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ブックマーク / kai-you.net (30)

  • 同人販売サイト「DL.Getchu.com」停止中だったVISAクレカ決済を再開

    同人誌や成年コミックのダウンロード販売サイト「DL.Getchu.com」が8月16日、利用停止となっていたVISAクレジットカードによる決済を、8月15日から再開したと公式サイトで発表した。 同サイトでは5月31日からVISAクレジットカードによる決済を一時停止していた。一時停止および決済再開の理由については、公式サイトでは触れられていない。 発表では「今後もサークルの皆様が安心してご利用いただけるよう努めてまいります」と説明されている。 とらのあな、DLsite、FANZA同人VISA決済を一時停止「DL.Getchu.com」は、株式会社ゲインズが運営する総合ダウンロード販売サイト。 同人誌ゲーム、アニメなどのほか、成年コミックやアダルト動画といった成年向けの作品も販売している。 VISAクレジットカードによる決済を停止していた理由は不明だが、同様のサービスを展開するとらの

    同人販売サイト「DL.Getchu.com」停止中だったVISAクレカ決済を再開
  • にじさんじの新生物「ルンルン」とは? マスコット的可愛さに秘めた才能

    VTuberグループ・にじさんじが6月19日、新人ライバーによるユニット「いずれ菖蒲か杜若(通称・あやかき)」のデビューを発表。 しかし、その発表時に話題を集めたのは“人間”だけではなかった。 というのも今回のユニットは「4人と1匹」。人ならざるキャラクターが現れたのだ。その名もルンルン(一人称は“ちょま”/“るんちょま”と呼んでくださいとのこと)。 今回は、いまVTuberシーンで注目を集めている新人クリーチャー(?)について紹介しよう。 魑魅魍魎! 人ならざるにじさんじライバーの新星公式紹介文によるとルンルンさんは、「ある日空から落ちてきた謎のいきもの」だという。 兎などを連想させるような長い耳に、胴体から手? 足?が生え、頭などからは狐火のようなものがモクモクとしている。まさしく現実世界に存在するのか怪しい「謎のいきもの」といえるだろう。 ルンルンのキャラクター紹介PV とはいえ別に

    にじさんじの新生物「ルンルン」とは? マスコット的可愛さに秘めた才能
  • VRChat、従業員の30%を解雇へ メタバース産業の成長鈍化が影響

    ソーシャルVRプラットフォーム・VRChatを運営するアメリカVRChat社は6月13日、従業員の30%にあたる人員をレイオフしたと発表した。 VRChat社は同日、公式Xを更新。画像付きの投稿で「当社のビジネス、コミュニティ、使命の将来の成功を確実にするため」とレイオフの背景を説明している。 https://twitter.com/i/status/1801028372262248815 2017年から始まったソーシャルVRアプリ「VRChatVRChatは、ユーザー同士がVR空間でコミュニケーションできるソーシャルVRアプリ。 「VRChat」PV 2017年にベータ版がリリース。以降、株式会社HIKKYが主催する「バーチャルマーケット」や各種ライブなどのメタバースイベント開催の場、さらにはユーザー同士の日々の交流の場として、盛んに利用されている。 また、近年は日企業でもVRCh

    VRChat、従業員の30%を解雇へ メタバース産業の成長鈍化が影響
  • 花譜の歌声合成ソフト「可不」予約が全てキャンセル決定 発売の見通し立たず

    バーチャルシンガー・花譜さんを擁するクリエイティブレーベル・KAMITSUBAKI STUDIOが、人工歌唱ソフトウェア「音楽的同位体 可不(KAFU) collaboration with Synthesizer V AI / The Right Stuff ver.」(以下、同製品)のすべての予約を、一旦キャンセルとすることを発表した。 理由について、KAMITSUBAKI STUDIOは「未だ発売日の見通しが立たない現状を鑑み」たためと説明。順次予約金の返金対応が行われる。 新型「可不」すべての予約が一旦キャンセルに2023年12月23日に発売延期が発表されていた同製品。これまでは希望者のみキャンセルを受け付け、返金対応を行っていた。 今回の発表を受けて、KAMITSUBAKI STUDIOの公式オンラインストア・FINDME STOREでの予約は、自動的にキャンセル扱いになる。返金

    花譜の歌声合成ソフト「可不」予約が全てキャンセル決定 発売の見通し立たず
  • 架空の行政組織「處内省」のCM映像が怖い……異彩を放つ昭和風ホラーに注目

    見るものの恐怖を掻き立てる、フィクションの大定番・ホラー。 “怖いもの見たさ”という言葉もあるように、来見たくない筈なのについつい見てしまいたくなる、そんな人間の矛盾した願望が反映されています。 インターネット上でも怪談・都市伝説や「意味が分かると怖い話(意味怖)」など、様々なホラー作品が創作されてきました。 そして現在、架空の政府機関のコマーシャル映像という体裁をとった昭和風のホラー作品シリーズが、YouTubeでにわかに注目を集めています。 その名も「處内省(どないしょう)」です。 架空の行政機関「處内省」のCM映像が怖い「處内省」は、グラフィックデザイナーのきいろやまんねるさん(チャンネル登録者約15万人)がYouTubeで発表しているホラー作品シリーズ。 執筆現在、最も再生されているショート動画「DNS-171を探しています」は300万回以上再生されています。 最も再生されている

    架空の行政組織「處内省」のCM映像が怖い……異彩を放つ昭和風ホラーに注目
  • SNSで流行する「PS2フィルター」に注目 往年の名作を味わう新トレンド

    現在、SNS上で「PS2フィルター」と呼ばれる画像の加工が流行しているのをご存じでしょうか。 「PS2フィルター」は、画像をポリゴン数の低い3Dのような質感に加工した写真及びフィルターのこと。アプリ「Remini」やWeb上で公開されているプログラム「face-to-many」等でつくることができます。 2000年に発売されたPlayStation2の往年の名作が思い出されるとして、国内外で人気になっています。「PS2フィルター」の使い方とクオリティの高い投稿を、併せてご紹介します。 2024年の現代に、PS2っぽいグラフィックが蘇る「PS2フィルター」は、2024年3月下旬ごろから海外SNSユーザーによって投稿されはじめ、現在は日でも流行。TikTokなどでHow to動画も投稿されるようになりました。 日では、動画クリエイターのkemioさんや総合格闘家・平蓮さんらが自身の写真

    SNSで流行する「PS2フィルター」に注目 往年の名作を味わう新トレンド
  • Xに蔓延する「インプレゾンビ」という病 広告収益ビジネスの構造的欠陥

    「インプレゾンビ」という言葉をご存知だろうか? 2023年7月、Xに「広告収益配分」プログラムが導入(日では2023年8月に開始)されたのを前後に散見されるようになった、話題の投稿に対して意味不明な、あるいは内容の薄いリプライを飛ばすアカウント群への蔑称である。 Xの「広告収益配分」プログラムでは、自分の投稿へのリプライに表示される広告から収益が得られる。「過去3ヶ月間のポストに対するインプレッション(表示回数)が500万件以上」などの条件を満たせば、参加できるようになる。 この「広告収益配分」プログラムで収益を得る/収益化するために、インプレッションを稼ぐことが「インプレゾンビ」たちの目的だと見られている。 その証左として、「インプレゾンビ」と称されるアカウントの大半は、「広告収益配分」プログラム参加の条件のひとつである「月額有料制サブスクリプションサービス・X Premium に加入

    Xに蔓延する「インプレゾンビ」という病 広告収益ビジネスの構造的欠陥
    tyu-ba
    tyu-ba 2024/01/13
    青バッジでスパムが居なくなるとか言ってたような気がするんですが、現状はよりひどくなっているように思うんですよね。
  • 石川の有名ゲームセンターベティが被災 アニメ『君は放課後インソムニア』の聖地

    石川県七尾市にあるゲームセンターベティが、1月1日に発生した能登半島地震を受け、被害状況を発表している。 公式X(旧Twitter)に投稿された写真によれば、店内はアーケード筐体などの設備が散乱。人や飼っていたは無事だったものの、雨漏りだらけで「復帰は困難」だという。 ゲームセンターベティの店主は、「皆さんから預かった貴重な筐体を守れなかった……ごめんなさい」と、無念の言葉を残している。 『君は放課後インソムニア』のモデルになったゲームセンター ゲームセンターベティは、石川県の能登半島中央部・七尾市にあるゲームセンター。2023年4月に設立30周年を迎えた。 Xの投稿をまとめられるWebサービスTogetterが運営していたWebメディア「トゥギャッチ」(現在はTogetterに統合)では、看板がいるゲームセンターとして2015年に紹介されていた(外部リンク)。 七尾市を舞台に、高校

    石川の有名ゲームセンターベティが被災 アニメ『君は放課後インソムニア』の聖地
  • 『マジック:ザ・ギャザリング』開発のWotC社、生成AI使用の憶測に声明

    トレーディングカードゲーム『Magic: The Gathering(マジック:ザ・ギャザリング)』『デュエル・マスターズ』を開発・運営するWizards of the Coast(WotC)社が、生成AI(ジェネレーティブAI)の使用に関して、声明を現地時間12月19日に発表。 『Magic: The Gathering』に関わるアーティスト、ライター、クリエイターに対し、生成AIを使わないことを求めていることを明かした。 WotC社は先日、親会社であるHasbro(ハズブロ)が大規模なレイオフを実施。関連して、求人情報などから「アーティストの代わりにAIを起用するのではないか」とファンコミュニティで話題になっていた。 大規模なレイオフが実施されたHasbro社/WotC社 WotC社は『Magic: The Gathering』以外にも、欧米で絶大な人気を誇るTRPG『ダンジョンズ&ド

    『マジック:ザ・ギャザリング』開発のWotC社、生成AI使用の憶測に声明
  • 同人印刷大手、コミケ前に「他社へ注文して」と声明 社長に理由を直撃

    同人誌印刷大手の栄光が12月12日、「他社に印刷を注文してほしい」という異例の声明を自社の公式Xを通じて発表した。 栄光は、同人誌を「12月合わせで『どこへ注文しようか』と複数の選択肢をお持ちの方は当社でない、もう一社へご注文いただけないでしょうか」と呼びかけ。 栄光は、安心してご注文をしていただける会社となるよう努力してまいりました。 しかし今回、苦渋のお願いをしなければなりません。 12月合わせで「どこへ注文しようか」と複数の選択肢をお持ちの方は当社でない、もう一社へご注文いただけないでしょうか。 “ありえない”お願いですが、お願いします。 — 株式会社 栄光(同人印刷) (@eikou_info) December 12, 2023 加えて「今週分は何とか凌げますが、コミケ合わせのほとんどを繰り越し、来週の入稿がこのままの勢いで“例年以上”に増え続けると危機的な状況に陥ります」と説明

    同人印刷大手、コミケ前に「他社へ注文して」と声明 社長に理由を直撃
  • VRへの没入感高める「フルトラ」商標登録、メタバース企業が独占に抗議

    メタバース事業を展開する株式会社アオミネクストは9月14日、株式会社Shiftallの持つ文字商標「フルトラ」について商標登録無効審判を請求したことを明らかにした。 株式会社アオミネクストの関係先に対して、株式会社Shiftallより「フルトラ」という語の使用を中止し、過去に遡ってその表示を削除するよう求める連絡があったとしている。 VR機器で全身の動きをアバターへ反映する技術「フルトラ」 「フルトラ」とはVR機器において、全身の動きをアバターへ反映する技術「フルボディトラッキング」の略称。 動きをトラッキングする機材を全身の各部分に装着することで、より正確に体の動きをアバターへ反映することが可能になる。 株式会社アオミネクストによれば、この呼称は「2018年以前より広く使われている語で、特定の企業によって独占されるべき語」ではないという。 過去には「フルトラの民主化」というキャッチコピー

    VRへの没入感高める「フルトラ」商標登録、メタバース企業が独占に抗議
  • みけねこ、UUUM主催「えぺまつり」出場停止へ 理由は「みけねこNG」の運営都合

    配信者/VTuberのみけねこさん、ゲーム実況者のニキさん、VTuberのキルシュトルテさんが、大手YouTuber事務所・UUUM主催の配信イベント「えぺまつり夏の陣 再来」の参加辞退を報告した。 「えぺまつり夏の陣 再来」は、8月26日(土)にYouTubeで配信予定のFPSゲーム『Apex Legends』のインフルエンサーイベント。 みけねこさんら3名は当初、8月22日に同イベントへ「チーム腫れ物」として参加を表明していたが、翌日23日に「えぺまつり」運営が「1チームが運営都合により出場見合わせ」になったことを発表していた。 大手YouTuber事務所・UUUM主催の「えぺまつり」 「えぺまつり」は、UUUMが主催する『Apex Legends』のインフルエンサーイベント。 動画クリエイター・ストリーマー・VTuber・元/現役プロゲーマーが集う大規模カジュアルイベントとして、20

    みけねこ、UUUM主催「えぺまつり」出場停止へ 理由は「みけねこNG」の運営都合
  • 「“コミケは戦場”と必要以上に煽らないで」代表が語る、同人誌即売会を取り巻く環境

    世界最大級の同人誌即売会「コミックマーケット102」が、8月12日(土)・13日(日)に東京ビッグサイトで開催される。 例年8月と12月に行われ、それぞれ夏コミ・冬コミと呼ばれるコミックマーケット(通称・コミケット、コミケ)。近年はコロナ禍の影響で、来場者数の上限をはじめ様々な制限を設けてきたコミケ。しかし、今回の夏コミではそれらを大幅に緩和。 コロナ禍でイベント開催について設けられた各種のガイドラインが廃止されたことを受け、1日あたりの来場者数の上限を撤廃し、さらに当日午後からの入場が可能になるなど、かつての熱狂を取り戻す準備が整いつつある。 とはいえ、現在の東京ビッグサイト全16ホールを使っての、1日当たりの上限撤廃後の開催は今回が初めて。コミックマーケット準備会共同代表・市川孝一さんも、「最後に人数上限を設けなかったのは2019年冬のコミケット97」と、運営面におけるブランクも指摘す

    「“コミケは戦場”と必要以上に煽らないで」代表が語る、同人誌即売会を取り巻く環境
  • 批判殺到のAIイラスト販売サービス「petapi」クリエイターへの配慮不足を謝罪

    AIイラストを投稿、販売もできるサービス「petapi」を運営する株式会社シアンが、6月5日(月)、同サービスのリリースに際して、クリエイターの権利保護が不十分であったことを謝罪。サービス構想やプロジェクトの進め方を改めると発表した。 「petapi」は、画像生成AIを用いて作成した画像をはじめ、動画やプロンプト、テキスト、音声など様々なコンテンツを投稿・販売できるサービス。 2023年5月30日にβ版がリリースされたばかりだったが、「特定のイラストレーターの絵柄をコピーしてイラストを販売できるのはどうなのか?」といった批判が集まり、今回の方針転換へと至った。 シアン社は、学習データを投稿する際は学習元の承認を得ることを前提とし、対策を行っていくとしている。 謝罪文は、「この度は、クリエイターの皆様へのリスペクトや配慮が欠けたリリースを配信をしたことを重ねて深くお詫び申し上げます」と締めら

    批判殺到のAIイラスト販売サービス「petapi」クリエイターへの配慮不足を謝罪
  • 「AVスプラ」参加VTuber息根とめる、新チャンネルも停止 BANに関する規約違反か

    性的なコンテンツに関するポリシー違反でYouTubeチャンネルを停止されていたバーチャルYouTuber(VTuber)・息根とめるさんが作り直したチャンネルが、再び停止された。 息根とめるさんは、VTuberグループ・深層組に所属するVTuber。 10月8日に、お互いの陣地をインクで塗り合うゲームスプラトゥーン3』において、塗りつぶされた背景を透過しアダルトビデオを放映。チャンネル停止をかけて戦うという企画「AVスプラ」に参加し、実際にYouTubeチャンネルを停止されてしまっていた。 その後、息根とめるさんは10月13日(木)に新チャンネル「Tomeru Ch.フェニックスとめる」で配信を行うも、その後、該当チャンネルも停止されている。 ※記事初出時、誤解を招く表現があった点を訂正しました。謹んでお詫び申し上げます。 YouTube、任天堂の規約に違反したとされる「AVスプラ」 息

    「AVスプラ」参加VTuber息根とめる、新チャンネルも停止 BANに関する規約違反か
  • メタバース本だいたい全部読んで選んだ「ベスト3」紹介と30冊レビュー

    ひょんなことから、メタバースのほとんどに目を通すこととなってしまった。せっかくなので、これからメタバースを読もうと考えている方のため、それぞれのの特徴について僕なりにまとめてみる。メタバース界とはまったく利害関係がないので、忖度なしの率直なレビューとなった。 メタバースはたくさん出ており、これからメタバースを読もうかな、という人にとってはきっと参考になると思う。 その総数30冊と、数が多いので、テキストがやや長くなってしまった。まずはブックマークして、お時間あるときにゆっくり読んでいただけると嬉しい。 目次 1. 黄金色に輝くメタバースとたくさんの2. メタバースとは映画『トップガン』が表現していること!?3. 著者の立ち位置を理解すれば、どのを読むべきかは見えてくる4. 初心者おすすめのメタバースランキングベスト35. 全メタバース一気レビュー(の特徴とメタバース

    メタバース本だいたい全部読んで選んだ「ベスト3」紹介と30冊レビュー
  • 『FF10』二次創作「おとわっか」動画が削除 LGBTQ+を揶揄する演出に批判も

    ニコニコ動画で公開されていた二次創作動画に端を発するインターネット・ミーム「おとわっか」を巡り、LGBTQ+差別にあたるのではないかと批判の声が上がっている。 この記事では、インターネットミーム「おとわっか」が発生した経緯とその後の流れ、ネットユーザー/メディア/プラットフォームなどの反応、そしてその問題点をまとめている。 インターネットミーム「おとわっか」が発生した経緯 発端となったのは、5月7日から6月6日までニコニコ動画で公開されていた『FINAL FANTASY X(ファイナルファンタジーX)』の二次創作動画「【合作】おとわっか」。 同作の登場キャラクター・ワッカにまつわるインターネット上でのネタを題材に、メドレー形式で音楽に合わせてゲーム内映像・音声などを編集・改変する“音MAD”と呼ばれるジャンルの動画だ。 ラグマットさんによって5月7日に投稿されると、急速に再生数を獲得。SN

    『FF10』二次創作「おとわっか」動画が削除 LGBTQ+を揶揄する演出に批判も
  • 「ゆっくり茶番劇」商標登録騒動 ライセンス使用料は不要と本人が声明

    YouTubeで活動する動画投稿者の柚葉さんが、「東方Project」の二次創作である「ゆっくり茶番劇」を商標権を取得した問題で、波紋が広がっています。 柚葉さんは、今後「ゆっくり茶番劇」の商標を使用する場合は、ライセンス契約が必要になるとして、商標使用許可申請書の提出と年間で10万円(税別)の使用料が発生すると主張。 二次創作が主流である動画ジャンルにおける商標権取得の発表に、「東方Project」原作者・ZUNさんやニコニコ代表のくりたしげたか(栗田穣崇)さんも言及、ファンも巻き込んで大きな騒動に発展しています。 「ゆっくり茶番劇」商標登録は合法? アトム法律相談事務所の弁護士が解説 弁護士・YouTuberの岡野タケシ弁護士が、その解説動画「『ゆっくり茶番劇』の商標登録は違法ですか?弁護士がわかりやすく解説!」を5月17日(火)に公開。 5月18日(水)にYouTubeの急上昇ランク

    「ゆっくり茶番劇」商標登録騒動 ライセンス使用料は不要と本人が声明
  • 世界一稼ぐVTuber・ksonインタビュー「自分を安売りしていい世界なんてない」

    POPなポイントを3行で 世界一稼ぐVTuber・kson KAI-YOUでは2年ぶりインタビュー 彼女はなぜ、自分の収益を公開するの? 11月10日にはチャンネル登録者数100万人突破、スパチャ(投げ銭)額ランキングでは常に上位に位置。企業勢全盛の時代において異例の人気を誇る個人勢バーチャルYouTuber(VTuber)のksonさん。 10月には今まで使ってきたアバターが「顔を出せない時用」「代行」という立場にグレて反乱。kson総長として再デビューし、新たにLive2Dアバターをお披露目。先日は自身のチャンネルの月収が1500万円だったと公開して大いに注目を集めるなど、話題にも事欠かない。 2019年、日のメディアとして初めて、VRアバターを使い始めたYouTuberとしての彼女にインタビューしたKAI-YOU(関連記事)。あれから2年、状況は激変している。 前編となる記事では

    世界一稼ぐVTuber・ksonインタビュー「自分を安売りしていい世界なんてない」
  • ホロライブ運営会社、ゲーム実況等で著作権問題浮上 所属VTuberも困惑

    POPなポイントを3行で カバー運営の事務所「ホロライブプロダクション」 所属VTuberの投稿動画に著作権侵害の可能性が浮上 以前同様の件で謝罪声明を発表も、再び対応に追われる バーチャルYouTuber(VTuber)の事務所「ホロライブプロダクション」に所属するVTuberが、動画の投稿・配信に際して著作権を侵害していた可能性があることが判明した。 この件を受けて、「ホロライブプロダクション」を運営するカバー株式会社が、公式サイトで声明を発表し、謝罪を行った(外部リンク)。 現在、公開されていた多くの動画が削除、または非公開の状態となっている。 また、今回、すべての動画が一旦消されてしまっていることについてはわたしも混乱していて納得ができていない状況です。 今は雑談などの配信もなくなってしまい、とても悲しく感じていて、配信をできる気持ちになれていないため、今日の配信をおやすみさせてく

    ホロライブ運営会社、ゲーム実況等で著作権問題浮上 所属VTuberも困惑