タグ

itmediaに関するtyukenshi3のブックマーク (208)

  • [Alt]キーのちょっとした小技

    [Alt]+[Tab]や[Alt]+[F4]、そしてもちろん[Ctrl]+[Alt]+[Del]──。それ以外に[Alt]キーは何に使うのだろうか? [Alt]キーを普段から使っているだろうか。案外、なくなってもPCを使うのに大きな支障はないキーなのだが、それだけにうまく使えば意外な効果が期待できる。 [Alt]キーを押しながら[Enter]でプロパティ ファイルの「プロパティ」を見るときにどんな操作をしているだろうか。多くは、右クリックして「プロパティ」を選択? それともエクスプローラメニューのファイルから「プロパティ」を選ぶ? ファイルを選択して、[Alt]キーを押しながら[Enter]を押すと、プロパティが表示される。もちろん[Alt]キーを押しながらマウスでダブルクリックしてもいい。 案外知られていないが、ファイル操作を劇的に早く、確実にしてくれる。 [Alt]キーを押しながら[E

    [Alt]キーのちょっとした小技
  • ITmedia News:頭の中が丸分かり? 「脳内メーカー」が人気

    名前を入れるだけで、あなたの「脳内図」を作成してくれるというサービス「脳内メーカー」が人気だ。フォームに名前を入力し、ボタンをワンクリックすると、人の横顔図が表示され、脳に当たる部分に「」「遊」「秘」「H」などといった文字が並ぶ。 名前によって結果は異なり、「遊」がぎっしり表示されたり、「H」が1文字だけ真ん中に表示され、それを「秘」が取り囲んだり――納得のいく結果でもそうでなくても、思わずその意味を読み取ろうと考え込んでしまう。

    ITmedia News:頭の中が丸分かり? 「脳内メーカー」が人気
  • ペア・ミーティングの副次的効果とは?【問題編】

    「ペア・スケジュール」(6月15日の記事参照)と「ペア・ミーティング」(6月22日の記事参照)を日々の仕事に取り入れ始めたタカフミ君とカホコさん。実際にやってみて初めて気がついたことがあったようで、ノリオ課長が2人の話に耳を傾けています。 カホコさん タカフミさんとペア・ミーティングをしていて気づいたんですが、タカフミさんのPC操作がすごいんです! いろいろと便利なショートカットやオンラインソフトを駆使されていて、最初は何をやってるんだかさっぱり分かりませんでした。 タカフミ君 ははは、マニアですから。 ノリオ課長 それは思わぬ収穫だね。タカフミ君にとっては当たり前のように使っているツールが、カホコさんにとっては「それを早く知っていればよかったのに!」ということがあるわけだ。自分のPC操作を人に見せることというのは、実はめったにないことなんじゃないかな? タカフミ君 ですねー。一緒に仕事

    ペア・ミーティングの副次的効果とは?【問題編】
  • 実践!シゴトハック:自分で立てた予定を守る(3)【解決編】

    「ペア・スケジューリング」は、セットで「ペア・ミーティング」を行うのがお勧めです。ホットミーティング/コールドミーティングのそれぞれの効果を見ていきましょう。 前回は「ペア・スケジューリング」という方法をご紹介しました(6月15日の記事参照)。文字通り、ペアでお互いのスケジュールを見せ合うことによって、次のような効果が期待できます。 「自分では何とかなるだろう」と思っている見通しに説明責任が生まれる 相手にとって役に立ちそうなアドバイスの余地があれば伝えることができる ここでいう「説明責任」と「アドバイス」は、ペア・スケジューリングとセットで行われる「ペア・ミーティング」の場でやり取りされます。ペア・ミーティングには、次の2種類があります。 ホットミーティングは、文字通り顔をつきあわせて行うもの コールドミーティングは、オンライン上で行うもの それぞれについて見ていきましょう。 ホットミー

    実践!シゴトハック:自分で立てた予定を守る(3)【解決編】
  • ITmedia Biz.ID:Webページをキャプチャして、加工もWebで行う

    Webページを上から下まで丸ごとキャプチャして、簡単に加工して、さらにFlickrなどにもアップロード。picnikを使えば、データをダウンロードすることなく、こんなことが可能になる。 Webページをキャプチャしたいというニーズに応えるソフトはいろいろあるが、今回はWebブラウザが今開いているページを丸ごとキャプチャして、それをWeb上でトリミングしたり修正したり加工して、さらにFlickrやPicasa Web Albumなどにアップロードしたりメールで送信できたりするサービスを紹介する。 キャプチャから加工までWebでOK この「picnik」というサービスは、基的にはWeb上で動くPhotoshopのような画像処理アプリケーションだ。PC内にある画像やWeb上の画像を取り込んで、処理が行える。面白いのは、Firefox用の拡張機能が用意されていること。この拡張をインストールすると、

    ITmedia Biz.ID:Webページをキャプチャして、加工もWebで行う
  • 実践!シゴトハック:自分で立てた予定を守る(2)【解決編】

    チームメイトと予定を共有する「ペアスケジューリング」のポイントは、「予定だけでなく実績のカレンダーも作る」ことです。こうしてお互いの予定と実績を見せ合う効果を考察します。 前回は、一緒に仕事をしているチームメイトの1人とペアを組んで、お互いの作業予定に“ツッコミ”を入れ合うことで、予定に埋もれている“地雷”を早期発見し、除去することができる、という話を書きました(6月8日の記事参照)。 お互いの予定を見せ合うためのツールとしては、Googleカレンダーを使うのですが、予定はあくまでも予定ですから、実際にどのように仕事が進んだのか、その経過や結果を知るためには、別の工夫が必要になります。 「予定」とは別に「実績」のカレンダーを作る 具体的には、予定を登録する「予定のカレンダー」とは別に「実績のカレンダー」を作り、このカレンダーについてもペアでシェアするようにします。筆者の場合は、共同で執筆の

    実践!シゴトハック:自分で立てた予定を守る(2)【解決編】
  • フォーカスを移動させるショートカット――ブラウザやメールソフトで使える

    タブを切り替えたり、フォーカスを移動させたりする“移動ワザ”は便利だ。できれば個々のアプリケーションごとに覚えるのではなく、共通のキーボードショートカットがあるとありがたい。それの1つが[F6]キーなのだ。 以前、Firefoxを高速に操作する記事(5月21日の記事参照)で、タブブラウザのタブを移動するキーボードショートカット[Ctrl]+[Tab]を紹介した。このショートカットはInternet Explorer 7のほか、タブが使われているWindowsのダイアログでも利用できるので覚えておくと便利だ。ちなみに逆順でタブを移動したい場合は、[Ctrl]+[Shift]+[Tab]なので、こちらも合わせて覚えておこう。 こうした移動ワザは、Windowsの標準機能としてほかのアプリケーションでも利用できることが多い。その1つが[F6]キーだ。 たとえばIE7で[F6]キーを連続して押すと

    フォーカスを移動させるショートカット――ブラウザやメールソフトで使える
  • 実践!シゴトハック:自分で立てた予定を守る(1)【解決編】

    チーム内にペアを設けて、互いに仕事内容をシェアしたり、“つっこみ”を入れたりすることで、自分の仕事であっても異なる視点からチェックできるようになります。「ペア仕事術」を考えてみましょう。 たとえチームで共同作業をしていても、1人1人に割り当てられた仕事は自分1人で責任をもってやり遂げることになります。必要に応じてほかのチームメンバーにアドバイスを仰いだり、一部は手伝ってもらったりすることはあるにせよ、最終的に「自分の仕事」を終わらせるのは自分自身でしかないわけです。それゆえ、たとえ予定通りに自分の仕事を終えることができても、それは当たり前のことをしたに過ぎません。いくら大変な思いをして終わらせた仕事であっても、誰かに褒めてもらうということはほとんどないでしょう。もちろん、褒めてもらいたいから仕事をするわけではありませんが、 大変な思いをして仕事を終わらせた → 当然だ というアクション(終

    実践!シゴトハック:自分で立てた予定を守る(1)【解決編】
  • エラーメッセージをコピペする

    「エラーメッセージが出て、アプリケーションが落ちた」と相談を受けたことはないだろうか。エラーメッセージの内容が分からなければ、何ともアドバイスもできないのだが……。 「意味不明なエラーメッセージが出て、アプリケーションが落ちちゃった」などと、知人から相談を受けたことはないだろうか。エラーメッセージの内容が分からなければ、何ともアドバイスできない。回答に窮してしまう相談だ。 とはいえ、「エラーメッセージは選択できないし、コピーもできないのでは」と思っている人は少なくない。中には正確に伝えようと、デジタルカメラで撮影したエラーメッセージのスクリーンショットを送ってきてくれた知人もいた。 実は、答えは簡単なのである。エラーメッセージをマウスで選択することはできないが、コピー自体は可能なのだ。試しに、エラーメッセージのウィンドウをアクティブにして、[Ctrl]+[C]を押してみよう。その後、テキス

  • 実践シゴトハック 使途不明時間をなくす【解決編】

    新しい取り組みを習慣にするのは難しいものです。人は現状のままでいた方が楽ですし、特に問題がなければなおさら現状維持に傾きます。ではどうしたら“習慣化”ができるのでしょうか。 で読んだり、人に進められたりするなどして「これはいい! さっそく、やってみよう」と意気込んで始めたはずの新しい習慣も、そのほとんどは途中で続かなくなってしまうものです。例えば、「新しいダイエット方法」があった場合、それがいかに斬新なものであったとしても1日や2日では効果は上がらないでしょう。あるいは、「画期的なの読み方」というものがあったとしても、まずはその「読み方」のいろはを学習し、習熟し、習得し、最終的に習慣として定着させることができて初めて、その「読み方」がもたらす効果を実感できるようになるはずです。 仕事においても、世にあるさまざまな仕事術やワークスタイルを日々の仕事に採り入れて、これをある程度の期間にわた

    実践シゴトハック 使途不明時間をなくす【解決編】
  • ITmedia Biz.ID:一発でパワポのプレゼンを行う方法

    PowerPointでプレゼンテーションを行うとき、どうしたらもっとスマートにできるのだろうか。ちょっとした準備で済む、4つの技を紹介する。 PowerPointを使ってプレゼンテーションを行うときに、慌てたことはないだろうか? プロジェクターを接続して「あれ? 表示されない……」、パワーポイントを開いて「ちょっと起動まで待ってください……」、プレゼンテーション画面にしようとして「マウスを左下にグリグリ……」。特に、PowerPointの「スライドショー」のボタンは小さく押しにくい。これは何とかならないものか? その1──[F5]キーを押す 意外と知られていないが、非常に有用なショートカットが[F5]。これなら画面をお客様のほうに向けていても、簡単にスライドショーを開始できる。 その2──「スライドショー形式」で保存する 資料を作成し終わって、あとはプレゼンするだけ! となったら、普通に「

    ITmedia Biz.ID:一発でパワポのプレゼンを行う方法
  • Word文書を効率的に開く5つのワザ

    いちいちマイドキュメントから目的のファイルを探すのは非効率的。Word文書を効率的に開く5つのワザを紹介しよう。 Office文書の作成・編集では、同じファイルを繰り返して使う機会が多い。こうした場合、いちいちマイドキュメントから目的のファイルを探すのは非効率的だ。ファイル名なりフォルダなりを指定し、すばやく呼び出せるようにしておけば、作業の効率はグンとアップする。 今回は、Wordファイルを効率的に開く5つのワザを紹介しよう。ファイルの保存場所などの条件別に紹介するので、業務スタイルに合ったワザを見つけてほしい。動作はWord 2002/2003/2007で確認している。 インデックス 「既定の参照先」を書き換えてすばやく開く マイプレースに追加してすばやく開く メニューに登録してすばやく開く 「最近使ったファイル」の履歴を増やしてすばやく開く 最後に使ったファイルを自動的に開く Tip

    Word文書を効率的に開く5つのワザ
  • 『ITmedia Biz.ID:「自分の名前で仕事する」ために本当に必要なこと──iPR奥川さん (1/2)』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『ITmedia Biz.ID:「自分の名前で仕事する」ために本当に必要なこと──iPR奥川さん (1/2)』へのコメント
  • 「連休明けシンドローム」を克服するには?【解決編】

    連休明けは普段より気分も足取りも重いもの。しかし普段のリズムが途切れたことを利用して、新しい仕事に取りかかる方法もあります。 連休明けというのは、通常の週明けよりも気分も足取りも重く感じられるものです。これは、平日に仕事をするという「負荷」から離れた状態が長く続いたためといえます。 毎日ジムでのトレーニングを欠かさなかった人が、しばらく休んでしまうと、ジムに行くのが億劫になってしまうことに似ています。逆にいえば、毎日繰り返していることというのは、さほど気合いを入れなくても勢いに乗ってできてしまいます。同様に、平日5日間仕事をして、土日2日間を休むという一定のリズムを刻んでいれば、さほど負担には感じられないわけです。 とはいえ、連休などによって、リズミカルに繰り返していたことが一時的に中断されることによって、初めて気づけることもあります。 溜まった仕事を改めてじっくり眺めてみる 普段の週明け

    「連休明けシンドローム」を克服するには?【解決編】
  • ITmedia Biz.ID:4月からGTDを始める人へ――ブロガーの感想や記録、おすすめツールなど

    今まで気になっていたGTDを、4月から始めようと思っている人もいるのではないでしょうか。先にGTDを実践してきた人はどんな風に運用しているのか、ブログから紹介します。 4月になって新年度も開始し、今まで気になっていたGTDを新たに始めようかなと思っている人もいるのではないでしょうか。これまでにGTDを実践してきた人は、ツールを使ったり自分なりにアレンジしたりしながらやっているようです。そんな様子をブログから紹介します。 まず「そもそも、GTDって何?」という方。GTDの進め方については、Biz.IDでも記事「はじめてのGTD」や「写真でわかるGTD」で説明していますので、まずご覧ください。 これらを見て「ちょっとややこしそう……」と思った人もいるかもしれません。GTDは手順が多い、と感じて“簡略版”のGTDを試している人もいます。「愉快議 ~実践塾~」では「すぐやる」「後でやる」「返事する

    ITmedia Biz.ID:4月からGTDを始める人へ――ブロガーの感想や記録、おすすめツールなど
  • 仕事の中断をうまく活かすには?【解決編】

    電話や同僚、部下からの質問で、作業が中断して集中力が途切れるという経験は、誰しもがあることでしょう。仕事の中断を避けるだけでなく、中断をうまく生かす方法も考えましょう。 同じ仕事でも、一定時間集中して取り組むことができた場合と、小刻みに中断が入った場合とでは効率が異なります。せっかく集中して取り組んでいても、途中で話しかけられたり、電話に対応したりといった中断があると、元の作業に戻る際に何をやっていたかを思い出すという手間と時間が発生するからです。 この問題については、以前も「作業を中断させない「長篠メソッド」【理論編】」(2006年10月5日の記事参照)で取り上げました。この記事では、「長篠メソッド」という方法をご紹介しましたが、ポイントは以下の3つの状況(モード)を意識し、それぞれのモードに適した仕事を行うようにスケジュールを立てることです。 弾を撃つ時(=仕事に取り組んでいる時) 弾

    仕事の中断をうまく活かすには?【解決編】
  • ITmedia Biz.ID:仕事の基本をうまく伝えるには?【解決編】

    いよいよ4月になりました。新入社員が配属されてきたり、異動で後輩ができたり、あるいは初めて部下を持つという方もいらっしゃるでしょう。仕事の進め方について指導する立場になることも増えてきます。これは、自分のやってきた仕事を振り返るよい機会だといえます。 とはいえ、自分では当たり前のようにできていることを改めて人に説明するのは意外と難しいものです。今回は、自分にとっては当然のようにできる「仕事の基」をいかにうまく伝えるかについて考えてみます。 「考える」ステップが気づきを促す 少し仕事から離れますが、筆者の知人に、半分趣味英会話勉強会を運営している人がいます。彼が話してくれた以下のエピソードは非常に興味深いものでした。 集まったメンバーの前で、リスニングの素材を流して、書き取りをしてもらったことがあったんです。メンバーは、聴きながら手元の紙に書き出していきます。いわゆるディクテーションです

    ITmedia Biz.ID:仕事の基本をうまく伝えるには?【解決編】
  • “PCで仕事”を速くする:第5回 バックアップの取り方を考える - ITmedia Biz.ID

    PC仕事を速くする不定期連載の第3回。今回は安心して仕事をするために、どうバックアップを取っていけばいいのかを考える。 朝起きて、PCを立ち上げたらHDDから異音が……。起動もせず入っていたデータはパァ。こうした筆者のような経験を持つ人がどのくらいいるか分からない。しかし「HDDが壊れて原稿がなくなってしまった」と締め切りを守れなかった理由を説明されることはしばしばあることを考えると(当にPCが壊れたのが5回に1回だとしても)、しょっちゅうHDDというのは壊れるものなのだろう。 さて、HDDが壊れるという出来事は、実際に体験した人なら背筋が凍る思い出だろう。少なくとも同じように仕事ができる環境に戻すには、丸一日が必要だ。さらに失ったデータを考えると、取り返しがつかない場合も多い。 こんなふうに、バックアップの重要性はしばしば語られるのだが、じゃあ、どのファイルをどうやってバックアップし

    “PCで仕事”を速くする:第5回 バックアップの取り方を考える - ITmedia Biz.ID
  • ITmedia Biz.ID:新人諸君に告ぐ――まずはノートを買おう

    アイデアが出ない――。そんな悩みを抱えているビジネスパーソンは少なくありません。1984年からアイデアをノートに付け始めて以来、現在26万件以上のアイデアノートに綴っているアイデアマラソン研究所の樋口健夫所長がビジネスに役立つアイデア発想法をお届けします。 編集部より 突然のひらめきがビジネスチャンスにつながることはよくあります。成功した人たちは、素晴らしいアイデアばかりが思い浮かのでしょうか。たいていは違います。ボツになった無数のアイデアの中に、宝石のようなアイデアが埋まっているものなのです。では、そんなアイデアをどのように見つけるのでしょう――。 1984年からアイデアをノートに付け始めて以来、現在26万件以上のアイデアを300冊以上のノートに綴っているのは、アイデアマラソン研究所の樋口健夫所長。世界各国を飛び回る商社マンだった樋口さんが世界に通用するビジネスパーソン必読のアイデア発想

    ITmedia Biz.ID:新人諸君に告ぐ――まずはノートを買おう
  • 作業記録を有効に活用するには?【解決編】

    仕事が立て込んでくると、「今この瞬間に何をすればいいのか」という判断が難しくなってきます。タスクリストを作り、さらにときたま作業記録を振り返ることで、何が自分にとっての「現実ワーク」なのか確認するようにしましょう。 問題編では、「作業記録を振り返る」ことが話題に上がっていましたが、この振り返りから得られることはたくさんあります。特に「自分では意識していなかったこと」あるいは「意識できていなかったこと」が露わになることは、振り返りのメリットの1つです。 例えば、いつも何となく先送りしてしまいたくなるような、苦手なタスクがあったとします。これについて、作業記録を振り返ることによって、 時間が足りないからなのか やり方がよく分からないからなのか といった質問が浮かび、「なぜ苦手なのか」を考えるモードに入ることができます。浮かんだ質問について、その答えを求めることで、「どうすれば苦手を克服できるか

    作業記録を有効に活用するには?【解決編】