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ブックマーク / clast.diamondagency.jp (4)

  • clast » Where Are You?

    tzt
    tzt 2008/12/03
    ファッション雑誌の撮影のロケーションについての考察
  • clast » 二重構造のブログ

    昨年の11月に掲載した『「恋空」:共感と匿名性から生まれたもの』(日語版2007年12月27日付)に、このような一節がある。 日ではネット文化が進化するにつれ、匿名性が基原理であるということがより浮き彫りにされつつある。 1年が経過した今も、この見解は正しいと言えるだろう。現に、日におけるブログのほとんどが(SNSも同様に)実名を伏せたうえでも十分に機能している。アメリカの ペレーズ・ヒルトンやマーコス・モリツァスのようなサクセスストーリーとは対照的に、日ではブログで注目されることによって活躍の場を広げるというケースは少ない。 日で最もポピュラーなネット掲示板「2チャンネル」ではその匿名性ゆえに、ほとんどのユーザーが決まったハンドルネームを使うことすらしていない。『電車男』や『恋空』の作者(もしくは主役)たちは、公の場に姿を現してその成功を称えられたことは一度としてない。彼ら

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    tzt 2008/12/03
    『日本で有名なブロガーになりたければ、その前に社会でも有名でなければならないというわけである。』
  • clast(ダイヤモンドエージェンシーBlog)

    昨年から日のマスコミは、日の若者がビールを飲まなくなっていることに危機感を持って伝えている。もともとお酒をあまり飲まない若者世代は、世界で最も愛されている麦とホップの飲み物を特に毛嫌いしているようだ。ビールは苦くてまずい、と彼らはいう。 このビールに対するあからさまな嫌悪は、飲み会や接待の席で“とりあえずビール”で乾杯してきた、古い世代の人たちには理解できないかもしれない。しかしそのビール嫌いの感情は、今日みられる若者のカルチャーや生活に対する姿勢と傾向を反映している。 ここで肝心なのは“最初のひと口でビールを好きになる人はほとんどいない”という点だ。例えば、学生時代に何度となく開かれる飲み会で苦い経験を味わってきたからこそ、人々はビールの苦味そのものを楽しめるようになる。ビールは酔うという一時的な快感も得られるが、継続的に飲んで味を覚えていく努力も必要。それはまさしく徐々に慣れ親しん

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    tzt 2008/08/14
  • clast » ファッション誌の読者に広がる地域格差

    首都・東京が国内外のファッション情報の伝達において圧倒的な優位に立っているため、日列島間におけるファッションの地域差が見落とされやすくなっている。例えば、大阪ファッションセンスは東京よりも独特で、「けばけばしい(ケバい)」とよく言われる。関西地方の読者だけをターゲットにして創刊された関西ベースのファッション誌もあるにはあるが、国内におけるファッション誌の編集部の拠点はほとんどが東京に置かれている。ファッションの消費傾向は雑誌が提示する方向性とほぼ同様の経緯をたどるため、日の首都・東京はファッション市場において無敵の影響力を誇っていると言える。流行の発信地が名古屋や京都だとしても、それが東京のメディアに取り上げられて認められなければ、「全国で流行っている」という状態になるには困難をともなうであろう。 日雑誌広告協会発行の「雑誌広告掲載料金表」では、日の主要ファッション誌の読者につい

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