ファッションマニアが、業界の外から内側を語ります。
2008/05/29 米グーグルは現地時間の5月27日、これまでプレビュー版として一部ユーザーに公開していたWebアプリケーションプラットフォームサービス「Google App Engine」(GAE)を、一般向けに公開すると発表した。同時に2008年後半に導入予定の料金体系も明らかにした。 これまで通り500MBのストレージ、月間500万ページビューまでの利用であれば無料。それを超える分については、1CPUコア1時間当たり10~12セント、1GB・1カ月当たり15~18セントかかる。通信帯域の月額は受信について1GB当たり9~11セント。送信については1GB当たり11~13セントとなっている。 この価格設定はAmazon Web Services(AWS)と極めて類似している。例えば「Amazon EC2」(Elastic Compute Cloud)は、1.7GBのメモリ、1CPUコア
ジュニパーネットワークスは5月28日、タイ・バンコクにて「APAC J-Tech Forum」を開催。ユーザー提言として、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com) 先端IPアーキテクチャセンタ/担当部長の宮川晋氏が「IPv4アドレスの枯渇問題」に関しての講演を行った。 2010年の冬には日本のIPv4アドレスがなくなる 宮川氏は、まず日本のネットワーク事情やNTTグループを紹介。NTTグループは、売り上げ920億ドルで、米ベライゾンに次いで世界2位の通信事業者。NTT Comは、運営するプロバイダOCNのバックボーンとして国内に160Gbpsのバックボーンを有し、日本―米国間は160Gbps、米国―欧州は29Gbps、アジア―オセアニアに52Gbpsの国際バックボーンを保有しているという。 日本全体のインターネット事情では、ここ数年ADSL/FTTH加入者が爆発的に増加したため、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く