タグ

ブックマーク / www.foodwatch.jp (2)

  • 容器の名はオイスターペイル - FoodWatchJapan

    個人的にずっと気になっていた、アメリカ映画に登場するあの“四角い紙箱”に入っているべ物は何なのか、確かめてみたい。 “四角い紙箱”の正体 それを初めて目にしたのは、「ゴッドファーザー」(1972、連載第31回参照)であった。マイケル(アル・パチーノ)が、父でニューヨークのイタリア系マフィアのドン、ヴィトー・コルレオーネ(マーロン・ブランド)の狙撃に関与したソロッツォ(アルフレッド・レッティエリ)とマクラスキー警部(スターリング・ヘイドン)との交渉のためイタリアンレストラン向かう直前のシーンである。マイケルの兄ソニー(ジェームズ・カーン)やトム・ヘイゲン(ロバート・デュバル)、サルバトーレ・テッシオ(エイブ・ヴィゴダ)らファミリーの幹部たちが囲むテーブルにはいくつもの四角い紙箱が並んでいる。そのうちの何かをスプーンですくってコーラで流し込むようにべているのだが、箱の中の料理が何であるの

    容器の名はオイスターペイル - FoodWatchJapan
    type-100
    type-100 2018/06/17
    “oyster pail”持ち帰り容器はドギーバッグという名前で覚えていたが、その中でも自立する箱形のを特にオイスターペイルと呼ぶ感じなのかな。
  • 風説・風評との闘いは創業期から - FoodWatchJapan

    【味の素特別顧問歌田勝弘さんへのインタビュー】味の素株式会社(以下、味の素社)第7代社長(1981~1989年)を務めた歌田勝弘氏に味の素社の歩みを聞き、永続するブランドと企業活動の秘訣を探った。 第1回は、味の素社が創業期から相次いで見舞われた風評・風説にいかに対応してきたかを聞いた。 インタビューでは、編集部からの簡単な質問に対して、歌田氏は詳細な内容を一息に話されたため、聞き書きの形で記した(カコミ部分は齋藤)。 日で発見され日で工業化された“味” 最初に、歌田氏の入社当時のことと、それまでの味の素社の歩みを聞いた。それによれば、「味の素」は明治のスタート時点から、特許や商標といった権利、公的機関による安全確認、そして親しみのある商品名を選ぶなど、ゆるぎないブランド作りに必要な要点を押さえていたことがわかる。そして、戦時下にそのブランドを封印された後、戦後に再度ブランドを作ってい

    風説・風評との闘いは創業期から - FoodWatchJapan
    type-100
    type-100 2013/12/18
  • 1