米Appleは31日(現地時間)、10月12日よりスタートしたiTunes Music Store(iTMS)におけるビデオ配信件数が、20日弱で100万件を突破したことを明らかにした。 iTMSでのビデオ配信サービスは、第5世代iPodの発表と同時に公開されたiTunes 6で搭載。ミュージックビデオや短編映画などの動画コンテンツを、1タイトル1.99ドル(日本では300円)で販売している。 配信ビデオはマドンナ、U2、マイケルジャクソンらのミュージックビデオに加え、「Boundin」、「For the Birds」などのPixarの短編映像を用意。また、米国ではABCの「Desperate Housewives」および「Lost」などの人気テレビドラマも放送の翌日から配信しているが、日本でのテレビドラマ配信は行なわれていない。 同社のSteve Jobs CEOは、「20日以下で100
8月4日、世界最大の音楽配信サイト「iTunes Music Store」(iTMS)が日本に上陸した。米国でのサービス開始が2003年4月。99セントという常識を打ち破る低価格と、ジュークボックスソフト「iTunes」上に構築した各種サービスで、一躍音楽配信のトップランナーとなったiTMSAppleだが、法制度や権利者間での調整などで日本でのサービスインが遅れていた。 米国に遅れること約2年半、ついに日本でもiTMSがサービス開始された。価格は1曲150円もしくは200円。最新の有力アーティスト作品は200円の楽曲も多いが、150円という価格は米国の99セントには及ばないものの、210円〜300円程度で楽曲提供していた日本の配信サービスと比較するとやはり割安感がある。 発表会で米Appleのスティーブ・ジョブズCEOが強調したのは「Made in Japan, Made for Japa
Apple Computerは4日、音楽配信サイト「iTunes Music Store(iTMS)」を日本国内でスタートした。オーディオ形式はAAC。サービス開始当初は15社と協力し、登録楽曲数は100万曲。 1曲あたりの販売価格は、90%の曲が150円、10%が200円。iTMSの独占販売コンテンツも用意。B'zの未発表曲を含む340曲デジタルボックスセット18,800円(一曲当たり55円)などが発売される。アルバム単位での購入も可能。楽曲数×150/200円のアルバムもあるが、各曲を購入するより、割安な価格設定のアルバムもある。アルバムの価格については「レーベルの意向を汲んで決定している」という。 決済方法はクレジットカード。さらに、プリペイド方式の「iTunes Music Card」も2,500円、5,000円、10,000円をラインナップし、ビックカメラや、ヨドバシカメラ、ソフ
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