OTTOSERVER "TECH" Blog > 技術記事 > 「RAID-Z」で高速ストレージを構築しよう(2) – VMWare ESXiでFreeNAS iSCSIボリュームを利用する 今回は、実際にFreeNASでiSCSIボリュームを作成し、VMWare ESXiから接続して、OSインストール用のディスクとして利用する方法を解説します。 過去記事ですでに解説されている部分は省略しています。 新世代のRAID「RAID-Z」で高速ストレージを構築しよう(1) と、 PRIMERGY TX100とFreeNASで、超かんたん格安静音ファイルサーバを構築しよう を、あわせてご覧ください。 前提条件 ・本体にHDDが3台以上搭載されている。 ・FreeNAS 0.7.1 stable (AMD64)がインストールされている。 注意点 ・FreeNAS(FreeBSD)のZFSは、多くの本