ホーム ニュース 『ポケモン レジェンズ アルセウス』の「モンスターボールの仕組み」をめぐって議論勃発。縮小機能はどこからきたのか? 『Pokémon LEGENDS アルセウス(ポケモン レジェンズ アルセウス)』にて、モンスターボールにポケモンがおさまる仕組みについての議論が勃発している。ラベン博士のなにげない一言を発端として、ポケモンの縮小はポケモン自体の能力か、それともモンスターボールの機能なのか、ふたつの見解がぶつかり合っているのだ。 『ポケモン レジェンズ アルセウス』は、 アクションRPG要素を盛り込んだ『ポケモン』シリーズ最新作だ。舞台となるのは、まだヒスイ地方と呼ばれていた時代のシンオウ地方。プレイヤーは初のポケモン図鑑完成を目指して、古の大地に足を踏み入れるのだ。本作はマップやキャラクターなどが全面3Dで表現されている。プレイヤーキャラはステージを自由度高く駆け回り、直
レシピ本「歴メシ!」を重版に導いたのは「FGO」だった:著者も担当編集者も“想定外”(1/3 ページ) 世界の歴史料理を再現するレシピ本「歴メシ!」が、著者も担当編集者も予想をしていなかった売れ方をしている。「想定外の重版の大きな原因になったのは、スマートフォン向けゲーム『Fate/Grand Order』のユーザーでした」――そう語る担当編集者に話を聞いた。 著者も担当編集者も全く予想していなかった売れ方をしている本がある。古代メソポタミアや古代ローマなど、はるか遠くの時代で食べられていた料理を再現する歴史料理レシピ本「歴メシ! 世界の歴史料理をおいしく食べる」(柏書房)だ。 柏書房は1970年に創立された人文書系の出版社。普段は歴史関係の専門書や翻訳書、歴史史料の復刻版などを主に刊行している。お堅いイメージのあるこの版元が「歴メシ!」を発売したのは7月のこと。するとSNSを中心に大きな
20年以上前に、大きなブームを巻き起こしたゲームブック。番号が割り振られたパラグラフ(段落)を辿ることで物語が展開していくため、本でありながら時には物語が大きく変わることも。そのため想像力と冒険心を大きく刺激され、当時多くの方がプレイに興じました。 壮大な物語が展開された「ソーサリー」四部作や、様々な作家が参加した「ファイティングファンタジー」シリーズ、独特な言い回しや皮肉たっぷりの文章が光る「グレイルクエスト」シリーズなど、海外からやってきた名作だけでも実に多彩なラインナップを誇ります。 もちろん国内でも様々な名作が誕生しており、伝奇や民話を丁寧に織り込みつつ少年少女の物語を描いた「送り雛は瑠璃色の」や、モンスター側に視点を置いた意欲作「モンスターの逆襲」、ゲームブックでは比較的珍しいSFモノながらもキャラクターおよびストーリーで読者を魅了した「フォボス内乱」など、枚挙に暇がありません。
今まで廃盤となっていた、『ゼノギアス』の設定資料集、『Xenogears PERFECT WORKS the Real thing -スクウェア公式ゼノギアス設定資料集』が復刊するということになったそうです。4/10発売で、既に直販やAmazonの予約も始まっています。 Xenogears PERFECT WORKS the Real thing -スクウェア公式ゼノギアス設定資料集(Amazon) 『復刊ドットコム』は廃刊になった本の復刊、再版リクエストをWeb投票で募り、その結果リクエストが高い本については権利者と交渉して復刊にこぎつけるというものです。わりと昔から存在しており、マンガの単行本などにおいて実績もあるのでご存じの方も多いでしょう。 今回そこからの復刊となったわけですが、驚くべきことは最初の社長ブログによると、それの”本部決(発行部数と定価の最終決定)における生産金額(定価
2011年12月に発行された本をいまさらご紹介。著者のジェフ・ライアン氏は主にWEBメディアで活動しているゲームジャーナリスト。 今年の頭にかけて、一時amazonでは品切れになっていましたが、現在は在庫が復活しているようです。 原題は『スーパーマリオ いかにして任天堂はアメリカを征服したか』*1。 書名が示すように、ビデオゲーム史上最も有名なゲームキャラとなったマリオの活躍を主軸としながら、1980年代にアメリカへ進出した任天堂が世界的企業へと成長を遂げていく過程が描かれています。 とりわけ、設立当初の米国任天堂を大きく取り扱っている日本の書籍は、今まで『ゲーム・オーバー』(93年)か『新・電子立国』(97年)ぐらいしかありません。本書は、我が国では馴染みが薄い「ファミコン前後」のアメリカの家庭用ビデオゲーム普及史を、最新の知見にアップデートした内容と言えます。 ただし残念なことに本書は
先日のエントリに引き続き、『日本を変えた10大ゲーム機』の続報。 ざっと目次はこんな感じです。 第1章 インベーダーの“日本侵略”からすべてが始まった 最初にLSIを大量に注文したのは誰か?/『ウォー・ゲーム』がLSI産業を育てた/ブッシュネルは元祖・ゲームの営業マン?/『ポン』が開けたパンドラの箱/『ブレイクアウト』から『スペースインベーダー』へ/『スター・ウォーズ』とピンク・レディー/YMOとインベーダー/インベーダー=西洋から見た日本人?/アタリ2600は早すぎた?/インベーダーがプラットフォームになった 第2章 ファミコンが“ハイテク革命”をもたらした ゲーム&ウオッチで救われた任天堂/『ドンキーコング』という必然と偶然/「15」と「6」のしたたかな計算/“ファミリー”というプレッシャー/ゲームセンターが助っ人に/『ゼビウス』が起こした情報革命/「ゲームフリーク」と『ゼビウス』/「
Extreme PRO SD UHS-Iは市場で最も入手しやすいSDカードで、お手頃な64GBから大容量の1TBまで、様々な容量から選べます。 Transcend 64GB SDXC 700Sは、書き込み/読み込みの速度が速いUHS-II 規格の利点を活かしたカードです。当サイトによるテストでは、Transcend 64GB SDXC 700Sの動作は素晴らしく、価格もお手頃でした。UHS-II仕様の転送速度をお望みの場合や、ストレージがいっぱいになった時に備えたい場合などには、特におすすめです。 とても高速なSDカードなので、大半のカメラはカードの性能を持て余してしまうかもしれません。オリンパスのOM-D E-M1 Mark IIIでのRAW+JPEG高速連写時では、UHS-I仕様のカードと比べて、バッファのクリアが50%高速です。パソコンのUHS-II SDカードリーダーでの使用時にも
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