon RDSを用いた仮想DBインスタンスの作成方法を説明します。 【作業概要図】 Amazon RDSとはAmazon RDS(Amazon Relational Database Service)とは、AWSの仮想DBサービスです。AWSでは、EC2で仮想マシンを作成し、その上にMySQLなどのDBサーバを構築することもできますが、 元からDBサーバとしてセットアップされたインスタンスを構築することが可能です。RDSを用いる利点としては、以下のような点があげられます。OSのレイヤーが隠蔽されるため、EC2以上にインフラの知識がなくてもDBサーバが構築できます。 (ただし、利用するRDBSの設定については、相応の知識が必要です)バックアップや、遠隔拠点間の冗長化を容易に構築することができる。その他、EC2で得られるスナップショットなどのメリットを享受することができる。
Amazon Route 53とELBでAlias Resource Record Setを設定してZone Apexを実現 Amazon Route 53とは? Amazon Route 53とは、アマゾンが提供する分散管理DNSサーバーです。応答が早いとか、反映が早いとか、APIで設定できるとか、障害に強いとか、いろいろ特徴があるのですが、今回はRoute 53とElastic Load Balancingを使って独自ドメインのサブドメイン無しでも接続できるようにします。このサブドメイン無しの指定をZone Apexと言います(「mydomain.com」などの指定)。これを実現するには、Route 53のAレコードでAlias Resource Record SetとしてELBのドメイン名を指定します。このZone Apexは、最近できた機能でして、今までEC2のみでドメイン名を指定
よく訓練されたアップル信者、都元です。前回は「Amazon VPCを使ったミニマム構成のサーバ環境を構築する」と題して、Amazon VPCに小さなサーバ環境を構築しました。この環境は、アプリケーションサーバ(Webサーバ)がユーザからのHTTPを受け付けつつ、管理者によるメンテナンスのためのSSHの受け付けも兼ねている状態です。セキュリティの観点からは、あまり好ましい状態とは言えませんね。 そこで今回は、メンテナンスのための踏み台(bastion)サーバを構築し、よりセキュアな構成にしてみましょう。環境の構成図は右の通りです。まず、アプリケーションサーバはHTTPのみを受け付けるようにSecurity Groupを調整します。また、public subnetの中にもう一つサーバを起動し、踏み台として使います。こちらはSSHのみを受け付けるように調整します。踏み台サーバは常時起動しておく必
この手順ではAmazon VPCを用いて、仮想ネットワーク(VPC)を作成し、 その中にサブネットを作成するまでを取り扱います。 【作業概要図】 VPCについてVPC(Amazon Virtual Private Cloud)はAWS内のサービスで、 仮想ネットワークを構築するものです。使い方としては、VPCで作成した仮想ネットワーク内にいくつかのサブネットを切り出していき、 その中にEC2インスタンスを構築していく形となります。 (サブネットは通常のNWのサブネットとほぼ同義です)VPCを使うメリットとしては、以下の点が挙げられます。EC2単体では出来なかった、外部から遮断されたインスタンスの作成ができる。既存NWとVPNで接続することにより、EC2インスタンスを既存NWの一部のように使える。VPCやサブネット単位で外部からのアクセスコントロールが可能であり、セキュリティを担保しやすい。
SSL証明書も取得したので、HTTPS通信できるようにしたい!! でっ、AWSの場合どうするのか。 ELBのSSL設定という題にしたにもかかわらず、どんな仕組みかあまり理解していないので一緒にお勉強しましょう。 ELBのSSL Terminationのサポートって何がすごいの? AWS Elastic Load BalancingによるSSL Terminationのサポートを発表 通常の場合、WEBサーバにSSL証明書をアップロードする必要がある。 複数台サーバ使う場合も、それぞれのインスタンスで暗号化、復号化処理をしているので、各々負荷がかかる。 つまり、EC2を複数スケールアウトする場合、EC2それぞれにSSL証明書をアップしないといけなかった。 しかし、ELBでSSL Termination(HTTPSの暗号化と復号化のプロセス)の設定をすると、各インスタンスにSSL証明書をアップ
AWSクラウドデザインパターンとは? AWSクラウドデザインパターン (AWS Cloud Design Pattern, 略してCDPと呼ぶ)とは、AWSクラウドを使ったシステムアーキテクチャ設計を行う際に発生する、典型的な問題とそれに対する解決策・設計方法を、分かりやすく分類して、ノウハウとして利用できるように整理したものである。 これまで多くのクラウドアーキテクト達が発見してきた、もしくは編み出しきた設計・運用のノウハウのうち、クラウド上で利用が可能なものをクラウドデザインのパターンという形式で一覧化し、暗黙知から形式知に変換したものであるといえる。 パターンの中には、クラウドでなくても実現できるもの、今まででも実現されていたものも含まれているが、クラウド上でも今まで通りのアーキテクチャが実現でき、かつクラウドを利用する事で、より安価にそしてより容易に実現できるものは、CDPとして収
皆さんこんにちは。 4月からAWS事業部に配属された舘岡(たておか)と申します。 弊社では技術情報の紹介や解説を社外に向けて発信するエンジニアブログを公開しているのですが、私もエンジニアの端くれとして投稿したいと思います。 Amazon RDS(Amazon Relational Database Services)とは Amazon RDS(以下RDS)とはAmazon Web Services(以下、AWS)が提供している時間貸しのリレーショナルデータベースサービスです。 MySQLやMS SQL Server、Oracleなどの各種RDBMSをAWS上に起動させて、ユーザはハードウェアを持つ事なくデータベースサービスを利用する事が出来ます。 一部のRDBMSではワンクリックでAvailabilityZoneをまたがった冗長化構成にさせることも可能です。 ただし、データベースサービスと
This document discusses gumi's use of AWS services like EC2, ELB, and RDS. Some key points: - Gumi migrated their infrastructure to AWS in 2011 and uses EC2 for app/web servers, ELB for load balancing, RDS for the database, and other services. - RDS provides a highly available and scalable database solution. Features like Multi-AZ and read replicas provide redundancy and performance. - Migrating t
Amazon EC2 東京上陸 Amazon EC2 がとうとう東京に上陸しましたね。これでレイテンシに悩まされることもなくなるかもしれませんね。 クラウドが日本に上陸 (The Cloud Expands to Japan) 今日は、Amazon EC2 ですでにサービスが稼動している場合、その複製を用意するという行為のテンプレを紹介したいと思います。例えば、Amazon EC2 で本番のサービスが稼動しているとして、そこから複製して開発環境を作るなどのときに、重宝すると思います。US-East から東京へのregion 間の引越しはS3 へインスタンスを転送するところで、東京region のS3 に転送すれば良いと思うのですが、そこはまだ試していません。 手順 AMI(Amazon Machine Image) を作成する AMI をS3 に転送する AMI を登録する そのAMI か
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