singlefilelinuxとか名前を付けてみたが、新しいディストリを作ったり新しいツールを作ったりしたのではなく、単にGentooのLiveCDを単一のカーネルイメージに埋め込んでブート可能にしただけである。 使い方は以下の通り: bootx64.efiをダウンロードする USBメモリにEFI\BOOT\ディレクトリを作ってそこにコピーする USBメモリを刺してPCを再起動。起動してこない時はブートオーダをUEFIの設定画面で変更、USBディスクを優先にする これで普段データを入れておく用のUSBメモリからデータを消すことなくLinuxのインストールをしたり、壊れたbtrfsの復旧作業が出来るようになった。 なお、UEFI専用なので当然のことながらUEFI非対応のPCでは使えない。 また、UEFIはexFATに対応していないので32GBを超える容量のUSBメモリでこれを使う事は難しい(