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ブックマーク / courrier.jp (37)

  • ほとんど犯罪のない国、ニッポンの“のどかさ”の秘密を仏紙が探る | 鍵は警察? 司法? それともヤクザ?

    20年前と比較して、犯罪件数が大幅に減った日海外から来た観光客は、カフェのテーブルに置きっぱなしのスマートフォンや、道端の自動販売機に「平和」を感じ、日に詳しい海外紙記者も、日で流れるニュースの「のどかさ」に驚く。そして、仏紙「フィガロ」の記者は問う。「いったいなぜ、この国はこんなに犯罪が少ないのか」、「その理由は、どこにあるのか」と。 日で1年間に押収された大麻の量は、フランスの320分の1、強盗の件数は37分の1、窃盗は13分の1。これが日仏の犯罪に関する主要統計の差だ。両国は多くのテーマに関して何かと比較したがるが、この興味深いテーマに関する研究は、あまりにも少ない。 日のマスコミが報じる軽犯罪の数々は、この国の“のどかさ”を物語っている。「ぶどうが盗まれた」、「『ショート』のお金を払っておいて『ロング』のコーヒーを入れた」、「豆腐が盗まれた」……。ほんの些細な理由で逮捕

    ほとんど犯罪のない国、ニッポンの“のどかさ”の秘密を仏紙が探る | 鍵は警察? 司法? それともヤクザ?
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    type-100 2024/07/12
  • 世界を制する「ヘンタイ」─それは消費者の内面的な矛盾の表れだ | 仏紙「ル・モンド」が分析

    「kawaii」、「emoji」、「sushi」などとともに、「hentai」も海外へ流出した日語の一つだ。だが、日での「変態」とは少々意味が異なり、海外での「ヘンタイ」は漫画やアニメのジャンルの一つ、「ポルノ漫画」、「ポルノアニメ」を意味する。 「ファンタスム(幻想)」はどこで生まれるのか──? ポルノ関係者にこの質問を投げかければ、「日」という答えが返ってくる可能性が高い。数字は明白に示している。大手ポルノ共有サイト「Pornhub」で、2019年からもっとも多く検索されたワードは「ヘンタイ」(ポルノ漫画、ポルノアニメ)、そして2番目は「日人」である。 この流行は世界的なもので、ポーランドからメキシコまで、男女問わず長く続いている。まったく驚くべきことだ。 そこで数々の疑問が浮かぶ。長らく青少年のコンテンツだった漫画が、どうして大人の隠れ場に入り込んできたのだろうか? 文化的に

    世界を制する「ヘンタイ」─それは消費者の内面的な矛盾の表れだ | 仏紙「ル・モンド」が分析
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    type-100 2024/07/05
    “悪魔やドラゴンが出てくるヘンタイはお馴染みだが”言うほどドラゴン出てくるか?/"人気アニメ『マイリトルポニー』や『パウパトロール』だって例外ではない"それでエロ描いとるのはほとんど欧米人やろがい
  • がんの診断と同時に即「安楽死」を勧められた─「安楽死先進国」の現状 | 「医療体制の不備」を正当化する手段に

    治療もなしに「安楽死」を勧める 2022年の感謝祭休暇のことだ。アリソン・デュクリュゾーは、腹部の痛みを感じはじめた。最初はターキーのべすぎだろうと思っていたが、痛みは長引いた。 2週間後、彼女はかかりつけ医を受診しCTスキャンを受けたものの、原因はわからなかった。直後、痛みはさらに悪化したため、彼女のパートナーはバンクーバー島にある地方病院の救急センターに行くことを勧めた。そこの医者は、彼女が重度に進行した腹部のがんに侵されていると告げた。最も恐れていた事態だった。 当時56歳だったアリソンは結局、進行の速い腹膜がんのステージ4と診断された。2023年初頭に専門医の診察を受けると、あと数ヵ月しか生きられないだろうとのことだった。化学療法は彼女のがんには効かず、せいぜいわずかな時間稼ぎになるだけで、手術も不可能だというのだ。その代わり、家に帰って法的な書類を整理し、医療による死亡幇助(M

    がんの診断と同時に即「安楽死」を勧められた─「安楽死先進国」の現状 | 「医療体制の不備」を正当化する手段に
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    type-100 2024/07/03
    医者と患者には情報の非対称性があるので、医者が安楽死を提案した場合患者にはそもそも他の選択肢の存在が分からない。
  • 米経済メディアが紹介 洗濯物の乾かし方で日本発の「第三の道」がある | 世界はまだ“それ”を知らない

    欧州と北米のあいだには大きな隔たりがある。それは洗濯に関わることだ。洗濯物を乾かすとき、欧州はおもに自然乾燥に頼り、物干しスタンドのうえに広げたり、外で吊り干ししたりする。米国やカナダの家庭はたいてい、洗濯物を乾燥機で乾かす。 その隔たりは、かなり際立っている。欧州で最も乾燥熱心なデンマーク人が洗濯物を機械乾燥する割合はたった28%である一方、米国の家庭のおよそ80%が毎週タンブル乾燥している。このギャップは何十年も存在してきたし、外国からの訪問者を大いに困惑させてもきた。 ところが日では、大西洋の両岸からやってきた旅行者が、洗濯物を乾かす第三の道があると知って驚くことがよくある。見よ、浴室乾燥機だ。 電化製品と部屋の境界をまたいだ装備 英語に訳せば「バスルーム・ドライヤー」となるこの浴室乾燥機は、電化製品と部屋の境界をまたいだ、巧妙な装備だ。浴室の天井に埋め込まれたヒートポンプが暖かく

    米経済メディアが紹介 洗濯物の乾かし方で日本発の「第三の道」がある | 世界はまだ“それ”を知らない
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    type-100 2024/06/28
  • 【調査報道】イスラエル軍の「殺害リスト」は人工知能が生成したものだった | すべてを変えた「人工知能による自動化」

    2021年、『人間とマシンのチーム:私たちの世界に革命をもたらす人間と人工知能のシナジーをいかに生み出すか』(未邦訳)と題する英語が刊行された。著者はY・S准将というペンネームだが、イスラエルのエリートの諜報機関、8200部隊を率いる人物であることが確認されている。 著書で彼は、戦火のなかで軍事攻撃の「標的」を何千という規模でマークするため、大量のデータをすばやく処理する特別なマシンの開発を提唱した。そのようなテクノロジーがあれば、「新たな標的の割り出しと、それを承認する意思決定の両方における人間のボトルネック」を解消できるだろうと、彼は書いている。 そのようなマシンは、実際に存在すると判明している。イスラエルとパレスチナ合同の独立系メディア「+972マガジン」とイスラエルの独立系ニュースメデイア「ローカル・コール」の調査によって、イスラエル軍が「ラベンダー」という人工知能をベースにし

    【調査報道】イスラエル軍の「殺害リスト」は人工知能が生成したものだった | すべてを変えた「人工知能による自動化」
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    type-100 2024/05/29
  • 【時事英語】“Pandemonium” ってどういう意味? | ニュースの「キーワード」で語彙力を身につける

    最新のニュースに登場した時事英語を紹介するこのコーナーでは、世界のニュースに出てくるキーワードを学ぶと同時に、ビジネスの場や日常会話のなかでも役立つ単語やフレーズを取り上げていきます。1日1フレーズずつクイズ感覚で学び、英語に触れる習慣をつくっていきましょう。語彙力の向上には、日々の積み重ねが大事です。 今日の時事英語 2024年4月13日(土)の「CNN」に次の一文がありました。 CNN’s Australian affiliate, 9 News Sydney, spoke to an eyewitness who said people were running through the shopping center and falling over each other, describing the situation as “pandemonium.”

    【時事英語】“Pandemonium” ってどういう意味? | ニュースの「キーワード」で語彙力を身につける
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    type-100 2024/04/16
    パンデモニウムって秩序・悪のイメージあるけど英語の慣用句としては大混乱なのか
  • 国境なき医師団の日本人スタッフが見た「最悪の人道危機」スーダンの現実 | 内戦発生から1年、医療崩壊と飢餓に直面

    アフリカ北東部のスーダンで内戦が発生してからまもなく1年。女性や子どもに対する暴力や人道支援への妨害といった戦争犯罪が報告されるなど状況の悪化が懸念されるが、国際社会からの関心は低く、「忘れられた紛争」とも称される。 現地で活動する世界的な医療・人道援助団体「国境なき医師団(MSF)」が3月末に都内で記者会見を開き、4人のスタッフがスーダンとその周辺国の状況について語った。 空爆や戦闘の犠牲になる無辜の市民、人道支援や医療活動への妨害、深刻な飢餓、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苦しむ子どもや女性に対する性暴力──ウクライナやガザを彷彿とさせるこうした出来事は、アフリカ北東部の国スーダンで起きていることでもある。 2023年4月15日、スーダン国軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」との間で内戦が発生した。以来、首都ハルツームなどでは戦闘が続き、民間人への暴力が横行しているが、和平に

    国境なき医師団の日本人スタッフが見た「最悪の人道危機」スーダンの現実 | 内戦発生から1年、医療崩壊と飢餓に直面
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    type-100 2024/04/08
  • ブレイディみかこ「自分を愛することは絶えざる闘いだ」 | 怒りをごまかさない人が増えれば日本は変わる

    コロナ禍で医療や福祉、小売業に従事するエッセンシャルワーカーの存在が脚光を浴びた一方、他者をケアし、社会インフラを支えるために働く彼らの賃金は低く、待遇も改善されないままだ。 新著『私労働小説 ザ・シット・ジョブ』で、ケアする仕事に就く人々が抱える貧困や差別の問題を取り上げたブレイディみかこさんは、状況は依然として厳しいままだが、日英両国で変化の兆しが見えはじめていると話す。 報われない「聖なる仕事」 ──『私労働小説 ザ・シット・ジョブ』(KADOKAWA)では看護師や保育士など、いわゆるケア労働に従事する人たちが職場でのハラスメントや貧困に苦しむ姿が描かれています。 英国ではコロナ禍で、医療従事者などのエッセンシャルワーカーがすごく感謝されたんです。ところが彼らの賃金はその後もまったく上がらず、物価高が始まると生活苦に陥りました。看護師さんがお金がないので事を抜いて働くとか、彼らが貧

    ブレイディみかこ「自分を愛することは絶えざる闘いだ」 | 怒りをごまかさない人が増えれば日本は変わる
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    type-100 2023/11/09
    当事者が怒るのは当然だが横の人間まで怒り出すのは良くないと思う
  • 【解説】西カトリック教会で性的虐待の被害者数が数十万人に上った理由 | スペイン初の大規模調査で推計

    スペインのカトリック教会関連の場所で過去に性的虐待を受けたことがある成人は推計で44万人ほど、そのうち聖職者や信徒による虐待の被害者となったのは23万人ほどに上る可能性があることが、10月27日、スペイン下院に提出された調査報告から明らかになった。 スペイン・カトリック教会内にはびこる小児性愛の問題について2018年から独自に調査を始め、入手した被害者のデータをすべて今回の調査にも提供したスペイン大手紙「エル・パイス」が今回の報告について報じている。

    【解説】西カトリック教会で性的虐待の被害者数が数十万人に上った理由 | スペイン初の大規模調査で推計
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    type-100 2023/11/01
    今時スペインを西って略すのそうそう見ないぞ
  • 人類は世界の悲劇から永遠に逃れられないのか? | 「リアリスト」国際政治学者ミアシャイマーに聞く

    ミアシャイマーのリアリズム論、その5つの前提 ハンチントンの最も高名な弟子であるフランシス・フクヤマが米国の著名シンクタンクのランド研究所に入ったのは1979年、ミアシャイマーがハーバード大学に行く1年前のことだった。だが、ふたりは80年代、学界のつながりを通じてお互いをよく知るようになった。米国が冷戦をどのように戦うべきかをめぐって激しい討論もした。ミアシャイマーがリアリストとしての地歩を固めたのはこの頃だった。 リアリズムの伝統は、1930年代にヨーロッパのリベラリズムが崩壊したことに応じて出現したというのが一般的な理解だろう。 だが、歴史家マシュー・スペクターの2022年刊行の著書『大西洋のリアリスト』(未邦訳)によれば、リアリズムが発展したのは1880~1890年代だったという。当時は帝国主義政策のもとにグローバル化が進み、ドイツや米国といった新興工業国が、地球という限りのある惑星

    人類は世界の悲劇から永遠に逃れられないのか? | 「リアリスト」国際政治学者ミアシャイマーに聞く
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    type-100 2023/10/13
    “国際システムばかり見て、国内で何が起きているのかを見ようとしていないからです”まあそうなんだよな。ウクライナがロシアの衛星国であり続ければ戦争は起きなかったが、一体それはどうすれば可能だったのか。
  • 「国民食」誕生のプロセスを世界中で調べてわかったこと | ピッツァ・マルゲリータからボルシチまで

    の「国民」は何か。それを決めるのは誰か。そこには国民の舌や胃袋以外の要因が絡んでくる。世界の国民をめぐるを出版した著名な料理ライターに、世界の知られざる事象を紹介する米トラベルメディア「アトラス・オブスキュラ」が聞く。 1889年、イタリアはナポリの粋なピザ職人でラッファエーレ・エスポジトという名の男が自作のパイを3種、ウンベルト1世の美しいサボイのマルゲリータ王妃に献上した。 伝承によれば、彼はそのうちのひとつを統一されたばかりのイタリア国旗の3色で作り、そしてもちろん、「ピッツァ・マルゲリータ」と名づけたという。 ナポリにある記念プレートは、ここで王妃がその事をされたと誇らしげに言明している。このよく知られた話には、ひとつだけ問題がある。何ひとつ真実ではないのだ。 料理ライターのアーニャ・フォン・ブレムゼンは新刊『国民──歴史と故郷の意味を世界中で探して』(未邦訳)

    「国民食」誕生のプロセスを世界中で調べてわかったこと | ピッツァ・マルゲリータからボルシチまで
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    type-100 2023/09/22
  • 「わさび」栽培地は日本国外に10ヵ所しかないのに、なぜイスラエルもそのひとつに? | イスラエル紙がその理由を取材

    わさびの生産地と聞いて日人の多くの目に浮かぶ光景は、沢辺だろう。そんなイメージとはかけ離れた、乾燥した高原で、わさびを栽培している人たちがイスラエルにいるという。イスラエル紙「ハアレツ」が、知る人ぞ知る現地を取材した。 イスラエルはゴラン高原南部にある共同体エリアドで、警備員の車がゆっくりと温室のそばを過ぎていく。 モシャブやキブツ(イスラエルのユダヤ人農村共同体)で育った者なら嫌というほど知っている表情が、警備員の顔に浮かんでいる。「お前たちは何者で、ここで何してるんだ?」と言いたげな表情、見慣れない車や人をじっくり観察する怪訝な目つき──。 「何が起こっているのか、この客人たちは何者か、いまにも電話で確認しそうな表情だね」と面白そうに言うのは、この温室を自作したラン・ロネンだ。 温室のなかでロネンが栽培するのは、日料理に欠かせない材で、世界市場でも高価な「わさび」だ。 ほこりっぽ

    「わさび」栽培地は日本国外に10ヵ所しかないのに、なぜイスラエルもそのひとつに? | イスラエル紙がその理由を取材
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    type-100 2023/02/22
    一応日本でも畑で育てるワサビは多い。味は沢ワサビに劣るとされるが。
  • 東京の3畳一間・極小アパートの住人を米紙が直撃「なぜ彼らは靴箱の生活が好きなのか」 | 超狭小ワンルームがいま人気のワケ

    都心で若者に人気の極小アパートを米紙「ニューヨーク・タイムズ」が訪問。3畳一間のワンルームに、日の若者のちょっと寂しくて驚きのライフスタイルが見えてきた。 ヨガもできない狭さ 日のプロ野球リーグの事務所に勤務するフジワラ・アスミ(29)は、長い1日を終えてアパートに戻り、パジャマに着替えた。寝る前に軽く運動をしようと、トイレの前でヨガマットを広げ、キッチンの1口コンロの前を通過させてデスクの足元まで転がす。 ストレッチを少ししてから、「戦士のポーズ」をするために立ち上がる。だが両腕は伸ばさず、肘を曲げた。「ポーズを変えないと、何かにぶつかってしまうんです」とフジワラは言う。

    東京の3畳一間・極小アパートの住人を米紙が直撃「なぜ彼らは靴箱の生活が好きなのか」 | 超狭小ワンルームがいま人気のワケ
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    type-100 2022/12/06
    米国も家賃は高いはずだが、なんで安い代わりに狭い物件が普及しないんだろう?
  • 「カタールへの批判は偽善だ」とFIFAのインファンティノ会長が非難 | 「欧州は今後3000年謝り続けるべき」

    国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティノ会長は、ワールドカップ(W杯)カタール大会の開幕を翌日に控えた11月19日の会見で、同国での外国人労働者の扱いに対する批判の声を「偽善」だと断じた。 欧州では開催国カタールにおける外国人労働者問題やLGBT(性的少数者)に関する権利などについて批判が高まっており、インファンティノ会長は時折怒りを込めた口調で欧州側の批判の声を非難した。 「私は欧州の人間だが、欧州の人間は道徳的な教えを説く以前に、世界中で3000年にわたりやってきたことについて今後3000年謝り続けるべき」とコメント。 さらに「困っている人々を助けるためにこそ教育投資し、よりよい未来と希望を与えなければならない。完璧でないことはいくつもあるが、改革と変化には時間がかかることをわれわれ自身が学ぶべき」とも主張。「一方的に道徳的な教えを説こうとするのは単なる偽善だ」と語っ

    「カタールへの批判は偽善だ」とFIFAのインファンティノ会長が非難 | 「欧州は今後3000年謝り続けるべき」
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    type-100 2022/11/21
    宗教や人権の問題が取りざたされるなら分かるのだが、外国人労働者問題が一番に来るのがよく分からないんだよな。
  • 「交通事故死」が増え続けるアメリカが日本の交通から学べること | 日本は「交通戦争」にいかに勝ちしか

    アメリカで増え続ける交通事故死は、どうしたら減らせるのか? かつては「交通戦争」とも言われるほど危険だった日の道路が安全になった理由を、都市と技術と移動の関係に詳しい研究者が分析する。 2022年8月半ば、米運輸省の幹線道路交通安全局は、アメリカ交通事故死が急増していると発表した。2022年の第1四半期で、およそ9560人がアメリカの道路で死亡した。1年前の同時期から7%以上増加し、この20年間の同時期では最多の死者数だ。 交通の安全性はコロナ禍前から低下傾向にあったが、パンデミックがもたらした混乱によりアメリカではこの問題が悪化したようだ。「ニューヨーク・タイムズ」紙のデービッド・レオンハートなどの記者たちは、この現状をメンタルヘルスの問題やスマートフォンの使用に起因するとした。 「アメリカ人の多くがいらだったり不機嫌になったりして、それが運転に影響しているようだ」とレオンハートは書

    「交通事故死」が増え続けるアメリカが日本の交通から学べること | 日本は「交通戦争」にいかに勝ちしか
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    type-100 2022/10/19
    確かに車庫証明は当たり前のものかと思ってたが、国によっては無いんだな。一応警察でも本当に車庫があるのか確かめてるみたいだし。
  • マックのマスコットを十字架に…「マック・ジーザス」は芸術か? | イスラエルで抗議デモが暴動に

    美術館に火炎瓶を投げつけ… マクドナルドのマスコットであるドナルド・マクドナルドを十字架にはりつけたアート作品が、イスラエルの美術館で展示され、物議を醸している。同国のキリスト教徒が抗議運動を展開しているのだ。 イスラエル北部の都市ハイファで先週、何百人ものキリスト教徒が、「マック・ジーザス」と題されたこの作品の撤去を求めてデモをおこなった。イスラエル警察によれば、デモ隊は美術館に向かって火炎瓶や石を投げつけ、警官3人が負傷したという。 美術館のニシム・タル館長は、突然の暴動にショックを受けたと話す。というのも、この作品には資主義を崇拝する社会を批判する意図があり、何か月も前から展示してあったのに、これまで何の反発もなかったからだ。他国で展示されたときにも抗議は起きなかったという。

    マックのマスコットを十字架に…「マック・ジーザス」は芸術か? | イスラエルで抗議デモが暴動に
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    type-100 2022/10/12
    Je suis Charlie
  • 「ロシアの侵攻後も、アメリカの外交政策の中心はアジアだ」トランプ政権の元補佐官が語る | 「米国の存亡を脅かすのは共産主義国の中国だ」と断言

    ロシアの侵攻によって世界が変化した ──ウクライナでの悲劇的な状況についてどうお考えですか。 ロシア戦争を始めたことで欧州の地政学的情勢が数十年先まで大きく変わりました。まず指摘できるのはドイツが正気を取り戻したことです。ドイツの指導者は30年もの間、ロシア政府と「危険な関係」を続けてきましたが、いまはゲアハルト・シュレーダーをのぞく全員がロシアとの関係を断つ覚悟ができています。 ドイツ国民は、ガスプロムがいかにシュレーダー元首相や親露のロビー団体に影響力を持っているのかを目の当たりにし、すっかり愛想を尽かしています。ロシア政府に天然ガスと石油を人質にとられるのはもう嫌なのです。 欧州とロシアのデカップリングが始まっています。欧州にロシアの友好国はもはやありません。近い将来、ロシアは欧米の経済からすっかり姿を消すはずです。 それから、フィンランドとスウェーデンが北大西洋条約機構(NATO

    「ロシアの侵攻後も、アメリカの外交政策の中心はアジアだ」トランプ政権の元補佐官が語る | 「米国の存亡を脅かすのは共産主義国の中国だ」と断言
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    type-100 2022/06/14
    “なぜなら米国の存亡を脅かすのは共産主義国の中国だからです。”経済イデオロギー関係ある?
  • 【続編】コーヒーはダメ、食べ物も有害なら人は何を楽しみに生きていけばいいのか? | 「1日に16時間は断食すべき」など不可能では…

    コーヒーは糖尿病のリスクを下げます。でも睡眠時間を短くし、DNA損傷の修復を阻害し、睡眠のさまざまな段階に影響して深い眠りを妨げます。 ──朝、ほんの少しのコーヒーもダメでしょうか? 朝のコーヒーはいいでしょう。しかし午後にコーヒーを飲むと、体内に残って睡眠の長さに影響を与えます。 私たちは長時間スクリーンを見たり、睡眠薬を飲んだりして、常に睡眠というものを侮っています。こうした行動はとても役には立っても、残念ながら睡眠を妨げ、深刻なダメージを与えるものです。私たちには睡眠が必要なのです。

    【続編】コーヒーはダメ、食べ物も有害なら人は何を楽しみに生きていけばいいのか? | 「1日に16時間は断食すべき」など不可能では…
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    type-100 2022/05/26
    俺は病気にはなりたくないだけで、別に健康になりたいわけじゃないのだな、ということを自覚した。
  • 「小児性愛者を狩ってSNSに晒す」グループに、3年間所属してわかったこと | 私刑を下す背景にある心理は

    小児性愛者をSNSを使ってあぶり出し、ストリーミングなどで晒し上げる「小児性愛者狩り」をする一般市民のグループが世界にはあるのだという。子供を狙った性犯罪は、どんな理由があろうと許されないものだ。だが私刑とも言えるこの活動は正義と言えるのだろうか? 実際にこうした「狩りグループ」に所属していたという筆者が、3年間のうちに学んだこととは。 SNSで狩りをする あなたがこの記事を読み終えるまでに、子供への性犯罪が少なくとも1件は報じられていることだろう。アメリカ国内では子供への性犯罪が9分に1回発生していて、イギリスでは7分に1回に近づきつつある。 子供に対する性的虐待は社会に蔓延するおぞましい犯罪だ。だがこれは、容疑者を捕まえればそれで解決するような問題ではないと警察も認めている。 子供への性犯罪は、社会病理といってよいくらい根深い問題だ。ジミー・サヴィル、ジェフリー・エプスタイン、ラリー・

    「小児性愛者を狩ってSNSに晒す」グループに、3年間所属してわかったこと | 私刑を下す背景にある心理は
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    type-100 2022/05/18
    Qアノンカルチャーとかでも思うが、欧米文化圏における小児性愛者の悪魔化ってどういう歴史的背景があるんだろう?
  • 「パパ、信じて」─ロシアにいる家族に「戦争が起こっている」と信じてもらえないウクライナ人の苦しみ | 被害を訴えると、むしろ怒鳴られて…

    ロシアがキエフへの砲撃を開始した4日後のことだ。ウクライナでレストランを営む33歳のミシャ・カツーリンは、ロシアのニジニ・ノヴゴロドに住む父が自分に安否確認の電話を寄越さないことを不思議に思った。 「戦争が起こっているし、私は彼の息子です。なのに、父は電話してこないのです」と、33歳のカツーリンは言う。そこで彼は自分から父に電話し、ウクライナロシアに攻撃されていることを知らせようとした。

    「パパ、信じて」─ロシアにいる家族に「戦争が起こっている」と信じてもらえないウクライナ人の苦しみ | 被害を訴えると、むしろ怒鳴られて…
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    type-100 2022/03/09