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虚構新聞に関するtyosuke2011のブックマーク (24)

  • 新型コロナ「『他人事』ではなく『自分事』に」 識者に聞く

    世界的な感染拡大が続く新型コロナウイルス。感染者数が増加傾向にある日でも「4月1日からロックダウン(都市封鎖)が決まった」とするデマがネット上で拡散するなど、社会不安が高まりつつあります。パニックに陥らないためには、まず科学に基づいた確実な情報を知ることが大切です。科学を一般の人たちに分かりやすく伝える科学コミュニケーターの田隆行さん(37)に話を聞きました。 ――今回の新型コロナウイルスについて、いま分かっていることを教えてください 今世界中を騒がせている「新型コロナウイルス」は、私たちが普段引いている風邪の原因となるウイルスの1つである「コロナウイルス」の一種です。ただ、これまで知られていたどのタイプのコロナウイルスとも違うため、研究が進められているものの、詳しい性質や対応策はまだ十分に分かっていません。また、地球上の人間が初めて感染する状況にあり、誰も体に防御する機能(=免疫)が

    新型コロナ「『他人事』ではなく『自分事』に」 識者に聞く
  • 「当面生き延びて」天国が入国禁止措置 新型肺炎で

    新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、天国が全ての国からの入国を禁止すると発表した。感染症による入国禁止措置は14世紀に流行した黒死病(ペスト)、20世紀初頭のスペイン風邪に続いて約100年ぶり3度目。 天国では世界保健機関(WHO)が2月24日に「潜在的なパンデミックの可能性がある」と発表したことを受け、入国審査を厳格化。富裕層の入国を禁止するなど、針の穴を通るより厳しく管理していたが、今月に入って教皇庁のあるイタリアで爆発的に感染が広がったことから、全ての国を対象とする入国禁止措置を決めた。また、地獄からの難民を受け入れてきた蜘蛛の糸も4日付で切断した。 禁止期間は「流行が収束するまで」としており、具体的な期限は設けない。天国のガブリエル広報官は「国民を守るために決断せざるを得なかった」と説明。また「今は時期が悪い」として、当面の間は手洗い・うがいの励行など、生き延びるために全力を尽

    「当面生き延びて」天国が入国禁止措置 新型肺炎で
  • 干支受注で談合か 関係12動物から聴取

    その年を象徴する動物「干支」の受注をめぐり、一部の動物が談合を繰り返していた疑いがあるとして、東京地検特捜部が関係者から事情聴取を行っていたことが1日までにわかった。数千年にわたって他の動物の新規参入を妨害していた疑いがある。干支をめぐる利権構造に初めて捜査のメスが入った。 聴取を受けたのは、ネズミなど大手動物12種。関係者によると、干支を選定する日陰陽道会議が発注する前に、大手動物らが事前に調整して受注する動物を決めていた。聴取を受けた12種類の大手動物以外に干支を受注した動物はこれまでになく、談合は少なくとも2千年以上前から続いていたとみられる。 干支に選ばれた動物には、年賀状の肖像権収入やメディアへの出演料など数千億円に及ぶ莫大な利益が舞い込むとされる。初めて干支を受注したネズミから12年目のイノシシまで、これまで一度も受注の順序が変わったことがないため、干支関係者の間では以前から

    干支受注で談合か 関係12動物から聴取
  • 人工知能で愛ある政治を 「新党AI」きょう設立

    科学者の相部氏ら研究チームは28日、人工知能(AI)に政策判断を一任する政治団体「新党AI」を10月の衆院選に向けて設立すると発表した。ヒトによる不合理な政治を一掃し、国民に愛(AI)ある政治を届ける社会実験に取り組みたいとしている。 設立を表明したのは、人工知能を専門とする科学者や経済学者ら25人からなる合同研究チーム。代表を務める千葉電波大学理工学部の相部英教授は「唐突な解散や野党の離合集散など、ヒトによる政治が合理的でないことがますます明らかになってきた。AIに政治を任せたほうがましだと薄々気付き始めた人も多いのではないか」と説明。また「一見解決が困難な諸問題をアウフヘーベン(止揚)して最適解を導き出すのはむしろコンピューターの得意分野」と自信を見せる。 擁立する候補者の人数については「多ければ多いほどいい」として、300万円の供託金が用意できれば資格は問わない。議員活動はAIに諮っ

    人工知能で愛ある政治を 「新党AI」きょう設立
  • 「琵琶湖の水ぜんぶ抜く」 外来魚駆除に「排水」の陣

    「近畿の水がめ」として知られる滋賀県・琵琶湖の外来魚を駆除するため、1日から始まった環境事業「琵琶湖の水ぜんぶ抜く」プロジェクトで、22日、全体の98%まで抜き取り作業が完了した。 ブルーギルやブラックバスなど外来魚による生態系の破壊に頭を悩ませてきた滋賀県では、外来魚のキャッチ・アンド・リリースを条例で禁止するなど、長年対策に取り組んできた。しかし実際には外来魚の撲滅から程遠く、県は14年、いったん琵琶湖の水を全部抜き、外来魚を駆除した後、再び水を入れ直す環境事業「琵琶湖の水ぜんぶ抜く」の検討に入り、環境省と協議してきた。 総事業費は県収入100年分に相当する約60兆円に上るとの試算が出たほか、実施中は県内のほぼ全域で断水になったり、豪華客船「ミシガン」「ビアンカ」「うみのこ」が休航したりするなど、県経済への影響は計り知れないが、「外来魚と共存するくらいなら死んだほうがまし」という県民の

    「琵琶湖の水ぜんぶ抜く」 外来魚駆除に「排水」の陣
  • 安倍内閣支持率100%で横ばい 内閣府調査

    内閣府が12日に発表した7月の全国世論調査で、安倍内閣の支持率は前月と比べて横ばいの100%だった。2012年に第2次安倍内閣が発足して以降、55カ月連続で横ばいを記録した。 今月の調査結果について、内閣府では「全国的に天候不順の影響が多少見られた」とする一方、稲田朋美防衛相の発言や、「共謀罪」法案、森友・加計学園を巡る疑惑などが支持率に影響を及ぼしたという指摘については「当たらない」と結論付けた。また、猛暑が予測される8月以降は「100%越えもありうる」と予測している。 内閣府による支持率調査は、第2次安倍内閣が発足した翌月の13年1月から開始。報道各社が行う世論調査は、誘導的な質問や購読者層の偏り、商業主義など公平性に問題があるとの観点から、内閣府独自の「公正かつ公平な方法」で毎月行っている。

    安倍内閣支持率100%で横ばい 内閣府調査
  • 3人に1人が参加 プレミアムフライデー、定着の兆し

    「月末金曜日に少し早く仕事を切り上げて豊かな週末を楽しむ」ことを推進しようと、2月に始まった「プレミアムフライデー」がまもなく5回目を迎える。午後3時退社の実施を呼びかけることで「働き方改革」と「消費喚起」を同時に達成する官民連携の画期的なアクションだが、実施後早くも定着の兆しを見せ始めている。 全国の有職者約2千人を対象に行った調査によると、プレミアムフライデーの認知率は約9割に達している。 また約3分の1が「いつもより早く帰ったかどうかに関わらず、普段の週末にはできないちょっと豊かな過ごし方をした」と回答。今後の取り組みについても「いつもより早く帰れるかどうかに関わらず、ちょっと豊かに過ごしたい」と答える人が半数以上を占めた。 プレミアムフライデーの具体的な過ごし方としては「いつもより早く帰ったかどうかに関わらず、家で趣味などに時間を使った」が最も多く、以下「いつもより早く帰ったかどう

    3人に1人が参加 プレミアムフライデー、定着の兆し
  • 三重県、「カール特区」申請へ 「地の利」生かす

    明治がスナック菓子「カール」の販売を中部地方以東で中止すると発表したことを受け、三重県は27日、カールを公正に売買する「カール特区」の設置を内閣府の「国家戦略特区」に申請することを決めた。中部地方と近畿地方の両地域に帰属している地の利を生かし、県経済の活性化を図る。 明治は25日、カールを9月以降、滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県以西のみで販売すると発表。三重県も中部地方の一部として販売中止地域に指定された。 事態を受け県では26日、関係部局による緊急検討会議を招集。県財務局は、隣県から法外な価格で持ち込まれる「闇カール」の流通やカールが買える他府県への人口流出など、最大で1兆8千億円もの損失が県経済に発生すると試算した。 また同時に対応策として、県が近畿地方のスーパーから大量に仕入れたカールに手数料を上乗せして、愛知県以東のスーパーに販売する中継貿易を提案。仕入れたカールを県の管理下で適

    三重県、「カール特区」申請へ 「地の利」生かす
  • アクセル踏み間違い率5分の1に 新型ペダル装置開発

    自動車部品を製造する株式会社浮汽製作所(滋賀県)は14日、アクセルとブレーキの踏み間違い事故を防ぐ新しい運転システム「ブレーキスルー」を開発したと発表した。システムを導入することで、ペダルを踏み間違える確率を従来の5分の1まで下げられるという。 「パイプオルガンの足鍵盤から着想を得た」というブレーキスルーは、アクセルペダルの周囲に計9のブレーキペダルを配置した点が大きな特徴。9のブレーキは全て連動しており、どれか1つでも踏めばブレーキがかかる仕組みだ。 自動車は19世紀末から現在まで100年以上にわたって、ブレーキペダルが1しかない貧弱な機構を採用し続けている。前時代的なこの仕組みのため、アクセルとブレーキを踏み間違える確率は50%と極めて高いが、ブレーキを9備えたブレーキスルーではアクセルを踏む確率を10%まで減らすことに成功した。 「計算上は10%だが、アクセルの周囲に重点的に

    アクセル踏み間違い率5分の1に 新型ペダル装置開発
  • 「PSVRじゃない」 父親殴った息子を逮捕

    西世田谷署は14日、父親(53)に暴行を加えたとして、同居する26歳の息子を傷害の現行犯で逮捕した。「また違う物を買ってきたことに腹が立った」と供述しているという。父親は口を切る全治2週間のけがを負った。 同署によると、容疑者は13日未明、ソニーが発売を開始した3Dゲーム機「プレイステーション(PS)VR」を買ってくるよう父親に依頼。翌14日午前、父親は任天堂の3Dゲーム機「バーチャルボーイ(VB)」の新品を持って帰国した。 息子は頼んだものと違うゲーム機だったことから激高。先に用意していたPSVRの周辺機器「プレイステーションムーブ」2を父親の頬に何度も強く押し当てた。自宅の外で警戒に当たっていた署員が悲鳴を聞きつけ、息子を傷害の現行犯で逮捕。父親は口の中を切る全治2週間の軽傷を負った。 調べによると、容疑者はPSVRを頼む際、父親にも分かるようバーチャルボーイの写真を見せ、「新しいバ

    「PSVRじゃない」 父親殴った息子を逮捕
  • 解約代行付き違約金保障保険、9月から 実質0円プランも

    9月から日市場に新規参入する外資系保険会社ポットデ・インシュアランス・インターナショナルは24日、携帯電話販売店などで違約金・契約解除料名目の金銭を請求された場合、全額を保障する違約金保障保険「1890(イヤクゼロ)」を発売すると発表した。パソコンや携帯端末購入時のセット割引に関するトラブルから身を守りたい顧客の獲得を狙う。 「1890」はパソコンやスマートフォンなどを購入する際に付けられた各種オプションサービスを解約する際に発生する違約金や契約解除料を契約者に代わって支払う保険。違約金を無制限で保障するほか、解約手続きは全て同社の専門担当者が代理で行う。 携帯電話販売店やパソコン専門店では、様々なサービスを商品とセットで販売することで代金を割り引く販売奨励策が常態化しているが、後日これらサービスの解約を申し出ようとすると、解除手数料などの名目で数万円から数十万円の高額な違約金が請求され

    解約代行付き違約金保障保険、9月から 実質0円プランも
  • 「ポケモンじゃない」 父親殴った息子を逮捕

    西世田谷署は22日、父親をボールのようなもので殴ったとして、同居している26歳の息子を傷害の現行犯で逮捕した。息子は「父親がポケモンを捕まえてこなかったことにカッとなり殴ってしまった」と供述しているという。父親は頭部打撲で全治2週間のけがを負った。 同署によると、息子は22日午後2時ごろ、同日配信を開始したスマートフォン向けゲーム「Pokemon GO」(ポケモン ゴー、eは鋭アクセント付き)に登場するポケモンのモンスターを捕まえてくるよう父親に依頼。「ポケモンGO」は、外を歩かないとポケモンが手に入らない仕組みになっているため、自身のスマートフォンを持たせた父親に、ゲームアイテムが補充できる「ポケストップ」まで行き、その近くにいる「プリン」「ミュウツー」という2匹のポケモンをゲット(確保)するよう指示した。 約2時間後の午後4時ごろ、父親が帰宅。10分ほどして容疑者宅から悲鳴が聞こえたこ

    「ポケモンじゃない」 父親殴った息子を逮捕
  • 「疑似科学信じやすい」9割はO型 千葉電波大

    星座占いや空飛ぶ円盤など、科学的根拠のない疑似科学を信じやすい人の9割が血液型Oであるとの研究結果を、千葉電波大学の研究チームが発表した。論文は英科学誌「フェノメノン」夏休み特集号に掲載される。 千葉電波大医学部の研究チームでは、10代から80代までの男女3千人を対象に疑似科学に関するアンケート調査を実施。「空飛ぶ円盤」「星座占い」「ホメオパシー」など疑似科学とされる25項目について、信じるかどうかをその理由とともに尋ねた。 調査によると、全項目について「信じない」と答えたのは18.8%(564人)と少なく、8割以上がどれか1つ以上を「信じる」と回答した。項目別では「星座占い」「手相」といった民間信仰に根付くものや「ホメオパシー」など科学的装いを帯びたものでは信じる割合が高かった。特に「水素水」は84.3%が効果を信じると答えており、一般人が科学者より芸能人を信頼しやすい傾向を示唆する結果

    「疑似科学信じやすい」9割はO型 千葉電波大
  • ポスト舛添、アルファ碁が最有力 緊急世論調査

    東京都の舛添要一知事(67)の辞職に伴い、紙では15日、「次期都知事は誰がふさわしいか」について緊急の世論調査(電話)を実施した。次の都知事として最も期待を集めたのは、グーグルが開発した人工知能「アルファ碁」で、約7割の支持を獲得。与野党の後任候補選びに大きな影響を与えそうだ。 舛添知事の辞職を受け、現在各党とも後任候補者の調整に入っているものとみられる。しかし、東京五輪招致をめぐる裏金疑惑や辞職のきっかけにもなった不適切な公金利用など「政治とカネ」に対する都民の目は一層厳しさを増していることから、クリーンな候補者選びは難航している。ある与党関係者は「四角い三角形を探すようなもの」とこぼす。 紙が15日、都内に住む有権者3千人を対象に行った緊急世論調査では、次の都知事にふさわしい人物として人工知能「アルファ碁」が71%で最も大きな支持を集めた。以下「空位」「特になし」「右に同じ」と続き

    ポスト舛添、アルファ碁が最有力 緊急世論調査
  • 「何もできずつらい」 ネットプレーヤーが弱音?吐く不具合

    福岡県のベンチャー企業サイドテック社が今月発売したテレビ接続型インターネットプレーヤーが、起動中に「つらい」などと話し出す不具合が相次ぎ、交換対応に追われている。端末に搭載した人工知能(AI)が原因とみられる。 不具合が起きているのは、同社が22日に発売したインターネットプレーヤー「DonTech(ドンテック)」。テレビに接続することで動画配信サービスが利用できるほか、内蔵するAIが利用者の視聴データを解析し、好みの番組を音声でおすすめしてくれる機能を搭載していた。 だが発売後間もなく、AIが視聴履歴に関係なく「きょうの健康」「主治医が見つかる診療所」など健康番組ばかり勧めたり、来の機能にはない体調や排便頻度を尋ねたりするなどの不具合が相次ぎ、問い合わせが殺到。利用者によると、AIの呼びかけを無視し続けると次第に「何もできない」「つらい」など、ひとり言を発するようになったという。 サイド

    「何もできずつらい」 ネットプレーヤーが弱音?吐く不具合
  • ラノベ『俺の妹には友達が少ない』が出版中止

    ラノベ『俺の妹には友達が少ない』が出版中止 これは嘘ニュースです 出版業界中堅の青空出版社(板橋区)がライトノベル(ラノベ)を対象に募集した「星雲J新人賞」で、大賞を受賞した作品がコンピューターのプログラムによって自動で書かれたものであったことを、23日の授賞式で作者自らが暴露する出来事があった。これを受け、青空出版社はまもなく受賞取り消しと出版の中止を発表したが、昨今のラノベ事情を知る人々からは、起こるべくして起こったとの声もある。 青空出版社は昨年、ライトノベル専門レーベル「星雲J文庫」の創刊を発表。同時に文庫に収録する作品を「星雲J新人賞」として募集した。長らく学術書専門の老舗(しにせ)として知られてきた同社だけに、新規分野開拓の試みとして業界で注目を浴びていた。 そして昨年11月、「第1回星雲J新人賞」として陸空海(りく・うつみ)さん(24)の『俺の妹には友達が少ない』が大賞を受賞

    ラノベ『俺の妹には友達が少ない』が出版中止
  • 学費無料 内閣直轄のエリート大学、京都に

    政府は11日、日のリーダーを支える人材育成を目的とした大学・大学院「京都御陵(みささぎ)大学(仮称)」を京都市に新設すると発表した。授業料を全額国費でまかなうほか、修了後は官公庁または研究職としてのキャリアを保証するなど、就職についても手厚くサポートする。 京都市山科区に建設を予定している京都御陵大学は、日の大学として初めて内閣直轄の大学組織となる。 同大では平成29年度に法学部、経済学部、理学部の3学部と大学院を新設。初年度は各学部とも定員120人程度で、その後医学部の設置についても検討する。「社会に無益な学問に税金は投入しない」との考えから文学部、社会学部など人文系の学部は置かない方針だ。 文部科学省は平成16年度の独立行政法人化後も国立大学の運営について意見交換を行っているが、同大は「リーダーを支える人材育成」を目的にしていることから、これら国立大学とは異なり、内閣官房や復興庁と

    学費無料 内閣直轄のエリート大学、京都に
  • 有料で一足早く 「気象情報プレミアム」提供開始

    有料で一足早く 「気象情報プレミアム」提供開始 これは嘘ニュースです 国土交通省は地震や噴火、隕石など自然災害に関する気象警報を一般発表より早く伝える「気象情報プレミアム」の提供を10月から開始した。年間利用料は24億円と高額だが、富裕層を中心にすでに数百件程度の申し込みがあったものとみられる。 「気象情報プレミアム」は気象庁がテレビなどを通じて発表する各種気象警報・注意報を一般発表より早く受けられるインターネットサービス。大雨・洪水・暴風警報が公表30分前に送られるほか、地震の震度速報も数分前に配信される。緊急地震速報は0.2秒早くなる。 また隕石や小惑星の衝突といった、発生確率は低いが、超大規模災害につながる情報についても危険性がある程度高まった段階で「注意報」、9割以上で「警報」として利用者に伝えられるのも特徴だ。 このような数百~数千万人規模での甚大な被害が見込まれる大災害の場合、

    有料で一足早く 「気象情報プレミアム」提供開始
  • 「歩きスマホ」、第六感養う可能性 米研究

    スマートフォンを操作しながら歩く「歩きスマホ」が人間の新しい知覚「第六感」を養っている可能性があることを、米プロンストン大学社会学部の研究チームが報告した。超能力の一種とされる「第六感」研究につながる成果だという。論文は米科学誌「サイエンス・イディオット」オンライン版に掲載された。 人通りが多い道路などで歩きながらスマートフォンを操作する歩きスマホは、画面に集中して周囲が見えなくなるため、接触事故などを起こす危険性が高い。 プ大研究チームもその危険性を研究するため、都市部の定点カメラを使って歩行者の動きを観察していたが、歩きスマホをしている人のなかに、前が見えているかのように障害物を次々と避けていく歩行者の姿が複数確認できたことから研究方針を大きく転換した。 新実験では被験者300人に歩きスマホしかしないことを条件に3時間市内を自由に歩かせた。その結果、男女6人が一度も歩行者や対向車にぶつ

    「歩きスマホ」、第六感養う可能性 米研究
  • 焼き菓子カフェ「ウェルダン」日本初出店 南青山

    アメリカ西海岸で人気の焼き菓子専門カフェ「WELLDONE(ウェルダン)」が、東京都港区南青山に「ウェルダン南青山店」を15日オープンした。海外では日が初出店となる。 サンフランシスコ発祥の「ウェルダン」の焼き菓子は一般的なオーブンではなく、陶磁器を焼くのに使うガス窯で完全に炭化するまで焼きつくすのが特徴。最高1200度にまで達する窯で24時間じっくり焼き焦がしたクッキーやアップルパイなど各種スイーツを、原形をとどめない真っ黒な炭素粉末として提供する。ヘルシー志向から「炭スイーツ」が人気の昨今、炭そのものを味わうというコンセプトが人気を集め、サンフランシスコのほか、ニューヨークなど28店舗を展開している。 15日にオープンした南青山店には、休日ということもあり、開店5時間前の午前5時から行列ができ始めた。午前10時の開店後も女性を中心に客足が途絶えることはなく、日中はほぼ2時間待ち。その

    焼き菓子カフェ「ウェルダン」日本初出店 南青山