Inc.:「1日が24時間じゃ足りない」という表現をよく耳にします。発言の真意は、「もっと時間があれば、もっと生産的になれるのに」という気持ちにあるのでしょう。しかし、それはかならずしも真実ではありません。そのような気持ちになるのは、時間が足りないことが原因ではないことが多いのです。 それなのに、なぜ人々は時間が足りないと勘違いしてしまうのでしょう。7つの理由に迫ります。 1. 早く起きていない 世界は、ほぼ9時から5時の間で動いています。そのため、朝型の人ほど多くの仕事をこなし、終業時間まで生産的でいられます。だからと言って、夜型人間が劣っているわけではありません。実際、夜型人間と朝型人間の生産性には差がないことが、研究でわかっています。でも、通常のオフィスは朝9時きっかりから始業するため、朝型の人と比べると、どうしても夜型の人の生産性が足りないような気がするのです。ですから、自分が夜型
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