動画が話題に 作ったのは武田金型製作所 ワイヤーカット放電加工機を使用 【ネットの話題、ファクトチェック】 一見するとただの金属板。しかし、上部のボタンを押すと「武田金型製作所」の文字がゆっくり前に飛び出てきて、離すと継ぎ目も確認できない金属板に戻ります。この様子を撮影した動画がツイッターで話題になっています。1000分の3ミリの精度で加工できる機械を使って作ったというこの金属板について、制作した新潟県燕市の会社に話を聞きました。 動画が話題に これすごいww 加工精度の無駄遣いww(褒め言葉 pic.twitter.com/PFLLSWBEww — ニパ子 ありがとう俺タワー (@godhandtool) 2017年4月15日 話題になっているのは、ニッパーを擬人化した「ニパ子」のツイッターが今月15日に投稿した動画です。 何も書かれていない金属板の上にあるボタンを手のひらで押すと、「武
![継ぎ目はどこ? 職人のスゴ技「文字が消える金属板」 町工場に聞く](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5bc7a1cb56bdde01c62cb93c17d56df59fdb5f60/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs3-ap-northeast-1.amazonaws.com%2Fstorage.withnews.jp%2F2017%2F04%2F17%2F8%2Fb7%2F8b731096-l.jpg)