三重県鳥羽市の鳥羽水族館は、上が茶褐色、下が真っ白な「にぎりずし」にそっくりなナマコが見つかったと発表した。館内の「へんな生きもの研究所」で展示しており、水槽をのぞき込んだ入館者は「海の中にすしがいるなんて」と驚いていた。 同水族館によると、志摩市志摩町の片田漁港周辺で6日、地元の海女、伊藤純子さ…
はじめに 下記の記事について、文字・表記はあまり専門ではないので(いつもの言い訳)誰かが詳しい説明を書いてくれたらいいなと思っていたのですが、やはり少し気になったので少しだけ書いておきます。理念的なお話が主です。 http://www.yomiuri.co.jp/national/20160210-OYT1T50028.html 違和感と正しさ 正確なところは文化庁から詳細な情報が出てみないと分かりませんが、 学校のテストなどでは、指導した字形以外の字形であっても、柔軟に評価するよう求めている。 http://www.yomiuri.co.jp/national/20160210-OYT1T50028.html ということがはっきり示されているのは(それが本当なら)、非常によいことだと思います*1。 追記(2016/2/12) コメント欄で教えてもらったのですが、案は公開されていました。
重力波の直接観測で宇宙の新しい窓が開いた アインシュタインの予言から100周年、構想開始40年の快挙 大栗博司 東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構長 、 カリフォルニア工科大学教授 ・理論物理学研究所所長 記者会見の生中継室は満員 カリフォルニア時間で2月11日朝、私たちはカリフォルニア工科大学(Caltech)の講義室に集まった。ワシントンDCの全米記者クラブで開かれる記者会見の生中継を見るためである。「重力波観測の進捗状況の報告のための、研究チームの共同記者会見」とだけ連絡があったのだが、数週間前から「重力波が観測された」という噂が飛び交っていた。Caltechのキャンパスでは、3つの講義室で記者会見の生中継が流されることになっていたが、どこも満員だ。 今年は、アルベルト・アインシュタインが重力波を予言してちょうど100周年の記念の年である。重い物体は、その周りに重力の影響をおよぼす。
悪い方へ悪い方へと回り続ける歯車をだれも止められない。そんな気分が世界に広がる。過激派といわれる勢力の暴力、難民や移民への排他的な反応、分断される社会。新著「シャルリとは誰か?」(邦訳、文春新書)で、その閉塞(へいそく)状況の読み解きに挑んだフランスの知識人、エマニュエル・トッド氏に聞いた。 ――15年前、米同時多発テロが起きたとき、あなたは中東は近代への歴史的な移行期にある、と話してくれました。イスラム過激派と呼ばれる運動は、その流れへの激しい反動だと。今、起きていることもその表れでしょうか。 「奇妙なことに、中東について新たな宗教戦争という見方がよく語られます。シーア派とスンニ派の戦争だという。だが、これは宗教戦争ではない。イスラム圏でも宗教的信仰は薄れつつあります。人々がその代わりになるものを探している中で起きているのです」 「『イスラム国』(IS)もイスラムではありません。彼らはニ
高市早苗総務相は11日、自らのホームページやフェイスブックに掲載したコラムで、電波法に基づいて放送局に電波停止を命じる可能性について「万が一、不幸にも『極端なケース』が生じてしまった場合のリスクに対する法的な備えは、必要だ」と主張した。政治的に公平性を欠く放送を繰り返したなどと判断した場合は、放送法4条違反を理由に電波停止が正当化されるとの立場を改めて示したものだ。 高市氏はコラムで「放送法も電波法も、キー局と呼ばれる大手テレビ局だけではなく、地方のケーブルテレビ局や小さなエリア対象のラジオ局にも関係する」と主張。そのうえで、放送法第4条に抵触する具体例として、「テロリスト集団が発信する思想に賛同してしまって、テロへの参加を呼び掛ける番組を流し続けた場合には、放送法第4条の『公安及び善良な風俗を害しないこと』に抵触する可能性がある」を挙げた。 また、選挙に絡む例として「(放送の)免許人等が
2016年冬TVアニメ各作品の序盤について簡単な感想 - 法華狼の日記で書かなかった作品をいくつか五十音順で。 『蒼の彼方のフォーリズム』 競技の重要度や人物配置で『ワルキューレ ロマンツェ』を思い出す。よく似た面白さがあるだけに、競技描写の説得力で劣っているのがつらい。逃げながらブイをタッチしていく速度勝負だけで勝てそうだし、事実その戦略が勝ちつづけている。ブイより背中のタッチでポイントが高くなるようにしたり、背中から長くのびるリボンをタッチするようにしたり、あえて相手を先行させて戦えるルールにするべきでは。 『おしえて!ギャル子ちゃん』 原作の濃い絵を上手にアニメナイズしている。しかし女子は意外と下ネタ好きという、それはそれでありがちなネタをそのままならべるだけ。第3話も簡単にまとめすぎ。少ない頁数を活かしている原作を7分間のアニメにするなら、あわせて構成も大きく変えてほしい。 『紅殻
――ロマン・トマさんは日本のアニメが大好きで、クリエイターとなった現在では日本でお仕事をされています。フランスではどんな作品をご覧になっていたのでしょうか。 ロマン 子どものころの1980年代は、フランスで日本のアニメ作品をたくさん放送していました。フランスのTV局はまだアニメを制作していなかったので、アメリカのカートゥーンと日本のアニメしかなかったんです。ただ、フランス語で吹き替えされていたので、日本製とは意識していませんでした。いちばん熱心に観たのはおそらく『UFOロボ グレンダイザー』で、6歳のときにものすごく気に入って、ロボットを描き始めたことを覚えています。 ロマン 実はそのころって、TV局が3つしかなかったんですよ(笑)。とにかく大人気だったのは間違いないです。アニメをたくさん観たのは6歳から12歳ぐらいで、『聖闘士星矢』、『ドラゴンボール』、『キャプテン翼』などをよく観ていて
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