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最近、「初めて海外バックパッカーをするならどこがいいか?」と聞かれることが増えてきた。僕がいつも答えるのは、タイ、カンボジア、マレーシアの3つ。せっかくなので、このエントリーに、おすすめの国をまとめたいと思う。ここでは、タイ、カンボジア、マレーシア、ネパール、インド、エジプトについて書いた。 詳しい行き方やお金、Mapについてなどの詳細は、地球の歩き方を参考にしてほしいが、僕自身の体験を踏まえ、印象にあること思うことをいくつか書いてみる。具体的な準備や、日本の空港から、海外の宿までの行き方は近いうちに公開予定なので、そちらをチェックしてほしい。このエントリーを読んで、”あーここ行きたい!”と思える国が一つでも見つかったら嬉しい。 タイ 世界各国のバックパッカーが沢山、カオサン通り アユタヤ 僕が初めて一人旅をした国である。親日的な人が多く、初めての人でもなんとなりやすい。まず、バンコクに着
ビートルズ世代のこだわりエンターテインメントサイト「どらく」は2013年3月31日をもってサービス終了いたしました。 一部のコーナーについては、朝日新聞デジタルのウェブマガジン&(アンド)にて連載を継続しています。 今後とも朝日新聞社のデジタルサービスをよろしくお願いいたします。 ※このページ は30秒後に自動的に「&M」に移動します。 Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. どらくに掲載の記事・写真の無断複製転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
超就職氷河期が若者を襲っているといわれて久しい昨今。『ホンマでっか!?TV』でもお馴染みの脳科学者・澤口俊之氏が就活と脳の関係について解説する。 * * * 最近の若者を見ていると、「甘すぎる」と思うことがしばしばあります。こんないい方をすると「そんなことはない。ぼくは何十社も受けている」「2年続けて頑張って就活している」などの反論が返ってくるのでしょう。が、私がここでいちばん問題にしたいのは、就職する前に皆が長い期間かけて行ってきたはずの「学業」についてです。 「現代日本になぜ義務教育があるのか?」「専門学校や短大、大学がなぜあるのか?」 この答えは、社会的・国家的には「人材の育成」のためですが、個々人の観点からみれば、現代日本でリソースを得て結婚し、子育てをするという知識+経験と、能力を育成するためです。 高校や大学の卒業時点までには就職できる能力を充分に培うべきですし、国もそうした教
今年、レンタル先の徳島からセレッソに復帰した柿谷曜一朗。選手層の厚さに阻まれ、まだ途中交代での出場が多いが、時おり天才の片鱗を覗かせるプレーを披露する。 6月6日のナビスコカップ第5節、セレッソ大阪対川崎フロンターレ(3対2)を取材に行くと、おもしろい采配に出会った。 セレッソ大阪のセルジオ・ソアレス監督は、0対1とリードされて迎えたハーフタイム、大胆な交代を実行する。ボランチの扇原貴宏を外し、左MFとして先発した丸橋祐介をそのポジションに移したのだ。 丸橋といえば、プロとしては左サイドバックで頭角を現した選手で、多くの人が“左サイドのスペシャリスト”という印象を抱いているだろう。にもかかわらず、ソアレス監督は突然、試合中に丸橋をボランチにまわしたのだ。あえて日本代表でたとえるなら、(利き足は違うが)長友佑都を流れに応じてボランチに置くようなものだろうか。 また、扇原はロンドン五輪代表のボ
一般社団法人東京23区研究所所長。東京大学都市工学科大学院修士修了。(財)東京都政調査会で東京の都市計画に携わった後、㈱マイカル総合研究所主席研究員として商業主導型まちづくりの企画・事業化に従事。その後、まちづくりコンサルタント会社の主宰を経て現職。 国勢調査で発掘! 東京23区お役立ちデータ 国勢調査の結果は、大規模なデジタルデータベースとしてネット上で公開されているマーケット開拓情報の「宝の山」だ。反面、その内容があまりにも精緻であるがゆえに読み解き方は難しい。当連載では東京23区を例に取り、膨大な国勢調査データを実務に生かすヒントを紹介する。 バックナンバー一覧 東北大学の吉田博教授によると、およそ100秒に1人の速さで子どもの数が減っているという。2010年の日本の子ども人口(15歳未満)は、2000年に比べ167万人の減。ほぼ鹿児島県の人口に相当する。 ところが、過去10年間に子
さて、みなさん、こんにちは。めっちゃ間が空きましたけど、今日は、日本代表対オーストラリアの試合のレビューを行います。間が空いた理由はユーロ見るのに忙しかったからです。言い訳になってませんね。 ユーロ見ながら書いても良かったんですけど、ユーロ見た後にレビューの記事書くのって疲れます。というか、レビューの記事はめちゃくちゃパワー使うので、ハイペースで更新するの無理です。なんで、ユーロの記事は、GLが全部終わった辺りで書こうと思います。読者様から、色々コメントで要望を頂く事もあるんですが、とりあえず、次はユーロやります。イタリアかフランスあたりの話になるとは思うんですけどね。オランダは完全に壊れたチームと化していて、なんか無残ですけど。 日本代表対オーストラリアにおけるオージーの守備のやり方 さて、まずはマッチアップから入ろうと思います。ちなみに、オージーの攻撃については、アジアカップの時と同じ
(前回から読む) 池上:東工大に限らず、日本の理系大学では女子の比率が圧倒的に低いですね。その結果、理系の男子学生たちが「女のきもち」がわからないまま社会に出る、というのは実は非常に危ない――。そんなお話を、桑子先生、上田先生にご指摘いただきました。 理系男子だけだと「枠の中の正しい答えを探す」ことだけに、傾注してしまい、枠組みから自由に発想したり、他者とのコミュニケーションを積極的に行う、ということができにくくなったりする。まさに「男女交際」は、理系男子にとって必要欠くべからずの「教養」なのだ、ということがわかりました。 上田 紀行(うえだ・のりゆき) 文化人類学者。1958年生まれ。東京大学教養学部文化人類学科卒業、同大学院博士課程修了。愛媛大学助教授を経て東工大へ。「癒し」という言葉を日本に広め、日本社会の閉塞性の打破を、新聞、テレビ等でも説く。近年は沈滞する日本仏教の再生運動にも関
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