なんかエイプリルフールに冗談のようなネタですが本当に再度サーバーを移転しました。。。汗 14代目Drift Diary XIVはわずか1日で終了というブログ移転最短記録を更新w 事の発端は昨日の@kennとの会話。 drikin:「数年ぶりにブログをAmazon EC2使って自前サーバー運用に移行したんだよね〜」 と@kennに言ったところ @drikin ユーザ体験のためには性能が必要とか言ってる人がEC2 microはないよ。。。さくら化でコスト半分&性能5倍は固いと思われ。 — Kenn Ejima (@kenn) April 1, 2012 と言われてしまいました。 EC2へのブログ移行でTypePadに比べると、ページの読み込み完了までの平均時間が8秒→1秒と劇的に速くなった[1]のでEC2スゲーとか感動していたのですが、EC2移行を行うにあたって最後まで気がかりだったのがMTリ
GMOインターネットグループのGMOクラウドは、同社のホスティングサービスブランド「GMOクラウド」において、クラウドを基盤とした仮想専用サーバー(VPS)サービス「GMOクラウドVPS」を4月11日から提供する、と4月4日発表した。GMOクラウドVPSは、仮想マシンを効率よく実行できる「KVM(Virtual Private Server)」技術を採用し、障害が発生しにくく、自由度の高いサーバー環境を構築することができる。 GMOクラウドVPSでは用途に合わせ月額1480円の「マイクロプラン」から月額1万480円の「グランデプラン」まで5種類のプランを提供。「スモールプラン」はメモリ4GB、CPU4コアの環境を月額2980円で利用できる。仮想OSテンプレートと開発者パッケージは各4種類あり、組み合わせて利用可能。独自ドメイン名の登録、設定などをサーバー管理ツールから設定することもできる。
個人サーバーのバックアップがめんどうなので、dropboxのアカウント作ってそこに放り込むことにした。 環境はLinux。CentOS5.6(64bit)さくらVPS。 必要なものをインストール python2.6 sudo yum install python26 dropboxコマンドの準備 ソースをダウンロードし、権限を与えパスが通っているディレクトリへ移動。 cd ~/src wget https://www.dropbox.com/download?dl=packages/dropbox.py chmod u+x dropbox.py vi dropbox.py 一行目、#!/usr/bin/pythonを#!/usr/bin/python26に変更 mv dropbox.py ~/bin/dropbox dropboxインストール dropbox start -i To lin
こんな風にLinuxデスクトップをリモート操作する方法を紹介してみます。 リモートでLinuxのGUI環境を利用するメリットとして、設定ファイルなどをGUIで編集可能だったり、NetbeansやEclipse、AptanaなどのIDEを導入して、サーバ上で直接開発する事が出来る、と言った事が挙げられる。(実用的か否かはともかく。) あと、自由に使えるデスクトップ環境がネット上に存在するというのは何となく嬉しい。 (この記事ではWindowsからの接続のみに触れていますが、スマートフォンやMacなどからもリモート操作可能です。) 以下、CentOSをサーバ、Windowsをクライアントとする場合の設定例。
あんまりにもひどいなぁ、と思うので、エントリーとして書いておく。 さくらのVPSでサーバ立てたのは、既に書いたとおりなのだけど、iptablesでパケットフィルタリングかけて、fwanalogでその状況をチェックしていると、大量のUDPパケットをブロックしているのがわかったので、ちょっと調べてみたらところ、 i wondering about the broadcast on port 17500 (udp) in our network. Why broadcasting on udp 17500? « Dropbox Forums どうやら、Dropboxが同一LAN内にいるDorpboxとのsyncをするために、ブロードキャストに向けてUDPパケットをバラ撒いて、その存在を見つけようとしているらしい・・・。 「適当なサーバにDorpbox入れておけば、外出先でも自宅でも会社でも、ネッ
さくらのVPS ってデフォルトではファイアーウォールの設定何もされてないという記事をみて驚愕した。と、よく考えたら Ubuntu 10.04 LTS を再インストールしたから、どっちにしても初期状態だな。 とりあえず確かめた。 $ sudo iptables -L Chain INPUT (policy ACCEPT) target prot opt source destination Chain FORWARD (policy ACCEPT) target prot opt source destination Chain OUTPUT (policy ACCEPT) target prot opt source destination オウフ、デフォルトは空なのか…… iptables の設定めんどくせぇなーどうしようかなー、と思っていたら、どうも Ubuntu では ufw という
なんか、2/6 の夜に「修士論文の代わりに退学願を提出してきた」が Twitter でばずったらしく、Yahoo 砲よろしく突如としてアクセスが集中しました。下の方にリソースモニタリングのグラフを貼りつけてますが、今までがほぼ 0 に見えてしまうくらいに来てたのでびっくりでした。 まぁ色々コメントつけて頂いたりしてますが、もう2 年も前なんでこのエントリについて今更僕から突っ込むことは無くて、あのエントリはあのエントリとして見て頂ければと思います。ここでは今回そんな突然のアクセス集中にも見事耐えてくれたさくら VPS に感謝しつつ、アクセス集中の状況を鯖管的立場から分析してみましょう。 ちなみに、以前エントリに書いていますがサーバの構成としてはさくら VPS1 台で、CentOS+Apache+mod_fastcgi+PHP-FPM+MySQL5.5(InnoDB)で WordPress
前回の記事は読んでいただけましたか? トリビア共有なんかよりも、100倍面白いガセビア共有gasevist ガセビア共有サイトgasevistをリリース出来たのも、インフラが安くなったおかげです。 国内ではさくらサーバを初めとして、格安の仮想専用サーバがリリースされています。 そこで、今日は格安の仮想専用サーバについてまとめます。 さくらのVPS まずは国内から。 言わずと知れた、さくらインターネットが手がけるVPSです。 さくらのVPS 最低利用 950円 仮想化ソフトウェア KVM メモリ 512M 選択可能OS CentOS 5.5 (初期インストール) Ubuntu 10.04 FreeBSD 8.1 Debian 5.05 Fedora 13 参考リンク 【レビュー】月額980円、さくらのVPSは使えるか!? さくらVPSで一日6万PVを処理するためにしたこと やは
※β = apache2 + php5 + libapache2-mod-perl2 + libapache2-mod-python + libapache2-mod-ruby + libapache2-mod-jk + postgresql + mysql-server + squid3 まとめ -/+ buffers/cache を見ると、64ビット版は32ビット版と比べておおむね1.6倍メモリ喰いであることがわかる。 これはほとんどデータの入っていないコード中心のメモリ利用における比較なので、実運用においてはより差が縮まるとは思われるが、それでも 512MB という少ないメモリ環境では無視できない差。 極端な言い方をすれば、メモリ 512MB の環境を64ビット版 OS で使うという行為は、32ビット版 OS をメモリ 320MB の環境で使うようなもので、実にもったいない。 さくら
いろいろ動かないなぁと探っていたんだけど、何のことはないパーティションIDをMINIXからPlan 9に変えるのを忘れていて、9loadがパーティションを見つけられなかったというオチで、結局MINIX3と同じアプローチでPlan 9をさくらVPSで動かすことができた。GrubからちゃんとチェインロードでPlan 9をブートできることを確認できたのは収穫だった。回り道したけど、今まで気にすることがなかったブート周りの仕組みがわかったので、合わせてメモを残しておく。 方法は「さくらVPSでMINIX3」とまったく同じで、スワップパーティションにddでPlan 9のディスクイメージを書き込む。fdiskでスワップパーティションのパーティションIDを0x39 (Plan 9)に変更することを忘れないように。 次のスクリーンショットがさくらVPSでPlan 9を起動したところの図。 ただしネットワー
安くて手軽に使えるVPSサーバないかなーと探していたら、見つけましたよ。お名前.comのVPSサーバです。 初期費用は5250円かかりますが、月額2940円でグローバルIPアドレスもらえてroot権限つきなら悪くないですね。 ざっくりとしたスペックは下記の通り。この価格ではなかなかのスペックだと思います。 OS CentOS 5.3 仮想化ソフトウェア Virtuozzo ディスク容量 50GB メモリ(最大) 1GB 詳細は下記から。 VPS|ドメイン取るならお名前.com というわけでさっそく申し込みました。しかしながら、yumが使えない状態になっているのでいろいろとセットアップしました。 ちょこっとそのセットアップ手順をメモがてら載せておきたいと思います。 ファイアーウォールの設定 標準では、sshで使用される22番ポートは閉じられています。まずはセキュリティの設定からポートを解放し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く