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ブックマーク / otapol.com (9)

  • もう『ガロ』とは時代が違う──『はすみとしこの世界』を機に青林堂サイドが語った「ヘイト出版社」呼ばわりされた1年間 - おたぽる

    「正直、こんなに売れるとは思っていなかった」 会議室で応対した社員は、そう話し始めた。 出版社・青林堂はある意味で、今年もっとも注目された出版社ということもできるだろう。 5月に発売された富田安紀子氏のマンガ『日之丸街宣女子』をはじめとした、いわゆる「行動する保守」陣営の論客の書籍、同じ立場に立つ隔月刊論壇誌「ジャパニズム」を発行する同社は、逆の立場からは「ヘイト出版社」というレッテルを貼られて批判されている。 批判の側からは、かつて同社がマンガ雑誌「ガロ」を出版していたことを挙げて、志を失い「ネトウヨ出版社」になったかのごとく非難する。とりわけ「東京新聞」が今年1月10日付特報面に掲載された同社を取材した記事では「昔“ガロ”今“ヘイト”」という見出しが注目を集め、それ以降「『ガロ』の出版社が……」という論調の批判は繰り返されている。 そもそも、今回の同社への取材の端緒は、19日に同社か

    もう『ガロ』とは時代が違う──『はすみとしこの世界』を機に青林堂サイドが語った「ヘイト出版社」呼ばわりされた1年間 - おたぽる
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    type-100 2018/05/22
    流石にツッコミが甘すぎる
  • 16区画中4店舗しか営業していない! 「阿佐ヶ谷アニメストリート」再生へのロードマップ - おたぽる

    まるでゴーストタウン! 2014年に鳴り物入りでオープンした阿佐ヶ谷アニメストリートが、ますます危機的状況に陥っている。 阿佐ヶ谷アニメストリートは、2014年に株式会社ジェイアール東日都市開発(以下、JR)が、高円寺~阿佐ヶ谷間の高架下を利用してオープンした、アニメの商店街だ。オープン直後は大勢の人で賑わったものの、その後は奮わず次々と店舗が撤退。10月現在では、まともに営業しているのは16区画中4店舗のみという状況になっている。 これに加えて、訪問する場合の導線もひどい。 来、最寄りの中央線・阿佐ヶ谷駅から徒歩でまっすぐ進めるはずなのだが、途中の高架下にある商店街・ゴールド街は、改築のために全面閉鎖中だ。そのため、高架の脇を右か左にそれて裏通りを歩かなければ、たどり着くことができない。とりわけ左に進むと店舗の裏口ばかりの路地を通過していくことになる。とても、アニメの商店街へと向かう

    16区画中4店舗しか営業していない! 「阿佐ヶ谷アニメストリート」再生へのロードマップ - おたぽる
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    type-100 2015/10/15
  • もともと売春で栄えた地域なのに……三重県志摩市の海女「萌えキャラ」をめぐる不毛な論争 - おたぽる

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    type-100 2015/08/15
    この分野でこういうこと書くのはやっぱり昼間たかしだろうなという悪い意味での安定感
  • “ロリコン大国・日本”と欧米ジャーナリストは本気で信じている!? AKB48運営を痛烈批判した過激記事の中身 - おたぽる

    “ロリコン大国・日”と欧米ジャーナリストは気で信じている!? AKB48運営を痛烈批判した過激記事の中身 今月15日から、児童ポルノ法の改定による所持の禁止が始まった。いまだ冤罪の危険性は皆無とはいえないが、今回の限定的な所持禁止の導入で、長らく続いてきた児童ポルノ法と表現の自由をめぐる問題は一段落したといえるだろう。児童ポルノ法の制定時より激しい論争になってきた、創作物に対する規制を導入すべきか否かの論争も一段落したからだ。おそらく今後創作物の法規制が試みられるとしても、児童ポルノ法とは別の形で行われることになるだろう。 そもそも、児童ポルノ法が制定される時、法規制が必要な理由として挙げられたのは、諸外国からの批判であった。確かに制定議論が高まった1990年代前半、日は児童に対する性的虐待のごとき撮影を禁じる術をほとんど持たなかった。けれども、今回の児童ポルノ法改定によって、問題は

    “ロリコン大国・日本”と欧米ジャーナリストは本気で信じている!? AKB48運営を痛烈批判した過激記事の中身 - おたぽる
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    type-100 2015/07/26
    信じているというか、向こうの価値観からすればそうなるという話と思うが。
  • エロ本は軽減税率適用から除外? 日本雑誌協会・日本書籍出版協会と出版倫理懇話会の意見交換会が初開催 - おたぽる

    5月22日、神楽坂の日書籍出版協会会議室で、出版物の軽減税率の適用範囲をめぐる日雑誌協会・日書籍出版協会と出版倫理懇話会の意見交換会が、初めて開催された。来年にも予定されている消費税10%への増税に際し、“文化”である出版物に軽減税率を適用するよう求めている。この軽減税率をめぐってはアダルトを除外すべきという意見もあり、議論となっている。 この日の意見交換会は、日雑誌協会・日書籍出版協会などの関係者と出版倫理懇話会会員社以外には非公開で実施。筆者はそしらぬ顔で会場に入り座ってみたが、すぐに見つかり「厳しいですね……」と言われて、そそくさと退場。 後ほど話を聞いた出版倫理懇話会に所属する、ある出版社の担当者は、次のように証言する。 「冒頭で4月に『出版文化に軽減税率適用を求める有識者会議』の発表した提言についての説明がありました。その上で、軽減税率を実施している諸外国の状況について

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    type-100 2015/05/29
    昼間たかしがイマイチ信用ならんというのはたまに思うのだが、オタ系分野で「ライター」ではなく突っ込んだ取材をする「記者」として貴重なのは間違いないよなあ。
  • 干しイモだけ削除されていた…「Pick-up Voice」坂本真綾インタビューから透けて見える、声優のイメージ戦略 - おたぽる

    ――昨今の声優人気に伴い、気がつけば声優専門誌も定期・不定期を合わせて10誌以上が刊行されている。そんな“声優誌 群雄割拠”の時代にあって、各誌はどのような記事・企画をとりあげているのだろうか? 主要な声優誌を中心に、目玉記事や気になる企画などを紹介しつつ、各誌の特徴を分析していく―― ■「Pick-upVoice」2015年3月号 出版社…音楽専科社 発売日…1月26日(毎月26日発売) 価格……1139円+税 創刊……2007年 「Pick-up Voice」3月号は、表表紙&巻頭大特集に“おれパラ(Original Entertainment Paradise)”より小野大輔・鈴村健一・森久保祥太郎・寺島拓篤が登場。昨年12月に東京・神戸で行われた「おれパラ」公演のリポート記事のほか、ホスト役である4人がインタビューに答えている。 一方、裏表紙&巻末大特集は、声優ユニット・ミルキィホ

    干しイモだけ削除されていた…「Pick-up Voice」坂本真綾インタビューから透けて見える、声優のイメージ戦略 - おたぽる
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    type-100 2015/02/10
    そりゃあんた、はなざーさんとキャラが被るからだよ
  • マイナーな「フス戦争」を戦記として楽しむ! 凄惨すぎる歴史絵巻『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』 - おたぽる

    先頃、第3巻も発売となり、とても盛り上がっている大西巷一氏のマンガ『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』(双葉社)。作は15世紀のボヘミアを舞台に描く戦争史劇大作です。 そもそも「ボヘミアってどこ?」と、多くの人は思うでしょう。しかも、この作品が描くのはフス戦争。日人にはまったく馴染みがありません。 フス戦争とは、腐敗したカトリックを批判したヤン・フスを源流とするキリスト教の改革派である「フス派」と、それを異端とするカトリックを擁護する「神聖ローマ帝国」との戦いです……いえ、この説明も十分ではありません。そこに、ドイツ騎士団やらポーランド王国やらリトアニア大公国やら、当時の強国や新興勢力も複雑に絡み合い、さらに民族的な対立もあったりと、泥沼の中で行われた戦争です。 ひとつだけいえるのは、お互いの陣営の結集軸として“宗教”があること。ゆえに、敵対者に対しては非道の限りが尽くされるわけです

    マイナーな「フス戦争」を戦記として楽しむ! 凄惨すぎる歴史絵巻『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』 - おたぽる
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    type-100 2014/12/29
  • 『艦隊これくしょん-艦これ-』カレンダー発売中止の「諸般の事情」を探る 轟沈確実で撤退? - おたぽる

    数々の版権物を手がけるグッズメーカー・ムービックから発売予定だった『艦隊これくしょん-艦これ-』(以下、艦これ)の2015年カレンダーが発売中止となり、さまざまな憶測を呼んでいる。 来年1月からのテレビアニメ放映に向けて、種々多様なグッズが目白押しとなっている『艦これ』。すでに多くの『艦これ』版権グッズをリリースしているムービックだが、『艦これ』2015年カレンダーは当初10月下旬発売予定と告知がされていた。ところが、12月になっても発売されず、12月5日になって「諸般の事情」で発売を中止する旨が店頭などに掲示されることになった。 これをめぐって、ネット上では権利関係でなにかをやらかしたのではないかなど、色々な噂が飛び交っている。そうした中、業界で有力になっている説は「売れないと思ったから止めた」というものだ。あるアニメ製作会社関係者は語る。 「通常、版権グッズの制作にあたってはまず権利元

    『艦隊これくしょん-艦これ-』カレンダー発売中止の「諸般の事情」を探る 轟沈確実で撤退? - おたぽる
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    type-100 2014/12/23
  • “中二病”の犯行ではない!? 被害は30年以上前から…図書館関係者が口に出せない『アンネの日記』破損事件の背景 - おたぽる

    “中二病”の犯行ではない!? 被害は30年以上前から…図書館関係者が口に出せない『アンネの日記』破損事件の背景 東京都内の公立図書館で相次いでいる『アンネの日記』や関連書籍が相次いで、ページを破られる被害に遭っている事件。今月20日には、アメリカのユダヤ人人権団体「サイモン・ヴィーゼンタール・センター」が日の当局に犯人を特定するように求める声明を発表。これを受けて、管義偉官房長官が記者会見で「我が国として受け入れられるものではなく、きわめて遺憾」とコメントするに至っている。 一挙に国際問題にまで加速しつつある、この事件。ところが、当の図書館関係者からは「過剰反応では?」と戸惑いの声が挙がっている。サイトの取材に応じた、都内の図書館関係者は語る。 「『アンネの日記』が、破損される事件は今に始まったことではありません。私が図書館に就職した1980年代には、そういったことはよく起こると、関係

    “中二病”の犯行ではない!? 被害は30年以上前から…図書館関係者が口に出せない『アンネの日記』破損事件の背景 - おたぽる
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    type-100 2014/02/22
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