http://d.hatena.ne.jp/evataka/20120617#p1 のはまちの感想がとても素晴らしく、かつ個人的にはとても共感する。 もちろんこういう人達の書いたものをべた褒めするのって こういう人達にとっては罵声を投げかけるのよいずっと嫌がらせなんだって、ってわかっててやってますが、 個人的にはマジで素晴らしいと思ったのでしょうがないよね。 いちいち表現が素晴らしいと思うの。 ・オタク向けの恋愛小説ってホントめんどくさい ・青春小説を消費するのにわざわざ卑屈にならなければならない文化圏というのもあるんだろう。 ・オタクジャーゴン援用で青春小説やろうとすると誰が書いても同じような雰囲気になる。常に作為的なテンションで読まされる ・もう今のラノベはニヒリズムという言葉さえ扱えなくなってしまったんだ。もっとさあ、学校や部活への破壊願望とかさ、あるだろ。制度に保護されながら問題を