2010年4月から、清田陽司(東京大学情報基盤センター)と 岡本真(アカデミック・リソース・ガイド)の両名を発起人に、 『図書館』の未来を探る勉強会「マイニング探検会」(マイタン)を始めます。 そこで、まずは、なぜいまマイニング探検会を始めるのか、 我々の趣意を記しておきます。 私たちが日々の生活で享受している便利なWebサービスの裏側には、 いったいどのような仕掛けが動いているのでしょうか? つづきはこちら
1:本当にあった怖い名無し:2009/06/04(木) 07:35:58 ID:wkJ4/i3y0 本は人の知識の集大成です そんな本にまつわる怖い話、不思議な話を語りませんか? それを扱う場所に関係することでもOKです 魔書、禁書、偽書についてもOKです 20: 本当にあった怖い名無し:2009/06/20(土) 17:32:09 ID:FyZVxMqqO 最後のページ まるで私の為のスレかとw もう20年も前になるけど、図書館なのにCDを無料で貸し出してくれてたので、 とりあえず女性洋楽アルバムを借りて 家で聴きながら中の ブックレットをパラパラしていたら 最後のページに赤いボールペンで薄く力ない文字で 「何で聴くの? 残された時間は もう無いのに 」 と書いてあった… 未だに意味が分からない 2:本当にあった怖い名無し:2009/04/11(土) 19:
図書館で働いている人たちが普段している業務の動きを体操に取り込みつつ、東日本大震災の記憶を風化させないよう体を動かして防災意識を持ち続けるという思いを込めて、みちのく図書館員連合が「図書館体操第一」を開発しました。YouTubeにムービーが公開されているので、誰でもこの体操を覚えることができます。 図書館体操第一【公開ver 01】 - YouTube 体操を作ったみちのく図書館員連合(MULU)というのは、東北6県の大学図書館員を中心として2009年7月7日に結成されたコミュニティです。 体操は「朝の書架整理をイメージして腕を伸ばす運動」からスタート 左右いっぱいに腕を伸ばします そして「重いブックトラックを押す為に足腰を鍛えましょう」へ。前後に足を開いて、手を前へと押し出す動きです。 「タトルの抜き入れをすばやく確実に行う為の手首の運動」。タトルというのは図書館などで使われている磁気テ
2012年11月20日から22日にかけて、パシフィコ横浜で第14回図書館総合展/学術情報オープンサミット2012が開催されました。第2日目には1万人を突破するなど3日間合計で27,357人が来場しました(第13回は25,631人)。 今年は全10会場で約85のフォーラムが開催されました。その一部についてはUSTREAM中継(録画あり)が行われ、開催事務局による速報レポートも公開されています。展示会場においては、出展ブースやポスターセッションに加えて、初の試みである「図書館総合展音楽会」として、図書館系ジャズユニット「ライブラリ」など5グループによる生ライブがランチタイムに行われました。 東日本大震災関係では、「東日本大震災から1年半を経て―復興に向けた政策課題」、「東日本大震災:震災対応に関する疑問・質問にMULUが全力でお答えします!―体験と対策の共有をはかるために」、「震災と図書館支援
こんにちはsatkap*1です。 第4回放送で図書館系勉強会を取りあげていただいたKlis Radioの第5回が配信されましたね! 筑波大学春日エリアキャリア相談室キャリアカウンセラーの神村孝子先生とパーソナリティの松野渉さんが 「秒読み!就職活動!」というテーマで、主に知識情報・図書館学類生向けの、就職活動の方法について対談しています。 私も就職活動をし始めたときのことをいろいろ思い出しながら、楽しく聴かせていただきました。 わたしも就職活動を始めたとき、 「せっかく図書館情報学を学んだし図書館に関係してるような仕事が良いけど、図書館員はなんとなく向いていないような気がするし…プログラミングは苦手だし…」 とかなり悩みながら、就職ポータルサイトと毎夜睨めっこしていたものです…*2 ラジオのなかで神村先生もおっしゃっていましたが、 就職活動をするにあたっては、「いろんな企業を知ること・選択
いわゆる「写り込み」等に係る規定の整備について(解説資料) (第30条の2,第30条の3,第30条の4及び第47条の9関係) 1.はじめに 平成24年6月20日に成立し,同年6月27日に公布された著作権法の一部を改正する法律(平成24年法律第43号)のうち,いわゆる「写り込み」等に係る規定については,国会での審議や参議院文教科学委員会における附帯決議において,「関係者からその具体的な内容が条文からだけでは分かりにくいとの意見等があることを踏まえ,これらの規定の対象となる具体的な行為の内容を明示するなど,その趣旨及び内容の周知を図ること」とされています。こうした決議等を踏まえ,各条の趣旨及び内容の概要についてご紹介いたします。 2.各条の解説 (1)付随対象著作物の利用(第30条の2) (付随対象著作物の利用) 第30条の2 写真の撮影,録音又は録画(以下この項において「写真の撮影等」とい
図書館の蔵書検索サービスを展開するカーリルが、本棚に付けたNFCタグを通じてスマートフォンに図書関連情報を表示するサービス「カーリルタッチ」の実証実験を開始した。 書籍の貸出状況をリアルタイムで検索できるサービスを展開するカーリルが、本棚に設置したNFCタグ内蔵ラベルをスマートフォンでタッチすることで図書関連情報サイトに簡単にアクセスできるサービス「カーリルタッチ」の実証実験を岐阜県多治見市図書館で開始した。 カーリルタッチは、図書館の本棚に貼られたNFCタグ内蔵ラベルに、NFC搭載スマートフォンまたはおサイフケータイ搭載スマートフォンをかざすことでスマートフォンサイトに接続し、本棚の分類や収蔵テーマの情報、棚にない本(貸出中や分館にある本)などの表示、検索、予約などができるサービス。Wikipedia、国立国会図書館のデータベースなどへのナビゲーションにも対応しており、今後はTwitte
"かーりる??" ウパっちは、とある企業図書室に住むウーパールーパー。いつものように雑誌架でのんびりしていると、すぐ横にあるカウンターで図書室のおじさんが話しているのが聞こえてきました。 「それなら、カーリルを使うと一度に調べられるので便利ですよ」 かーりる?なんだろう?何か便利な道具なのかな? 気になったウパっちが、おじさんの指差していたパソコンの画面を覗き込んでみると、なんだかとても楽しそう。本の絵がたくさん並んでる!これも図書館のOPACなのかな? 興味をもったウパっちは、運営会社の株式会社カーリルを訪ねることにしました。 "ふつうのおうち?" 岐阜県中津川市にある株式会社カーリルの本社は、一見ふつうのおうちのよう。でも、中に入ってみるとパソコンや大きなホワイトボードが置かれていて、なにやら会議の真っ最中。 「今は、ちょうど合宿をやっているところなんですよ」 部屋の中央に置かれたホワ
日本電子出版協会が公共図書館の電子化に当たって留意すべき点をまとめた文書を公開。その文書からポイントを探る。 日本電子出版協会(JEPA)は10月18日、公共図書館における電子図書館推進のための諸要件を検討し、留意点としてまとめたものを「公共図書館における電子図書館推進のための留意点」として公開した。 これは、公共図書館が将来的に電子出版物を図書館利用者に提供する時代を見据え、各関係者(図書館、図書館システム構築者、出版社・著者など権利者)が考慮すべき点、考え方、注意点をまとめたもの。 この記事では、少し視点を変え、公開された文書からJEPA自身がその方向が望ましい、と考えていると思われる部分を、「べき」という言葉の抽出によって示したい。 「公共図書館における電子図書館推進のための留意点」で「べき」が用いられているのは、冒頭の趣旨説明に用いられている1個所を除くと以下の7個所(強調は筆者)
図書館史に関する何気ないつぶやきがリツイートされたり、ふぁぼられたりしているようだから、書きたかったことをすこしまとめておこう。 このところ図書館の歴史について書かれた本を何冊か読んだ。たまたまかもしれないが、いずれの本も、著者が異なるにもかかわらず、同じような観点から同じような通史が書かれていた。 おおまかに要約すると、次のとおりだ。1)明治維新直後に図書館という概念は輸入されたが政府に理解がなかったため普及に時間がかかった(普及したのは日露戦争後)、2)戦時中の思想善導に荷担しつつ設置数を伸ばしたが、3)戦後はそれを反省して図書館の自律を謳うようになり、公正性と公開性を追求し、4)中小レポートをきっかけに図書館サービスを確立し、70年代に図書館建設および利用が延びた。このような経緯を図書館関係者からなる組織の視点から書き起こされていた。 業界内の人たちによる過去の努力が社会的な文脈から
「読書の秋」と呼ばれる季節がやってきました。よく本を読む人はもちろん、普段あまり読書をしない人も、この機会に1冊手に取ってみませんか? 今日は、はてなブックマークニュースの中から読書が楽しくなる記事を集めてみました。 ■ 読みたい本を見つけるには? <もっと図書館を活用しよう> ▽ もっと“図書館”に行きたくなる! 知っておきたい便利なサービス - はてなニュース まずは読みたい本を見つけましょう。書店の店頭で売れ筋の本や書店員が推薦する本を購入するだけでなく、無料でいろいろな本が読める図書館を利用してみるのもオススメです。こちらの記事では、図書館の基本的な利用法とメリット、蔵書検索サービスの紹介など、“図書館の活用法”についてまとめています。本や雑誌、新聞はもちろん、近年ではマンガや映画のDVD、インターネットが楽しめる図書館も増えています。ぜひ一度、近くの図書館に足を運んでみてください
各都道府県 教育長 殿 図書館業務の民間委託についての提言 平成24年9月18日 公益社団法人 日本文藝家協会 理事長 篠 弘 以下の内容につきまして、関係者各位に普及徹底され、適切な対応がとられ ますよう切望します。 最近、全国の公共図書館において、指定管理者制度の導入により、図書館業 務の民間業者への委託が実施されるようになりました。公共図書館は国民の、 知る権利、学ぶ権利、文化を享受する権利等に応えるために、多種多様の蔵書 を備え、レファレンス・サービス(利用者の求めに応じた読書指導や助言)を 提供するとともに、書籍の無償貸出をするというのが基本的な使命であるとわ たしたちは考えています。 わたしたち著作権者にとっては、より多くの読者と出会える機会であり、図 書館を通じて読書を楽しむ人々が増えれば、文芸文化、出版文化の発展や未来 への継承につながるものと期待されます。しかしながら、書
インターネット上の情報のプリントアウトについて、図書館でできない理由について、法令を踏まえてきちんと説明したい。 (1)このときに参考にすると良い資料が知りたい。 (2)わかりやすい説明をするには、どうすればよいか。 (1)については、以下2冊をご紹介します。 (ア)『図書館サービスと著作権』改訂第3版 日本図書館協会著作権委員会/編 2007.5 日本図書館協会 ISBN:978-4-8204-0705-8 (当館請求記号:015/ニ 資料コード:1015012253) (イ)『Q&Aで学ぶ 図書館の著作権基礎知識』第2版 黒澤節男/著 2008.5 太田出版 ISBN:978-4-7783-1111-7 (当館請求記号:015/クロサ 資料コード:1015251380) (2)(1)でご紹介した、『図書館サービスと著作権』では、このような説明があります。 p.128-129 図書館にお
今よりもうちょっとだけ頑張りたいライブラリアンの皆さんに、「明るく楽しく前向きに」なってもらえるよう、応援するブログです。 井上昌彦@空手家図書館員は、このブログを通じマイ・ビジョン「情報のチカラで、世界をもっと幸せにする!」の実現を目指しています。 (旧「空手家小学生の闘病記」も収録。10万人に一人の小児脳腫瘍と明るく強く闘った、最愛の娘・れいこと井上家の闘病記)
前回の記事に対してチラホラとご意見をいただきつつあるので、引き続き「なぜ民間企業は図書館の運営に向かないか?」を検証していきたいと思います。 以下は指定管理者制度・民間委託一般についてのコメントもあれば、図書館固有の問題もありますが、ごちゃまぜに書いていきます。なお、基本的に公共図書館の話題に絞ります。 可能な限り随時更新していきたいと思いますので、ぜひ色々とご意見をいただきたいと思います。 今回はブコメからのご意見に反応していますが、はてブの通知機能がぽぽぽぽーんなため、ブコメに対する反応は遅れがちです。ご意見をくださる際はTwitter@liliputまで直接お知らせいただくか、本記事のコメント欄にご記入いただければ幸いです。 なお、わたしの立場を書いておくと 「直営だろうが民間委託だろうが、よりよい図書館運営ができるなら、運営形態にはこだわらない」 という考えです。
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