Featured Articles Cloud cost optimization best practices Read moreHow to choose a cloud provider Read moreUnderstanding cash flow vs. profit Read more
![NGINXConfig | DigitalOcean](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8ec5e6d41e8b6859444cac847e307b3d8ef81c1b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdigitalocean.github.io%2Fnginxconfig.io%2Fbanner.png)
解説 worker_processes auto; - Nginx本体のプロセス数、autoにしてnginx内部判定に任せるのは賢明 worker_rlimit_nofile 100000; - workerプロセスが最大に開けるファイル数の制限。このように設定したら、ulimit -a以上のファイル数を処理できるようになり、too many open files問題を回避できる worker_connections 2048; - 一つのworkerプロセグが開ける最大コネクション数 multi_accept on; - できるだけクライアントからのリクエストを受け取る use epoll; - Linuxカーネル2.6以上の場合はepoll、BSDの場合kqueue server_tokens off; - セキュリティ対策です、エラー画面のnginxバージョン番号を非表示 sendf
[20170809追記] nginx-1.13.4に ngx_http_mirror_module は含まれました Nginxで、リクエストを複製するmirrorモジュールがコミットされ、何もせずとも使用できるようになりそうです(現状最新コミットをビルドする必要あり)。 例えば本番環境のproxyからリクエストを複製して開発環境に流すような事も出来ます。もちろん複製処理は本来のリクエスト処理をブロックしません。 例えば以下のように、mirrorに来たリクエストを複製してバックエンドサーバに投げるようにしてみます conf server { listen 80 ; server_name localhost; mirror_request_body on; log_subrequest on; location /mirror { mirror /proxy; #/proxy宛にリクエストを
出来るだけ拡張しないでやりたいことをやる逆引き。 OpenResty は 1.7.2.1 で試してる。 cookie 用の日付を取得したい ngx.cookie_time(sec) で取得できる 文字列で Mon, 29-Sep-14 14:21:34 GMT こんな感じ 今の時間を秒で取得したい ngx.now() で取得できる A-Za-z0-9 の乱数を生成する デフォルトでは出来ない https://github.com/bungle/lua-resty-random cookie を作る機能 デフォルトでは無い https://github.com/cloudflare/lua-resty-cookie ただ ngx.header 使えば何でも出来る
まとめの後に追記を追加。 OpenResty は Nginx をダイナミック・リバースプロキシーサーバに仕立て上げたり、テンプレートエンジンを仕込んでバックエンドの JSON API サーバにリクエストしたレスポンスデータを元にレンダリングして返したり、と色々便利に使えるお気楽ウェブアプリ環境なのだけれど、画像処理系のCPUに負荷のかかりそうなものでもお気軽にいけるのかなとふと疑問に思ったの実験してみる。 OpenResty や LuaRocks のインストールは homebrew でさっくり入るし、windows はパソコン初心者並の知識しかないのではしょる事にして、とりあえずテーマを決める。 「nginx 画像処理」でググってみると「簡単!リアルタイム画像変換をNginxだけで行う方法 | cloudrop」ってのが一番上にあったり「S3をバックエンドにngx_small_lightで
https://github.com/toritori0318/lua-resty-r3 nginx+lua上で動作するURLルーティングライブラリです。 lua+ffiでr3をバインディングしています。 r3(libr3)について リポジトリはこちら。 https://github.com/c9s/r3 高速なルーターライブラリということを謳っているようです。 perl/python/ruby/node.js/Haskell などのバインディングが存在しています。 書いた動機 nginx + lua でいい感じのルーティングモジュールが欲しかった 1 より高速なルーティングがしたかった ffi モジュール書いてみたかった 実装方針 libr3には様々なAPIがありますが、今回はroutingに特化したAPIのみ対応しています 2 また、マッチした時の戻り値は functionブロックのみ
2016年1月16日紙版発売 2016年1月16日電子版発売 久保達彦,道井俊介 著 A5判/304ページ 定価3,047円(本体2,770円+税10%) ISBN 978-4-7741-7866-0 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing honto 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など この本の概要 nginxを現場で活用するための知識を,実践的なノウハウを交えて解説した書籍です。nginxのインストール方法や基本的な設定方法からはじめ,nginxを利用した「静的コンテンツ配信サーバ」「HTTPSサーバ」「Webアプリケーションサーバ」「大規模コンテンツ配信システム」の構築方法をそれぞれ詳しく紹介しています。後半ではnginxサーバのモニタリングやログの収集,そして軽量ス
2015-12-07 WebアプリをDocker構成にした場合にフロントエンドリソースを扱うためのデザインパターン Docker Frontend この記事はCyberAgent エンジニア Advent Calendar 2015の7日目の記事です。 www.adventar.org 6日目はkaelaelaさんの「なぜデザイナーとエンジニアは分業するのか」でした。 弊社のAdvent Calendarは2年連続の参戦です。思えば昨年も12月2週の月曜だった気がしますね。 普段何をしているかというと、業務中のTwitterだったり、プロジェクトメンバーを煽ったり、事業部長が連発する80年代の死語を矯正したり、競馬予想をしたり、新しくできた頭のおかしいエンジニア評価制度をボロクソに批判したりというのが主であります(完全にクズですね)。 とはいえたまには真面目に弊社エンジニアブログに寄稿した
OSはCentOS 7.5で、minimalインストールの状態からphp7.2 + nginx + php-fpm環境にwordpressをインストールした時の手順となります。 ちなみサーバやドメインは下記で用意しました。 VPSはConHa ドメインの取得はお名前.com リポジトリ追加 今回の手順では「php7.2」「nginx」などCentSO7の標準リポジトリに無いパッケージを使用するので、「epel」「remi」「nginx」の外部リポジトリを使用できるように設定する必要があります。 epelリポジトリ remiリポジトリインストールに必要 remiリポジトリ php7.2とphp-fpmのインストールに必要 nginxリポジトリ nginxのインストールに必要 epelリポジトリの追加 epelリポジトリのインストール # yum -y install epel-release
Nginx is well-known for its ability to act as a reverse-proxy with small memory footprint. It usually sits in the front-end web tier to redirect connections to available backend services, provided these passed some health checks. Using a reverse-proxy is common when you are running a critical application or service that requires high availability. It also distributes the load equally among the bac
Nginxは5月24日、オープンソースのWebサーバー「Nginx」の最新開発版「Nginx 1.11」をリリースした。 NginxはHTTP・リバースプロキシサーバー、メールプロキシサーバー、汎用のTCP/UDPプロキシサーバーなど多彩な機能を持つWebサーバー。WindowsおよびMac OS X、Linux、FreeBSDなどの各種UNIX系OSなどで利用できる。ライセンスは2条項BSDライセンス。 Nginx 1.11は積極的に開発が進められる「メインライン版」との位置付けで、新機能を含むマイナーリリースが4~6週間周期でリリースされる。Nginxの安定版は4月末に公開された1.10となる。 proxy_bind、fastcgi_bind、memcached_bind、scgi_bind、uwsgi_bindの各オプションで 「transparent」パラメーターが利用できるように
処理能力の高さなどを理由に、近年、大規模サイトを中心に急速にシェアを拡大しているWebサーバー「Nginx」。この連載では、その特徴と魅力を分かりやすく紹介します。 第3のWebサーバーとして注目を集めるNginx 1日に数億リクエストを処理するような大規模サイトを中心に、近年急速にシェアを拡大しているWebサーバーが「Nginx(エンジンエックス)」です。HTMLドキュメントや画像ファイルといった静的コンテンツを高速で配信し、消費メモリが少なく、リバースProxyやロードバランサーといった機能も有した注目の軽量Webサーバーです。ネットクラフト社の調査によると、2014年6月時点でApache HTTP、Microsoft IISに次ぐ第3位のシェアを獲得しています。 依然としてApache HTTPやMicrosoft IISのシェアは高いものの、Nginxの認知度は日に日に高くなって
こんにちは。吉川 ( @rrreeeyyy ) です。今期オススメのアニメはリゼロです。 Nginx は設定ファイルの記述力も高い、大変便利な Web サーバです。 便利な反面、設定ファイルの複雑化や、設定に依っては意図しない挙動を引き起こしてしまうこともあります。 そこで本稿では docker 並びに infrataster を使用し、 Nginx の挙動をテストすることによって、安全に Nginx の設定を記述する方法について紹介します。 テスト対象の Nginx の仕様 今回は例として、次のような仕様の Nginx のテストについて考えます。 ネットワーク帯は 10.0.0.0/16 を使用している Nginx の前段として L7 ロードバランサが存在している L7 ロードバランサが https を終端している Nginx 自体は 80 番ポートと 8080 番ポートにて待ち受けてい
はじめに nginxは頻繁に保守されていてどんどんバージョンが上がっていく一方で、UbuntuやWindows以外ではソースコードからビルドする方法が一般的だと思います。 nginxのバージョンアップ頻度 2011/05/10 1.0.2 2011/05/03 1.0.1 2011/04/12 1.0.0 2011/04/04 0.9.7 2011/03/21 0.9.6 nginx CHANGESより LinuxやBSDの多くのディストリビューションではNginxがパッケージリポジトリに含まれており、通常のソフトウェアインストール手法でインストールする事ができます。(Debianにおけるapt-getや、Gentooにおけるemerge、FreeBSDにおけるports、Fedora の yum、Vine Linux の apt-get など) たまにこれらのパッケージは古いものであった
先週金曜日(12/2)にクックパッドインフラ勉強会に参加しまして、そこで同社の成田さんから「今日からできるApacheモジュール開発と運用」という発表がありました。 リアルタイム画像変換モジュールの「TOFU」を開発するに至った経緯と、Apacheモジュール開発についてのお話でした。 TOFUは、S3に置かれたマスターとなる画像ファイルを取得し、与えられたパラメータでリアルタイム(オンザフライ)にリサイズ・トリミングを行うモジュール(mod_tofu)です。 料理を楽しくする画像配信システム 実際は、モジュールによる画像取得・変換をベースに、キャッシュや配信までも含めた一連の画像配信システムと言えそうです。 この仕組みをNginxを使って実装できないかと考えて、リアルタイム変換の仕組みをNginxだけで実現する方法を実験してみました。 準備するもの HttpImageFilterModul
Nginxを使ったWordPressのチューニングといえば、フロントエンドのNginxとバックエンドのNginx(もしくはApache)に分けてproxy cacheを効かせるのが王道です。 さらにWP Super Cacheプラグインを利用してなるべくPHPやMySQLにアクセスさせないようにすると、手軽で絶大なパフォーマンスアップが可能です。 今回はそこからもう一歩進めたチューニングについて書きたいと思います。 二段階層を廃したシンプルな構成 まずは、図をご覧ください。 前述の王道チューニングの構成はA図となります。 proxy cacheはNginxがバックエンドのサーバーに処理を回し、返ってきたレスポンスをキャッシュして、Nginx自身がキャッシュを返すことでパフォーマンスを上げる仕組みです。 A図-1がキャッシュの無いアクセス、A図-2がキャッシュが効いているアクセスを表していま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く