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ブックマーク / tanakahidetomi.hatenablog.com (5)

  • 大震災の経済学/経済政策リンク集

    暫定的に作ってみました(継続的に増やすつもり)。何かあればウェルカム。ただし復興にはまずは増税みたいな阿呆な議論は無視します。作成には乙丸益伸さんの助力もいただきました。 田中秀臣2011-03-20「高橋亀吉&森垣淑『昭和金融恐慌史』と震災の経済史」) http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20110320 田中秀臣(2011-03-16)「復興の経済学ー関東大震災の経済学者たち」 http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20110316 林敏彦「検証テーマ『復興資金―復興財源の確保』」 http://www.disasterpolicy.com/Project/recovery/No2_0816/fukkouzaigen.pdf 上野山・荒井(2007)「巨大災害による経済被害をどう見るか−阪神・淡路大震災、 9/1

    大震災の経済学/経済政策リンク集
    u--san
    u--san 2011/03/25
  • すべての人に贈るだまされないための経済入門ーベストブックガイド100+1

    勝間さん、宮崎さん、飯田さんの共著刊行を記念して以下にすべての人に贈る、一部の政治家・官僚・マスコミ・評論家や一部の経済学者、そしてほとんどのアルファブロガーやネットで自分の利害でしか書けないのになぜか経済を語る株式・資産運用者たちの放言などなどにだまされないためのブックリスト。 これ以上体系的でまた啓蒙的なブックリストは作成不可能。自信をもってお薦めします。とりあえず改行したところでひとまとめのコンセプト(僕と主張が違うでも対立軸を明確にするため参考になる対論のも掲載)。 まだ一冊も読んだない人はぜひ一読を。そして経済書を読んできた人は何冊読みましたか? 勝間和代、宮崎哲弥、飯田泰之『日経済復活 一番かんたんな方法』 日経済復活 一番かんたんな方法 (光文社新書 443) 作者: 勝間和代,宮崎哲弥,飯田泰之出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/02/17メディア: 新書

    u--san
    u--san 2010/02/01
  • デフレとリフレと再分配 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20090115 finalventさんの疑問に簡単に答えるコーナーです。 深刻な不況に、積極的なマクロ経済政策(もちろん政府や中央銀行がお金をいじる=金融緩和政策や財政政策のこと)が納得できない、理解できない、支持できない、という人を無理に説得する意欲が、特にネットではわかない。それはコトバはきつくなるが、僕には単なる「知識が不足している」か「理解が足らない」かであるし、別にそれを解消できないのは経済学者の責任でも、もちろんリフレ派の責任でもないからだ。学生であれば指導するが(それでメシをたべているので)無料のディナーは用意するにも限界がある。 つまりは、ご人たちの問題でしかない。finalventさんが1日でも早くちゃんとした理解に到達されることを応援したいと思うが、心で応援しているだけにしたい 笑。 端的にいって屋に

    デフレとリフレと再分配 - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
    u--san
    u--san 2009/01/16
  • 「不況議員」は誰か? - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    下のエントリーのように自動車産業全体がホンダ社長並の危機感(甘すぎる)を持っているとすれば、例えばトヨタなどは労使ともに参院の愛知選挙区にいる日銀行出身の議員の支援(してないわけはないでしょ?)を拒否すべきではないだろうか。そこまでやれば危機感も物だろう。 そのうちくる選挙(衆院どころか次期参院選)のときまでいまのままでは不況を脱出できない可能性が大きい。だとすればその不況の原因を形成している日銀行(あるいは財務省の増税派)の「代弁者」は軒並み選挙という選挙で清算することが国民の厚生にも貢献するのではないか。これが最も政治を動かす手札だろう。 その種の「不況議員」を教えてくれると嬉しい。僕はあまり政治には詳しくないので。労使ともに企業社会の住人たちはもっとこの種の「不況議員」の選別をしっかりすべきである。もちろん企業社会に属していない人たちにとっても同じ。国民的な関心事にしないと。い

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    u--san
    u--san 2008/12/20
  • クルーグマン氏、ノーベル経済学賞受賞 - Economics Lovers Live

    http://nobelprize.org/nobel_prizes/economics/laureates/2008/ 驚いたw 受賞理由は上記にあるようにマクロ経済学の業績ではありませんが、これから彼の発言がより一層重要視されることでしょう*1。 さてこれを記念してクルーグマンので僕が好き=お世話になったものベスト5をあげたいと思います(邦訳のあるのだけ)。 第5位:『予測 90年代、アメリカ経済はどう変わるか』 邦題がだめとの指摘がありますが、このは大学院のときに授業で日米貿易摩擦についての議論をレポートにするときに最も依拠したものです。他には竹中平蔵氏のとか伊東光晴氏のも読みましたがどれも僕には「?」ばかりで、一番教科書の経済学に適合していたクルーグマンのこの翻訳をベースに課題レポートを仕上げたのです。先生は実務家の人で、僕がこのレポートをもとに報告し、伊東氏や竹中氏の貿易

    クルーグマン氏、ノーベル経済学賞受賞 - Economics Lovers Live
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