フリーソフトウェア財団がUEFI(Unified Extensible Firmware Interface)に実装されるSecure Bootによってソフトウェアの自由が侵害される危機について警笛を発している。UEFIとはBIOSを置き換える、あるいは後継のソフトウェアのこと。BIOSの後継にあたるだけあって、UEFIはかなり機能が充実している。Intel MacがEFI(*1)を採用しているのは有名な話だ。Secure BootはUEFI上に実装される機能のひとつであり、起動するOSのカーネルを限定する。 どのように限定するかが問題であり、限定の仕方によってはインストールするOSがベンダーが指定したものだけに制限される恐れがあるのだ。特にマイクロソフトがWindows 8互換のロゴをベンダーが取得する要件としてSecure Bootの搭載を要件として求めているため、フリーソフトウェア財
![フリー(自由な)ソフトウェアをインストールする自由を守るために立ち上がれ!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1946584c1109fd113f49a62abe33b19ded268448/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flh6.googleusercontent.com%2F-Om_IligLd5c%2FTTT9MTGM31I%2FAAAAAAAAAfw%2FABg9hRZifTo%2Fs800%2Flogo.png)