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scalabilityに関するtztのブックマーク (7)

  • スケールアウトからスケールアップへの回帰:Kenn's Clairvoyance

    これを書こうと思ったキッカケは、奥一穂さんの「ウェブアプリケーションサーバを複数台構成とか2010年代には流行らない」っていう、最近モヤモヤと感じていたことをうまく説明してくれてる記事をみたこと。 年始からちょくちょくサーバの運用環境を物色しながら考えていたことと見事にシンクロした。だいたいの要旨はTwitterのほうでも書いたのだけれど。 ムーアの法則でどんどん向上する技術にくらべ、人間のキャパシティは変化しない定数項として考えていい。だとすれば、そうやって向上する性能を、人間の労力を削減する方向で使えてはじめて、「技術が競争優位性を生む」といえるだけの破壊的な価値がでてくるということになる。 では、現在の技術トレンドを活用することで減らせる「人間の労力」とは何か。 それは、過去10年あまりで定着した、これまでの(そして今なお)Webアプリケーションの定番構成である、「ロードバランサ、ア

    スケールアウトからスケールアップへの回帰:Kenn's Clairvoyance
  • kumofsはなぜスケールするか - Blog by Sadayuki Furuhashi

    先日、分散Key-valueストア kumofs を公開しました。 多く方から反響とフィードバックをいただいています。ありがとうございます。 今回は、kumofs はなぜスケールするのか、なぜスケールすると言えるのかーということについて紹介したいと思います。 ところでスケーラビリティとは何か? スケーラビリティとは、利用者や仕事の増大に適応できる能力・度合い とされています(端的!)*1 。Scalability を日語にすると、拡張性 と訳されるようです。 ただ一口でスケーラビリティと言っても、様々な側面があります。ITシステムでは主には処理性能と運用に関することを指す場合が多いと思いますが*2、その中にも様々な側面があります。 なぜスケーラビリティが必要か スケーラビリティは システムなどが持つべき望ましい特性 であって、高いに越したことはありません。しかし、高いスケーラビリティはタ

    kumofsはなぜスケールするか - Blog by Sadayuki Furuhashi
  • Kazuho@Cybozu Labs: パフォーマンスとスケーラビリティのためのデータベースアーキテクチャ (BPStudy#25発表資料)

    先週金曜日、BPStudy#25で、「パフォーマンスとスケーラビリティのためのデータベースアーキテクチャ」という題目で話をさせていただきました。その際に使用した発表資料は以下のとおりです。 1. Happy Optimization 最初に、最適化の考え方として、上限値を予測し、それを元にリソース配分を考える、という手法を説明しました。

  • 「キー・バリュー型データストア」開発者が大集合した夜

    「発表者が自分よりも若い人ばかりだ」。外見が20代にしか見えない東京工業大学の首藤一幸准教授(1973年生)の驚くさまが、少し面白かった。2009年2月20日の夜、多くのWeb企業が注目する「キー・バリュー型データストア」を開発する若手技術者が、東京・六木のグリー社に一堂に会した。 キー・バリュー型データストア(またはキー・バリュー型データベース)は、大量のユーザーとデータを抱え、データベースのパフォーマンス問題とコスト高に頭を悩ませるWeb企業が注目する技術である。記者は同日に開催された「Key-Value Store 勉強会」に参加させてもらった。午後7時から11時まで、キー・バリュー型データストアを開発・研究する若手技術者が立て続けに登場し、1人15分の持ち時間で成果を発表し、議論を重ねるという集まりだ。 呼びかけ人であるプリファードインフラストラクチャー(PFI)最高技術責任者

    「キー・バリュー型データストア」開発者が大集合した夜
  • ke-tai.org > Blog Archive > ケータイ大規模サービスの開発・運用に関する資料のまとめ

    ケータイ大規模サービスの開発・運用に関する資料のまとめ Tweet 2009/2/18 水曜日 matsui Posted in 記事紹介・リンク | 5 Comments » 先月末に「満足せる豚。眠たげなポチ。大規模サービスの運用事例まとめ」という大変素晴らしいブログエントリーがあり、ブックマークしていたのですが、なかなか時間を作れずに目を通せずにいました。 日読んでみると、とてもためになる情報が多かったため、まとめのまとめという形ですが、資料の中からケータイ関係の事例を抽出して、簡単にコメントをつけてみました。 まず、大元の記事はこちらです。 → 満足せる豚。眠たげなポチ。 大規模サービスの運用事例まとめ [blog.hacklife.net] → 満足せる豚。眠たげなポチ。 「大規模サービスの運用事例まとめ」に補記 [blog.hacklife.net] → livedoor 開

  • Windows 7/Windows Server 2008 R2 が 256 プロセッサまでしか "対応" しない理由を予想する - NyaRuRuが地球にいたころ

    最大CPU数が4096、最大ノード数が512まで拡大されました。 Windows7 の 256 プロセッサ対応は全然負けてるねw x86の最大CPU数、最大ノード数が拡大 最大CPU数が4096、最大ノード数が512まで拡大されました。当面はSGIのx86_64スパコンくらいでしか意味がなさそうですが、カーネルデベロッパーから見ると、事実上、cpumask_t変数をスタックに置くことが全面禁止になってしまったことを意味します(スタックが4Kbytesしかないのに、1変数あたり512bytesの変数を置くなんて……) そういえば,昨晩の WinHEC 2008 2日目のキーノートで,Windows Server 2008 R2 を使った 256 CPUs デモが行われていた. http://wm.istreamplanet.com/customers/ms/750_ms_winhec_081

    Windows 7/Windows Server 2008 R2 が 256 プロセッサまでしか "対応" しない理由を予想する - NyaRuRuが地球にいたころ
  • 「はてな流大規模データ処理」を見てきた - もぎゃろぐ

    KOF2008:関西オープンソース2008というイベントに来ています。 はてなの伊藤さんの講演があったので、講演メモを公開。 #ボクがメモした内容であって、100%言ったとおりに書いてあるわけじゃないので、参考としてご覧ください。 (続き) アジェンダ 大規模なデータ OSのキャッシュ MySQLの運用 大規模データアプリケーションの開発 データの例 はてなブックマークのデータ量:五千万件くらいのデータ量 このデータに対して何百万人がアクセスしてくる状況でどういう作りにするか レコード数 1073万エントリー 3134万エントリー 4143万タグ データサイズ エントリー2.5GB 何の工夫もなく普通にアクセスすると...200秒待っても結果が帰ってこない 大規模データの難しいところ 開発サーバで開発者が作っている時は快適に動いていても、多数の人間がアク

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