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2023年9月22日のブックマーク (4件)

  • 「国民食」誕生のプロセスを世界中で調べてわかったこと | ピッツァ・マルゲリータからボルシチまで

    の「国民」は何か。それを決めるのは誰か。そこには国民の舌や胃袋以外の要因が絡んでくる。世界の国民をめぐるを出版した著名な料理ライターに、世界の知られざる事象を紹介する米トラベルメディア「アトラス・オブスキュラ」が聞く。 1889年、イタリアはナポリの粋なピザ職人でラッファエーレ・エスポジトという名の男が自作のパイを3種、ウンベルト1世の美しいサボイのマルゲリータ王妃に献上した。 伝承によれば、彼はそのうちのひとつを統一されたばかりのイタリア国旗の3色で作り、そしてもちろん、「ピッツァ・マルゲリータ」と名づけたという。 ナポリにある記念プレートは、ここで王妃がその事をされたと誇らしげに言明している。このよく知られた話には、ひとつだけ問題がある。何ひとつ真実ではないのだ。 料理ライターのアーニャ・フォン・ブレムゼンは新刊『国民──歴史と故郷の意味を世界中で探して』(未邦訳)

    「国民食」誕生のプロセスを世界中で調べてわかったこと | ピッツァ・マルゲリータからボルシチまで
    type-100
    type-100 2023/09/22
  • 何より一民の当たり前の権利は保障されるべきとして暇空茜を支持する

    id:Capricornus です。 バイアスに飲まれて日語が読めない人が増えたね。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/YuzukiMuroi/status/1643929160480620544 “少なくとも私は”とした私の個人的なコメントに星をつけてくれた人は皆わかってくれてると思うんだけどさ、 情報開示請求も住民監査請求も住民訴訟も、全ての国民に等しく当たり前の権利なのよね。 何なら普段は政府の監視は我らの役目と自負してる左派マスコミや日共産党こそが行政の公文書の数字の不備に率先して突っ込んできたわけで、例えばそこで原告の性格がどうのこうのなんてスキャンダラスな話があったからと、原告が悪人だからこの訴訟は認められない、行政は正しいなんて馬鹿げた人治主義的判断をしてきたのかって話でもあるのよ。 寧ろ件のウェイト、それがでかすぎる

    何より一民の当たり前の権利は保障されるべきとして暇空茜を支持する
    type-100
    type-100 2023/09/22
    “一民”繰り返し使っているので誤字ではなさそう。ツイッター検索などでも用例は見つからない。イデオロギー的に「市民」を避けるにしても「一個人」とかで代用できるので、あまり拡散性はなさそうかな。
  • 卓越大内定・東北大が「名ばかりテニュアトラック」

    「変革への意思や体制強化計画が評価された。大変光栄に思うとともに、身の引き締まる思いだ」 9月1日、政府の10兆円ファンドの支援対象となる「国際卓越研究大学」の最終候補に選ばれた東北大学の大野英男学長は、記者会見で喜びを語ると同時にそう自己評価してみせた。正式認定にはまだプロセスが残るが、東京大学や京都大学を差し置いて事実上、卓越大の第1号に内定した。今後、長期にわたりファンドから年間数百億円の支援を受ける見込みだ。 政府からの覚えがめでたい 文部科学省が公表した審査結果の東北大学の箇所を読むと、若手研究者が挑戦できる機会の拡大に向けて若手の安定雇用を推進する「テニュアトラック制度の全学展開を図っていること」が、評価ポイントの1つとして挙げられている。 テニュアトラック制度とは、平たく言えば若手研究者をまず試用期間にあたる3~5年程度の有期雇用で雇い、公正な審査を受ける機会を与えて、それに

    卓越大内定・東北大が「名ばかりテニュアトラック」
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    type-100 2023/09/22
  • 東北大、「名ばかりテニュアトラック」への言い分。直撃に副学長は「独自の制度であり問題ない」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    東北大学が若手研究者の活躍機会創出のために創設したという「東北大学テニュアトラック制度」。題のテニュアトラック制度とは違うものだという(写真:tommy/PIXTA(ピクスタ)) 「国際卓越大学」に内定した東北大学。国が評価したものの1つに、同大学の「テニュアトラック」制度の方針がある。だが、実際には、これまで有期雇用の若手研究者をほとんどテニュア(終身雇用)に引き上げてこなかった。(『卓越大内定・東北大が「名ばかりテニュアトラック」』) 【写真】東北大学の理事・副学長の小谷氏は「東北大学テニュアトラック制度」は一般的な「テニュアトラック制度」ではないと主張した 東北大学の制度は「偽テニュアトラック」ではないのか。同大学理事・副学長(研究担当)の小谷元子氏に直撃した(インタビューはオンライン取材で実施)。 ■名前が紛らわしいが、一般の制度とは違う ――「東北大学テニュアトラック制度」では

    東北大、「名ばかりテニュアトラック」への言い分。直撃に副学長は「独自の制度であり問題ない」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
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    type-100 2023/09/22