ロック歌手の氷室京介が、東日本大震災の被災者支援のため6月11日に予定していた東京ドーム公演を急きょチャリティーイベントに変更して開催すると18日に発表したが、内容も「今歌うことで多くの人のエネルギーになれば」と今も根強い人気を誇るBOOWYのナンバーを全編歌唱するということで、残りのメンバーからはまさに三者三様の反応があった。ギタリストの布袋寅泰はツイッターで、ベーシストの松井常松は公式サイトの日記で、ドラマーの高橋まことは公式ブログでそれぞれ感想を寄せている。 この企画が情報解禁された18日、まず最初に反応したのは布袋。氷室と共にカリスマ的人気を誇る布袋に「ぜひ同じステージに立ってほしい」といった要望がSNSやサイトなどで多数飛び交ったが、布袋は冷静に「今日は一日中同じ質問やリクエストを浴びるのでしょう。僕の気持ちを察してもらえないのは淋しいことです。Twitter、今日は休憩」とだけ
国際的映画俳優のジャン・レノが、漫画『ドラえもん』の登場人物たちの“20年後”を実写化したトヨタ自動車企業CMの第2弾でドラえもん役に起用されていることが17日、わかった。さらに今作には、山下智久がスネ夫役、水川あさみがしずか役で出演。シリーズ化されている同企業CMは、第1弾に登場した妻夫木聡(のび太役)、小川直也(ジャイアン役)以外のキャスティングに注目が集まっていたが、ついに“主要キャラクター5人”が勢ぞろいした。 【写真】その他の写真を見る シリーズ第2話となる『のび太のバーベキュー』篇では、のび太のダメダメぶりが炸裂。しずかとの久しぶりのデートを楽しむはずが、キャンプ場行きのバスに乗り遅れ、森で道に迷い、コンロに火をつけようとすれば失敗…。そんなのび太に愛想を尽かしたのか、しずかは「私、バイオリンのレッスンあるんだ」とポツリ。そこに車で現れたスネ夫が「送ってこうか?」としずかに声を
■その他の写真ニュースはこちら NHKは4日、現在放送中の『龍馬伝』と来年の『江~姫たちの戦国~』に続く2012年度の大河ドラマを『平清盛』と発表した。脚本家・藤本有紀によるオリジナル作品で「『平家物語』ではアンチヒーローとして描かれていた男に、新たな光をあて、歴史絵巻から解放された、躍動感とエネルギーにあふれる男」として描く。 織田信長の400年前、坂本龍馬の700年前、既に世界に目を向けた男がいた――。平安末期に生まれた平清盛(1118年-1181年)は、本当の親を知らないまま、武士の新興勢力・平氏のもとで育てられる。養父・忠盛とともに海賊退治に繰り出し、瀬戸内の海賊を束ね、人心を掌握しやがて日本の覇者となると「貿易こそがこの国の豊かになる道」だと説いて中国との交易で巨万の富を築いていく。しかし急激な変化は人々の反感を買い、平家は源氏との対立によりその夢は海の藻屑と儚く消える。 今回が
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