伊豆ダッチワイフ殺人事件…仰天の捜査の顛末とは ビニールで包まれ 静岡県伊豆市の静かな別荘地が前代未聞の珍事件に見舞われた。県警が女性の死体遺棄事件を発表し、本格捜査を始めた後になって遺体はダッチワイフだったと判明したのだ。仰天の捜査の顛末を追った。 1日午前10時20分ごろ、日ごろは事件の扱いもさほど多くない大仁署のしじまを1本の通報が破った。犬の散歩をしていた女性(59)が市道から約5メートル下の林の中に人の形をしたビニール包みを発見。夫(57)が「ビニールシートに包まれた遺体がある」と通報したのだ。 同署は鑑識など捜査員約15人を現場に急行させた。 “遺体”は身長約170センチで頭と胴、足首の3カ所が緑のビニールの上からひもで縛られていた。髪だけが見え、触ると弾力があり、署は「女性」と判断。署での検視を決め、非常線を張り現場保存に入った。 重大事件に本部でも“殺し”の捜査1課が動き、
長くうわさされてきた、Googleのオープンソースブラウザプロジェクトとして、「Google Chrome」の存在を示す、あるオンライン「コミックブック」が米国時間9月1日に登場した。漫画家のScott McCloud氏の手になるイラストは、Googleが正式に発表したものではないものの、19名のGoogle開発者のような登場人物と、その発言が含まれている。 Google関連の話題を扱う非公式ブログ「Google Blogoscoped」には、詳細な38ページから成るコミックが掲載された(このコミックへのリンクは、よく落ちてしまっていることがある)。全体の構成としては、ブラウザの安定性、速度、検索およびユーザーエクスペリエンス、セキュリティ、ウェブ標準という分野をカバーする、5つの主要なセクションに分かれている。その主な特長とは、以下のようなものである。 安定性 ブラウザ内の各タブは、それ
グーグルは9月1日、自社サービスのプロモーションキャンペーン「Googleで、できること」(Things you can do with Google)を開始した。ウェブ検索や画像検索から、「Google Sky」、話題の「ストリートビュー」などといったコアなものまで、20サービスを紹介している。 キャンペーンサイトでは、以下のように日常的な利用シーンが提示されており、各サービスの使い方を動画でレクチャーしてくれる。動画のナレーションはグーグルの社員が担当しているという。携帯電話からも閲覧可能だ。 「ハチ公の前で、今から渋谷で観られる映画を探す」(Google 検索の映画検索) 「渋谷のスクランブル交差点を、家に居ながら歩いてみる」(ストリートビュー) 「戸板女子短大からラフォーレ原宿までの最速の行き方が、地図でわかる」(Google マップの乗換案内) 「パグに似てるねと合コンで言われて
福田康夫首相は1日夜、緊急記者会見を開き、内閣を総辞職すると発表する。福田内閣は昨年9月の発足から1年が過ぎたばかりだが、揮発油(ガソリン)税の暫定税率をめぐる与野党攻防でガソリン価格が1カ月の間にリットル当たり25円程度上下する混乱を引き起こしたほか、4月に導入した後期高齢者医療制度に関しても「高齢者いじめ」と世論から強い反発を受け、内閣支持率は2割程度にまで低迷していた。 ■政界激震!福田首相辞任■ 7月には、北海道で開催した主要国首脳会議(洞爺湖サミット)を経て、人心一新のため念願の内閣改造を断行したが、大幅な支持率回復はなく、秋の臨時国会を前に、新テロ対策特別措置法案の延長の是非や新たな経済対策、衆院解散総選挙の時期などで連立を組む公明党との関係も微妙になっていた。福田首相はこうした状況から、今後、自らが政権を維持することは困難と判断したとみられる。福田首相の後継には、自民党の
4割が女性、30−40代が主力ユーザー−。インターネット利用動向調査のネットレイティングス(東京都渋谷区)が公表した、掲示板や動画共有などCGM(消費者生成メディア)系サイトの利用動向に関する調査結果で、大手掲示板「2ちゃんねる」の“意外”な利用実態が明らかになった。 2008年7月度の同社調査によると、「2ちゃんねる」利用者の性別割合は男性が60%、女性が40%(インターネット全体の割合は男性55%、女性45%)。また、年齢層別の割合は19歳以下が16%、20−29歳が11%、30−39歳が28%、40−49歳が29%、50歳以上が16%と、30−40代が主力ユーザーであることが判明した。 この結果は、当の2ちゃんねる利用者にとっても意外だったようで、「意外に女が多いのに驚いた」「10代〜20代後半くらいまでが多いのかと素で思ってた」との反応が相次いだ。 30−40代の利用が多い理
オンラインピアノサービスeピアノでのJASRAC対応の記録。 音楽サービスを始めたはいいけど、やっぱり気になる著作権。 というか、ちゃんと対応しないと、素敵なサービスでも、違法サービスとか言われて悲しい。 今後の展開も含め、ちゃんとした形で堂々とサービスをやりたいと思うので、 さっそくJASRACに連絡&問い合わせをしてみました。 今後、個人で音楽サービスを公開する人にも役立つかもしれないので、経過をブログに綴っていこうとおもう。 とりあえず連絡 http://www.jasrac.or.jp/info/index.html を見ると、親切にも電話で質問できるよーだ。 インフォメーションデスク 音楽著作権や手続きなどに関するお電話でのお問合せは JASRACインフォメーションデスクまで 電話:03-3481-2125 (受付時間 9:00〜17:00 月〜金/祝日除く) ※メールでのお問合
米カリフォルニア工科大学で昆虫の飛行生態について20年間にわたり研究しているマイケル・ディキンソン教授は、ある記者から受けた質問が強く印象に残っていた。その質問とは、「ハエたたきはなぜあんなに難しいのか?」というものだった。 ディキンソン教授はようやくその答えをみつけたという。同大学がこのほど明らかにした。 この問題を解くために同教授が用意したのは、直径14センチの黒い円板が、静止したミバエ(クダモノバエ)に迫りくるところを高速撮影したデジタル写真。同教授らはこの画像を分析することにより、ハエの回避行動特性をつかんだ。 ハエは、飛び去るずっと前の時点で、迫りくる脅威の位置を判断し、回避するための方法を計算する。そして、逃げるのに最適な場所に脚を置き、脅威とは反対の方向にジャンプして逃げ去る。 これらの行動はハエが脅威を発見してからわずか100ミリ秒の間に起きる。 「ハエの頭脳が、知覚情報を
本日、はてなダイアリーの機能「はてなダイアリーキーワード」をリニューアルし、新サービス「はてなキーワード」としてリリースしました。 http://d.hatena.ne.jp/keyword/ はてなダイアリーキーワードは2003年のサービスリリース時よりはてなダイアリーの特徴的な機能として、ブログとブログを間接的につなぐ「含む日記」や、簡潔でユニークな説明の集まる共有辞書としてユーザーの皆様に親しまれてきました。今回のリニューアルでは、ブログとブログをつなぐコミュニケーションの場としての側面と、簡単に作成できみんなで編集を楽しめる共有辞書としての側面を更に推し進め、1つのサービスとして独立しました。 URL は新設された新しいページのみ「k.hatena.ne.jp」ドメインとなっており、はてなダイアリーにあった機能はこれまで通りの URL となっています。今後は「はてなキーワード」とし
2008年8月31日に「All About」上にて掲載開始された「公明党・創価学会基礎知識2008 - [よくわかる政治]All About」という非常に良くできた記事が9月1日になって突如として消滅したことがわかりました。 一体何が起きたのでしょうか?システム的な問題なのか、あるいは記事自体に何か問題があったのか、何かタブーに触れてしまったのか、とにかく何も釈然としませんし、現時点ではAll Aboutから何のアナウンスもありません。 消滅の詳細は以下から。 消えた記事はコレ。 公明党・創価学会基礎知識2008 - [よくわかる政治]All About http://allabout.co.jp/career/politicsabc/closeup/CU20080831A/ 2008/09/01 20:32の時点ではまだGoogleのキャッシュに残っており、読むことが可能です。 [Goo
サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初戦、アウェーのバーレーン戦(6日、マナマ)を控える日本代表は国内合宿最終日の1日、千葉県習志野市内で流通経大と30分ハーフの練習試合を行い、0−1(前半0−0)で敗れた。 日本は全体的に動きに精彩を欠き、攻守の切り替えも遅く、好機を作れなかった。後半20分に失点。反撃に出たが、最後までゴールを奪えなかった。 日本代表は2日にバーレーンへ向けて出発。中村俊輔(セルティック)ら欧州組の4選手は現地で合流する。 【関連ニュース】 ・ 〔写真ニュース〕サッカー・中村、FKで今季初ゴール ・ 〔写真ニュース〕サッカー・ドリブルする中村 ・ 〔写真特集〕日本人メダリスト写真 ・ 〔写真特集〕歓喜・涙〜 北京五輪 金メダリスト ・ 〔写真特集〕北京五輪・女子サッカー
記者会見で辞意を表明する福田首相=1日午後9時29分、首相官邸、松本敏之撮影辞任会見を終え、会場を後にする福田首相=1日午後9時48分、首相官邸、越田省吾撮影 「『ひとごとのように』とあなたはおっしゃったけどね、私は自分自身のことは客観的に見ることができるんです。あなたとは違うんです」。ふだん感情を表に出すことの少ない福田首相が、辞任会見の最後の質問で、珍しく気色ばんだ。 この答えを引き出したのは中国新聞の男性記者。「総理の会見が国民にはひとごとのように聞こえる。辞任会見もそのような印象を持った」という質問だった。 この記者は、朝日新聞の取材に「会見での首相の語り口を聞いていたら、まさに『ひとごと』という言葉通りだなと感じた」と明かす。首相の熱意のなさを批判する時にしばしば聞かれる「ひとごと」というキーワードを最後の最後にぶつけてみようと、あえて厳しい質問をしたという。 この夜の会
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