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ブックマーク / comemo.nikkei.com (7)

  • この17年間で電通の内勤に起こっていたこと(私見)。|小島 雄一郎

    営業職を3年間。その他の職種を14年間。 合計17年間、広告会社の電通で働いて、昨年12月からは酒屋の経営をしている。 そんな転職の経緯は以前も書いたので、今日は17年間の電通生活について書いてみようと思う。 テーマは「内勤」。 電通の内勤とは、外に出て広告主と折衝する営業以外の、社内でデスクワークをする職種のことを指す。パッと思いつくのは「クリエーター」や「プランナー」と呼ばれる界隈の人たちのことだ。 この17年間で、内勤は凄まじく変化した。 私も何度肩書きが変わったか思い出せない。実はこの職種や肩書きの変化は、業界の変化と大きく携わっていた。 これらの変化を、例によってパワポで解説してみる。 今日はそんな話。(読了まで約5分) ◾️電通の人=メディアの人まずは私が入社した2007年を振り返ってみようと思う。 まだ「4マス」という概念が存在していた頃だ。4マスとは、4大マスメディアの略称

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    tzk2106 2024/06/16
  • 予実管理|福島良典 | LayerX

    予実管理はなぜ大事か予算(事業計画)とは現在の事業理解を反映したものである。予算は、売上の発生メカニズムやコストの発生メカニズムをモデル化する。モデルの中には変数(パラメータ)があり、基的にはこの変数を達成していれば、予算が自動的に達成されるという前提で作られる。つまり予算は、その時点での事業の理解そのものを表している。 予算と実績が合わないということは、事業の理解が浅いということである。何かしら前提としていることが間違っている、見落としていることがある、わかっていないことがあるということである。事業の理解が浅いと、どれくらいのリソースを投下するとどれくらいのリターンが得られるかをコントロールできていないことになるため、投資の不確実性が高い状態とみなされる。 投資の不確実性が高い状態だと、資金調達コストが上がる。仮にまったく同じ構造の事業をもつ2社があるとする。コントローラビリティが高い

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    tzk2106 2024/03/05
  • 正直、ペルソナを設定する意味が未だにわからない。|小島 雄一郎

    マーケティングの仕事をして、もう17年経つ。 しかし今だに自分のことを「マーケティングができる人」と思うことができない。そのくらいマーケティングは難しいし、奥が深いし、「正直、やってみないとわからない」ことも多い。 そんなマーケティングの仕事で、ずっと引っかかっていることがある。 それが「ペルソナ」だ。 マーケティングの世界では頻出ワードであるこの「ペルソナ」。 簡単にいえば「商品やサービスのユーザー像」のこと。 似たような表現で「ターゲット」もあるが、このターゲットの解像度を上げたのが「ペルソナ」になる。 ちなみにターゲットという表現に対して、最近は「軍事用語を使うべきではない」という指摘もある。 さて、そんなペルソナだが、マーケティングの世界ではやたらと細かく設定する。 ・どんな家族構成の人か ・どんな仕事をしている人か ・どのエリアに住んでいる人か ・どんな雑誌を読んでいる人か ・世

    正直、ペルソナを設定する意味が未だにわからない。|小島 雄一郎
  • 「競合プレゼンはやめたほうがいい。」僕がそう考える理由を、プレゼンします。|小島 雄一郎

    あなたは「競合プレゼン」なるイベントに参加したことがあるだろうか。 僕のいる広告業界では、この競合プレゼン(通称:競合/競合コンペ)なるイベントがしょっちゅう行われている。 と言っても、イベントの主催者はクライアントで、僕たちはその参加者にすぎない。 僕たちの仕事のはじまりは大きく2パターンあり、競合プレゼンをせずにはじまる「指名」と、競合プレゼンからはじまる「競合」だ。 少し特殊なケースとして、社内競合なるイベントもある。 とある会社が仕事をゲットすることは(ほぼ)決まっているけど、その社内で誰がその仕事をゲットするかを争う。この場合、同じ社内で複数のチームが結成され、その中の1チームが最終的に選ばれることになる。 ちなみに「何で争うか?」は結構複雑だ。 一言にしてしまえば「提案の質」なのだが、広告会社の競合プレゼンにおける質とは ・戦略(大きな方針)の質 ・戦術(具体的なアイデア)の質

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    tzk2106 2021/12/13
  • モヤッとする翌日、東京オリンピック2020開会式が露呈したもの、僕たちはそれらを噛み締めて前を向いていかないといけない|安川新一郎 BRAIN WORKOUT〜人工知能(AI)と共存するための人間知性(HI)の鍛え方〜

    モヤッとする翌日、東京オリンピック2020開会式が露呈したもの、僕たちはそれらを噛み締めて前を向いていかないといけない 「とにかく始まったんだから、純粋にアスリートのパフォーマンスを楽しんで勇気をもらおうよ」「現場で汗をかいて頑張って開催にこぎつけた人達を今批判してどうするの?」 その気持ちは、僕の中にもあり、書く手が止まる。ネット情報も錯綜する中、オリンピックや政権批判を書く事に、炎上や偉い人を怒らせるリスクこそあれ、何のメリットもない。 でも、今ここで、今回の一連のオリンピック大会準備が露呈したことを総括しておくことは、大切なことだと思う。今日しかかけない、競技が格的に始まる前に、今日日人に読んでもらうべきことを書こうと思う。それは、 今回の開会式が世界に発信した「日」とは一体なんだったのだろうか。 ということだ。 ビジョンがない、世界へのメッセージがない日2016年夏のリオデ

    モヤッとする翌日、東京オリンピック2020開会式が露呈したもの、僕たちはそれらを噛み締めて前を向いていかないといけない|安川新一郎 BRAIN WORKOUT〜人工知能(AI)と共存するための人間知性(HI)の鍛え方〜
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    tzk2106 2021/07/25
  • エストニアの会社の決算をしたら意外と大変だった話|池澤 あやか

    わたしは、エストニアという北欧の国にほぼ趣味みたいな規模の会社を持っています。 昨年度、ノリと勢いでつくってしまったのです。 (詳しい経緯は以下の記事にまとめています。) そんな弊社なのですが、この6月についに決算、年次会計報告書の季節がやってきてしまいました。 「個人事業主だと日での確定申告もあるし、ダブルで大変じゃない?」と思われるかもしれません。 しかし、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、エストニアは結婚離婚不動産取引以外のすべての行政手続きがオンラインで完結する電子国家として有名な国です。 「電子国家というくらいなのだから、口座情報を紐付けたら、勝手になんとなくいい感じにしてくれるのでは?」 という具合にナメてました。 普通に手入力だしそこそこ大変だったので、その戦いの記録をこの記事にまとめたいと思います。 ※この記録は、あくまでわたしの一例です。申請内容は、人によっ

    エストニアの会社の決算をしたら意外と大変だった話|池澤 あやか
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    tzk2106 2021/07/01
  • M1搭載Macの第一印象と、迷っている人に贈る買い時かどうかの基準|楠 正憲(Japan Digital Design CTO)

    発売日に予約したMacBook Airが昨日やっと届いたので、ぼちぼち触ってるんだけど、周りに話を聞くと迷ってる人がいるようなので、買うまでに悩んだことや、この1日ちょっと触って分かったことを書き留めておく。 どのモデルを選ぶか悩んだところ今回発表されたのはMac mini、MacBook Air 13インチ、MacBook Pro 13インチの3機種。うちの場合は外部モニターを使える机が足りていないのでMac miniは却下。モニターとキーボードが遊んでいれば、安いし評価環境としては最も素敵な選択肢じゃないかとも思うんだけど。 今回はMacBook ProとMacBook Air、Mac miniともチップは同じ、重さの違いは100gちょっとしかない。Proだと冷却ファンがついていて、ディスプレイが500nitと400nitAirよりも明るく、タッチバーがついて、電池の容量が少し大きく

    M1搭載Macの第一印象と、迷っている人に贈る買い時かどうかの基準|楠 正憲(Japan Digital Design CTO)
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    tzk2106 2020/11/24
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