ホメオパシーネタは、自分なりの意見とまではいかないが、まあこんなところじゃないの?というのはあって、それはもう書いた。改めてまとめてみる。 まず、ニセ科学批判の人たちは、ホメオパシーなんぞは全部否定、こんなものが存在する日本なんて無知蒙昧の世界にする気かと、こういう勢い。これは確かにそうで、ホメオパシーは科学的に証明されてないし、日本ではまだなじみがないから。 で、理屈はそうだけど、これを現実に当てはめてみるとことはそうそう簡単ではないんじゃないのかなと僕は思うわけだ。 一つ目 日本はホメオパシーが広まってないからあれだけど、他国は結構浸透している。Wikipediaで面倒だからEUの規制の部分しか読んでないけど、要するにレメディは十分に希釈してやりゃ無害だからいいだろう、ということなんだと僕は解釈した。逆に言うと、規制があるということは存在そのものは許容しているわけだ。 ちなみに、ドイツ