またTBS“末期症状”…関口宏史上最低2.8% 「水戸黄門(再)」7.7%でトップ最高 TBS系で3日に放送された「水曜ノンフィクション 関口宏モトをたどれば」(午後7時55分)の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が番組史上最低の2.8%を記録した。ゴールデン帯で視聴率が3%を切る“末期的症状”に、司会の関口宏(65)もお手上げ状態のようだ。 最近のTBSの水曜の番組は、スポーツや娯楽の特番を放送した日を別にすると、視聴率が1日中1ケタにとどまるヤバい傾向が定着。「局内では“魔の水曜日”を略して“ますい”と呼ぶ連中もいます」と外部スタッフ。この日も、すべての番組の視聴率が1ケタで、再放送の「水戸黄門」(午後4時)の7.7%が最高というトホホぶりだった。 深夜の人気バラエティー「あらびき団」(午後11時59分)の5.4%のほぼ半分の数字をマークした「水曜ノンフィクション」は、日本の農業、