外人4コマ(海外ではリアクションガイズ)で有名なピア・シュナイダーだが、実はIGN本家の創立メンバーでもあった! 若かりし頃は日本に住んでいた経験もあるピアに話を聞く。Interview with Peer Schneider by IGN JAPAN.
スクウェアから1998年にPlayStationにて発売された『ゼノギアス』は、現在でもカルト的な人気を誇る作品だ。SFやロボットというテーマを題材に、社会問題を扱いつつ重厚な物語が展開されるRPGとなっている。PlayStationというハードの特性を生かした演出、光田康典氏による繊細ながら力強い音楽など、多岐にわたる魅力を持つ。しかし、そんな『ゼノギアス』は批判されることも少なくない。同作において議論を呼んでいるのは「ディスク2」問題だろう。 『ゼノギアス』のディスク2では、冒険や戦闘を「プレイ」できたディスク1とは異なり、ムービーを「見ること」がメインとなる。物語を急いで畳まんとする鑑賞シーンの長さから紙芝居とまで揶揄されることもある。当時には『ファイナルファンタジー』シリーズに開発スタッフが移ったといった噂も流れたが、ディレクターをつとめた高橋哲哉氏は海外メディアKotakuの取材
By Matt Williamson 日本のゲーム大手であるコナミで起きている人材流出問題に焦点をあてた記事が、2017年6月12日に日本経済新聞の電子版に掲載されました。コナミは「実況パワフルプロ野球」や「遊戯王 デュエルリンクス」などスマートフォンアプリゲームで好調を維持している反面、元コナミ社員への理不尽な対応をとっているとして問題が提起されています。 コナミを去るクリエーターたち 王国の遠心力 :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXMZO17452960Y7A600C1000000/ この記事はインターネット上でも大きな話題となりました。 凄まじい告発→◇関東IT健保(理事長がコナミ取締役)にコジマプロダクションが加入申請を提出すると、健保側は「この加入申請は理事長に見せられません」と受理しなかったという / “コナミを去るクリエーター
6月12日に日本経済新聞に掲載された記事「コナミを去るクリエーターたち 王国の遠心力」に、信じられないことが書かれているとネット上で話題になっています。元コナミの小島秀夫さんが立ち上げたコジマプロダクションが、コナミの取締役人事本部長である東尾公彦さんが理事長を務める「関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS)」に申請書の受理を断られたというのです。そんなことがあり得るのか、コジマプロダクションと関東ITSに話を聞きました。 関東ITソフトウェア健康保険組合公式サイト 日本経済新聞「コナミを去るクリエーターたち 王国の遠心力」 申請書の受理を断られるということ 今回の件で先に注目しておくべき点として、コジマプロダクションがITSに「加入を断られた」ではなく、「申請書の受理さえも断られた」と日経が記載していることがあります。ITSは通常の全国健康保険協会(協会けんぽ)に比べ保険料が安かったり
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
ホーム Gamer Pick 『PUBG』には「100人のバタフライ・エフェクト」がある。独自の“観る楽しさ”を国内唯一のカスタムサーバー管理者ShoboSuke氏に聞く Steam早期アクセスを通じて3月に発売されて以降、実売、知名度、接続人数において多くのゲーマーを驚かせ続けている『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(以下、『PUBG』)。発売から16日間で100万セールスを記録、さらには9週間で300万セールスを達成したことがアナウンスされ、同時接続人数は20万人を記録した。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いバトル・ロワイアル(以下、バトロワ)系ゲーム『PUBG』。今回はTwichを活動拠点にしており、なおかつ現状日本で唯一カスタムサーバー権を所有、さらにユーザー大会「DONKATSU CUP」を主催しているライブストリーマーShoboSukeさんをお迎えし、全『PU
※ファミコンソフトの売上TOP20。『2003 CESAゲーム白書』(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会・2003)のP40「3. 国内歴代ミリオン出荷タイトル」より、ファミコンの国内累計出荷本数のみ抜粋して編集部で製作(元データで採用された有効数字(3桁)の問題で、19位が同率となっています)。 さて、そんなスポーツゲームだが、このジャンルがRPGやFPSや音ゲーのような一つの「ゲームジャンル」として、真剣に考察された機会は、ほぼないのではないか。しかし考えてみれば、身体性を用いた動きの極みとも言えるスポーツを、わざわざTVに向き合いコントローラーで楽しむというこのジャンルは――ある意味では、「ゲームする」という行為の本質に迫る何かがありそうだ。 というわけで今回は、日本が誇る大人気スポーツゲームの二つの巨頭とも言える、KONAMIの「実況パワフルプロ野球」シリーズの制作チ
先日、ネットの匿名で書き込めるある場所で、自分が古代祐三さんを知らなかったことを 「にわか」 と馬鹿にされました。 そこはいわゆるゲーム音楽好きが集まる場所でした。 さて、古代祐三(こしろゆうぞう)とは… https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E7%A5%90%E4%B8%89 日本を代表するゲーム音楽作曲家であり、代表作は『イース』『アクトレイザー』『世界樹の迷宮』など。 ゲーム音楽の黎明期を支えたゲーム音楽作曲家であり、現在も第一線で活躍している。 つまり、ゲーム音楽作曲家の中でもトップクラスのすごい人。 そのことを踏まえれば、ゲーム音楽好きを名乗りながら古代さんを知らない人間が「にわか」と呼ばれることについては全く異論がないように思えます。 例えるなら… 漫画好きだけど手塚治虫を知らない 映画好きだけど黒澤明を知らない 小説
著作権が切れた文学作品などをインターネットで無料で公開して人気を集めている「青空文庫」は、作品を入力する多くのボランティアが長年支えていますが、最近、ある異変が起きています。きっかけは、イケメンが多く登場するネットゲームだということですが…? 宮沢賢治や芥川龍之介といった有名な作家から、数は少なくても熱狂的なファンがいる作家まで、掲載作品は1万4000点を超えています。呼びかけ人の富田さんが3年前に亡くなった後も、青空文庫は有志のボランティアが運営を続けています。 青空文庫は、往年の名作を手軽に読むことができるようにと平成9年に富田倫生さんの呼びかけで設立され、著作権が切れたり、許諾が得られたりした作品について、ボランティアの人たちが文章の入力と校正を行い、インターネットで無料で公開しています。 宮沢賢治や芥川龍之介といった有名な作家から、数は少なくても熱狂的なファンがいる作家まで、掲載作
ホーム 取材・リポート ついに日本語へ対応する『OneShot』。「圧倒的好評」作品のローカライズを後押ししたのは、ファンの声援 デジカは5月19日、Steamにて販売中の『OneShot』を正式に日本語に対応すると発表した。『OneShot』は昨年12月にSteamで発売した、主人公「ニコ」とともに冒険するアドベンチャーゲームだ。Steamレビューでは「圧倒的好評」の評価を得ており、こうしたプレイヤーのクチコミによって、その存在が瞬く間に広まった。しかし、これまで対応していた言語は英語のみだった。日本語でプレイできるようになったのは、ファンにとっても、気になっていた方にとっても嬉しいニュースだろう。今回デジカは5月20日・21日に開催されたA 5th of BitSummitにて日本語に対応した『OneShot』を展示していたので、一足先にプレイした。 ゲームシステムは、RPGベースのア
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第441回目は『Ancient Cities』を紹介する。同作はインディースタジオ「Uncasual Games」が開発を続けている都市開発シミュレーションゲームだ。未開の荒野がどこまでも広がる原始時代を舞台に、プレイヤーは新たな文明の火種となりうる人類を導いて、古代都市を築き上げなければならない。 ゲームは新石器時代の後期、日本における縄文時代に当たる時代からスタートする。ゲーム内の世界は植物や動物の生命サイクルがシミュレートされており、プレイヤーはこれらを活用して食料や衣類を確保、さらには建物や施設を建設していくことになる。上手く人々を導くことができれば、当初の狩猟キャンプぐらいの拠点が次第に村へと発展し、最終的には城壁で守られた巨大都市へと成長する。 ゲーム内
90年代のロボアニメ風アクションRPG『精霊機フレイリート』の体験版が10月22日午前2時までの期間限定で配信中。異世界へ召喚された少年が、フレイリートと共に大冒険を繰り広げる。人間パートとロボを操作するボス戦パートに分かれる
パズルアドベンチャーゲーム『RiME』に実装されていたコピーガード「Denuvo」が、発売から1週間を待たずしてクラックされた。同31日の時点で海賊版がすでに出回っている。『RiME』に「Denuvo」が採用されたことについては、以前から一部のPC版ユーザーの間で技術的な不具合の原因になっている可能性が指摘され、否定的な声が寄せられていた。これを受けて先日、販売元が「プロテクトが突破された場合はすべてのプラットフォームを対象にゲーム内からコピーガードを削除する」とコメント。一時は発言の解釈が物議をかもしたが、その興奮冷めやらぬままに突破されてしまったようだ。 “割った”本人がコピーガードの負荷に言及 『RiME』は、5月26日にGrey Box GamesからPlayStation 4、Xbox One、Switch、PC向けに発売されたパズルアドベンチャーゲーム。先日、一部のPC版ユーザ
ゲーム内容としては、異世界(ダンジョン攻略RPGパート)と現実世界(学園生活アドベンチャーパート)を行き来し、奇妙な連続殺人事件の真相に迫る推理小説のようなゲームです。 そして、元々は『ペルソナ4』自体はPS2で発売されているんです。その『ペルソナ4』にさまざまな改良点や追加要素を盛り込み完全版として作り込まれたのが『ペルソナ4ザ・ゴールデン』なんです。 私が1周目のクリアに要した時間は約70時間。結構ボリュームあるな?って思いますよね。 しかし、体感的には『あっという間に終わっちゃった』っていうぐらいに熱中したゲームなんです。 ネット上には、ネタバレ要素が多く出回っていますので、プレイする際は是非ともネタバレを見ずにまっさらな気持ちでプレイして下さい! かなりハマりますよ。
1980〜1990年代、ゲーム業界は「青春期」だった。そんな時代に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出をたずねたい──そんな想いから企画されたレポートマンガ、それが『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』です。 近著『うつヌケ』、『ペンと箸』に続くレポートマンガ第3弾として本作を手掛けるのは、自身がゲーム業界で働いていたという経歴を持つマンガ家・田中圭一先生! 第一回のゲストは、『ファイナルファンタジー』の生みの親・坂口博信さんです!!(編集部) English version is available at: 【New Comic Series】Hironobu Sakaguchi and FF programmers’ try to rival DQ [Game Designers in their ‘early’ days]
これがあるとはかどるよ~みたいなものをざっくりまとめておきます。主に自分用。PC再インストールしたときに、何が必要か思い出すのに少し手間取ったんですよね…。 ないと困る GIMP (ドット絵もUIデザインもこれでできちゃう。Edgeはアルファ値保存不可) mp3tag (BGMのループを取る。VXA、ウディタ、スマゲビ用。日本語化) foobar (MVのループはこれで取るのが一番効率よさげ。Columns UI) oggdrop (ドロップするだけでoggに) あったら便利 Photoshop (画像の見栄えを良くする、っていうかないと困る) Illustrator (まだ覚えきれてないけど便利) LibreOffice (表計算ソフトcalcでエクセル方眼紙を使うよ) ロイロゲームレコーダー (ラクラク動画を録画) AviUtl + 拡張x264出力Ex/x264guiEx.auo (
Steam Greenlightに、デザイナーであるBuganBoB氏が手がける物理演算タワーディフェンス『Endless Flow』が登場しました。本作は、未完成のショッピングモールに配属された警備員になり、押し寄せてくる人々からショッピングモールを守るというゲーム。Steam Greenlightのページ内では様々なスクリーンショットが紹介されています。 本作は、何故か敵となる人々は全てパンツ一丁で小太りな中年男性。画面を埋め尽くさんばかりの数の中年男性がやってくるため、画面内がとんでもない様子になっています。 また、同ページでは映像も公開されており、窓ガラスをぶち破って店に侵入する大量の中年男性の様子を確認できます。さらに、そんな中年男性たちを、仕掛けを使って車で轢くなどのシュールな場面を見ることも出来ます。 『Endless Flow』は、配信時期やPC以外の対応機種などの詳細は不
ニンテンドーSwitchで『ウルトラストリートファイター2』を遊び始めてすぐに、昔、ゲームセンターでよく遊んでいた友人たちの顔が浮かんだ。『ウルトラストリートファイター2』のベースとなる『スーパーストリートファイター2X』がゲームセンターで稼働していた1994年、おれは格闘ゲームにどっぷりと浸かっていた。最初は波動拳すら出せなかったおれも、この頃には連続技や立ち回りというものを理解し、そこそこに勝てる側のプレイヤーに成長していた時期だ。しかし、それほど情熱を注いでも、どうしても勝てないと思わされるプレイヤーが二人いた。おれより年上のBとIだ。 Bとは、いまだにゲーム友達だ。新しい格闘ゲームでも遊ぶし、新しいRPGが出たらネットで情報交換をしたり、たまに食事だっていく。 もう一人の勝てない相手だったIとは、10年ほど会っていない。『スト2X』が稼働していた時代、徳島のゲーセンで無敵とも思える
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く