大げさすぎなんだよ
経済インサイド 半世紀近く前、整備計画が決まった整備新幹線。地方の夢をのせ、北は北海道から南は鹿児島まで、都市圏と地方を結んできました。ところが、九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の場合は事情がちがいます。佐賀県の山口祥義知事が、地元を走る線路の整備に反対の姿勢を鮮明にし、与党や長崎県と鋭く対立しているのです。いったい何が起きているのでしょうか。 「新幹線整備、求めていない」 4月下旬、東京・永田町の衆院議員会館。長崎新幹線の整備を検討する与党の委員会で、居並ぶ国会議員や国土交通省幹部らを前に、佐賀県の山口知事の口から出たのは強烈な反対の意思表明だった。 「(長崎新幹線で佐賀県内を走るルートの)新鳥栖―武雄温泉の間に、これまで新幹線整備を求めたことはないし、いまも求めていない」 与党の検討委員会はこれまで、新幹線を整備したときの佐賀県の負担額をいかに軽減するかを議論してきた。山口知事はか
心を読む能力なのに心を読んでないとか 体に着いた傷がコンプレックスのキャラなのにその傷すら描写されないとか 触れる者を傷つけるので人間関係を断ってるキャラが急に社交的になってるとか 口調が違うとか 性格が違うとか その他もろもろ え?それでそのキャラが好きって公言してるんですか?嘘でしょう? そのキャラのどこが好きになったか教えてもらえませんか?髪型と髪色と顔ですか?だってそれしかあなたの漫画との共通点ないですもんね。 コスプレ系AVでも見ていたらどうですか? 【追記】 「何描こうが作者の自由」「好きにすればいい」 いやそれは勿論自由ですよ。自由とか禁止とかの話を一切してないんですよね。 ただその作者が昔、そのキャラのことを好きだと言ってたんで、好きならばどうしてそのような同人誌を描いてしまえるのか?っていう疑問なんですよ。 貴方はそのキャラのどの部分を好きだと定めたんですか? その人物が
日本芸能史に刻まれた告発 7月20日におこなわれた、宮迫博之さんと田村亮さんの「闇営業」問題についての記者会見。事前の予想に反して吉本興業を強く告発するその内容は、この一件を日本の芸能史に深く刻み込む重大な事案へと発展させた。日本最大手の芸能プロダクション社長がタレントを恫喝していたという証言は、これまでとはまた別次元の日本芸能界の惨状を白日のもとに晒した。 それを受けて、今日22日には14時から、吉本興業・岡本昭彦社長の記者会見が予定されている。事態はまた新たな展開を見せる可能性がある。 そんな吉本興業だが、先週13日に「共同確認書」への署名を今月中に約6000人の全タレントに義務付けると報道された(スポーツニッポン2019年7月13日付「吉本が全タレントに『共同確認書』署名義務づけへ」)。近藤春菜さん(ハリセンボン)をはじめ、複数の同社所属タレントがテレビ番組で契約書を交わさないことへ
この記事には重大なネタバレを含んでいます。 『天気の子』を見た。世界最速上映で鑑賞し、その後も数度劇場に足を運んだ。 率直に言うとこれは非常に難解な作品だと感じた。 新海監督に追いつこうとおもったが追いつけなかった。遥か彼方、空の向こうに行ってしまったのだ。 新海監督のファンを10年以上続けているが、これほど難解な作品は初めてだ。 スポンサードリンク ”難解”というのは物語が複雑ななわけではない。 物語構造は『君の名は。』とほぼ変わらない。いたってシンプルな話だ。 雨を晴れにできる少女陽菜が力を使いすぎ、空へと旅立つ。少年帆高が少女を取り戻して終わる。 たったこれだけの話だ。君の名は。以上に単純な物語だと思う。 問題なのはラストだ。このラストが厄介なのだ。 陽菜は晴れに出来る力で数十年に一度の異常気象から関東の街を救う。しかし、代償として人柱となり空の世界へと旅立ってしまう。 帆高は陽菜を
『天気の子』感想 - 真っ白な館 http://whiteskunk.hatenablog.com/entry/20190719/1563537801 リンク先ネタバレありなので注意/「こいつ、やりやがった!!!」には同意/これ以上のコメントはネタバレになるのでふせったーでいうと 「セカイ系へのアンサー」としてこの人は「天気の子」を捉えているけど、僕は、「天気の子」が指し示したのは、「セカイ系」から「世界系」への変化だと思うんだよね。「セカイ系」というのは、世界という単語がカタカナであることからもわかるように、世界には歴史や文脈など存在せず、ただフラット(平坦)に存在する、そんな世界認識を指し示しているのだと思うのだ。そしてそれゆえに、セカイ系の「セカイ」は脆弱で、時に全体の存続のために、個が犠牲になっていくわけだ。極めて障害に脆弱なセカイ。 でも、それに対し今回の「天気の子」は、「200
「天気の子」、公開初日の午前9時から見に行ってきました。 というわけで『天気の子』見終わったー!百点満点中一億兆点!出来れば梅雨のうちに見て! はい、もう声を大にして言いたい。今を生きる人間なら、絶対これはリアルタイムで見に行くべきだ!と。 なぜ見に行くべきか?これは、「あなたのための映画」だからです。 前作の「君の名は」は、「みんなのための映画」でした。あの震災を経験したみんなが、漠然と思っていた「世界はこうあってほしい」と、エンターテイメントを求める中で、それに見事答えた作品です。つまり、万人が共通して持っている要素に働きかける作品だったんだと、僕は思っています。 しかしそれに対し、今回の「天気の子」は、決して万人に受け入れられる、そんな作品ではないです。しかし、少なくとも、このブログに辿り着いた人なら、それがどういう形であれ、「刺さる」部分を持つ、そんな尖った作品になっています。 も
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